つくば実験植物園のあちこちにある「雪柳(ユキヤナギ)」が開花していました。真っ白な小さな花が枝いっぱいについており、雪をかぶったようになります。関東~四国~九州の川岸の岩場などで自生しています。大変生命力が強い植物で、垣根などにも使われ強い剪定にも耐えます。写真は3月10日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。説明によれば、「ネコヤナギ」と「キヌヤナギ」の自然交配で出来た柳と言うことです。河川敷などで見ることができます。葉の裏側には細毛が密生しており、白っぽく見えて綺麗です。写真は、3月10日に撮影しました。