こういう感じの娘（こ）、たまに見かける。
洋館の、美しい彫刻が施された階段の上がり始めに立ち、
神秘的な瞳でこちらを振り返る、白いレースが眩しい黒いドレスの娘。
沈むように流れるバロック音楽と、外の深い闇に紛れるように、
高い窓からドラキュラの目が娘を見つめる。
（もしかして、これを読んだみなさんの頭の中に、悲鳴なるものが響きましたか？）
あ、全然違うけどアントニオ・ガウディーのサグラダ・ファミリアを思い出した。
あれは凄い建築物だ。
でも、小学校高学年くらいだと思うが、初めてあれを見たときの
（勿論写真かテレビでしたが）第一印象は、
針金でこしらえた屋根のとがった建物の骨組みの上から、
バケツでセメントをだー～～～っと流した感じだと思った。
あと、溶けながら立ち上がった巨神兵に似てると思った。
見た目が生き物のようで、凄いと同時に怖いと思った。
何故か凄く惹きつけられます。
宜しければ、いらしたついでにポチを。
学生時代に海外へ行った時、アンティークのドレスやチャーム類を買い込んで、身の程知らずにもジュモーのビスクドールを決め込んだ事もありました。
『紗魚耶(←“さなや”漢字表記)人生三大うっかり』のひとつです・・・。
サグラダ・ファミリアは昇天する鍾乳洞に見えて仕方なかったのですが、巨神兵ですか・・・それもアリですね。
そういえばナウシカの飛行機『メーヴェ』が実用化されつつあるらしいですね。とても愛らしい機体に出来上がってました。
では、ichiiさんが慈しんだ蝶達のように、G.W.は思いっきり羽を伸ばして下さい。楽しいお土産話、期待しています。
…おっと、忘れもの。
卵黄の味噌漬け：器に入った味噌にスプーンの背で窪みを作り、ガーゼを敷いて生の卵黄をそっと乗せて、その上にもガーゼを被せて味噌を乗せる。卵黄をガーゼで包んで味噌で包む…という事です。
丸一日置いたぐらいから食べられますので、漬かり具合はお好みで。辛口の日本酒や白ワインに合うと言われました。
琥珀色の綺麗な酒肴ですよ。お口に合うと嬉しいのですが…。
あの格好、私は似合いませんが、可愛いと思います。
さなやさんのゴスロリファッション、興味あります。
＞サグラダ・ファミリアは昇天する鍾乳洞
おお、確かにそうそう鍾乳洞ですよ、逆さまにした感じです。
＞『メーヴェ』が実用化
何処かでその話、私も耳にした気がいたします。
セグウェイは地上の『メーヴェ』っぽい…か？
いや、ちょっと違いました。