ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

かまぼこ型踏切

2014-11-10 | 旅 他
         二日間の同窓連の旅行から戻って来ました。
         旅の最初は奈良井宿からでしたが・・・
         バスを降りて目にしたものは“かまぼこ型踏切”
         初めての言葉でした。。。
         どのような事なのかわからないまま旅を終えました。
         かまぼこ・・の形状から想像して
         真中が盛り上がっている道路の踏切・・・?
         単純にそう思いましたが?

        

        

           線路が周囲より高い場所または低い場所に設けられた踏切は、 
           極端に盛り上がったり窪んだ形状になるため、「かまぼこ型踏切」といわれる。
           また、線路と周囲の高さがほぼ同一でも、カーブの途中に設けられた踏切は
           線路のカントを乗り越える必要があることから、同様に「かまぼこ型踏切」といわれる。
                         (wikipedia言語欄より)

           検索しても新たの言葉が不明。
             カント・・って?

           そこでまた検索
           曲線部の内側を下げる、あるいは曲線部の外側を上げるなどにより
           車両に遠心力と反対方向の傾きを与えることで、車両の曲線部の走行を快適・円滑にすることが行われる。
           道路においては、路面全体を曲線の内側に傾けることから、これを片勾配(かたこうばい)やバンク(bank)と呼ぶ。
           片勾配は、縦断勾配と同様に百分率(パーセント)で表す。一方、鉄道においては、曲線の内側と外側のレールに高低差を付けることで、同様の効果が得られる。
           これをカント(cant)と呼び、レールの高低差(日本ではミリメートル)をもって示す。

           鉄道に詳しくないため分からない事ばかりでした~~     

                        
コメント (2)
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