春の夜明け

今朝は寒さも一段落かと思ったのですが、まだ寒い。
日の出前の丘陵と空。今日は弥生の晦日ですね。
この時間帯は秒単位で空の様子が変化して行きます。
「朝」


　　　

常緑クレマチスが姫いちごの木に絡もうとしています。
絡まれた木はどうなるのでしょう・・・？
でも、絡みやすいように昨日かなりの枝を剪定をしました。


昨日のタテハチョウに桜の花を添えてみました。


先日折ったリースに両面テープで貼ってみたら・・・
　　　　
リースの色、もっと濃い色の方がよかったですね。
ピンクのスカーフなどいい加減な敷物で～（恥）
ピンクの和紙があったからその方がすっきりしたのかも。
こんなことばかりして遊んでいて・・・いいのかなぁ～

春の憂鬱

花粉症でテイッシュが放せず
出掛けることもためらってしまうこの頃。
せいぜい日々のおつかいや庭木の手入れぐらい・・・
いつも10日ほどで治まるのに今年はひどいです。
清明の季節に花粉症が残っていたことはないので
そろそろ止って欲しいもの。
そんな日々は昔読んだ本など取り出して来て
読みなおしてみたりしています。
画家の堀　文子さんが好きで本も何冊か買い求めました。
絵も素晴らしいですが、その生き方に魅かれます。
発表した作品は過去のものとして潔く切り捨てるような生き方。
普通はその反対の人が大半であろうと思うのですが・・・
白寿になられてどのような日々をすごされておいででしょうか。

TVの話ですが“徹子の部屋”の壁に掛けられている女性の絵ですが
あれは「アフガンの王女」と言う題で
堀　文子さんが黒柳さんをイメージして描かれたそうです。


夕がたの折り紙はタテハチョウ。
15㎝の折り紙を四分の一に切って折っています。

匂いやかに咲く常緑クレマチス

今年もフェンスで常緑クレマチスが咲き始めています。
わずかにクリームがかった蕾、
純白の花のモチーフはウエディングドレスを連想します。
近くを通ればさわやかな甘い香りがして
花粉症がなければそこでお茶でもしたいほど。


　　　

こちらは二種類のミズキ
ヒュウガミズキ




そしてトサミズキ


鉢植えの椿　

背景は我慢して下さい
ピンク雪柳
　　

今朝の手と頭の体操の折り紙は
リース　

富士山　　

寿鶴も入ってのコラージュ



花粉がかなり飛んでいるように思います。
花粉症の皆さまお互いにつらい時期ですね　～

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丘陵の木々

丘陵にはたくさんの種類の木々が生えています。
今の時期、それはたくさん見られるのが
ウグイスカグラ
家で見るのとはやはりちがいますね～
背景の自然が良いです♫

写真ばかり並べていますが、
ウグイスカグラのいろいろな貌を・・・


小さな花でもたくさん咲いていると見応えがあります。
　　



丘陵のウグイスカグラは背の高いものが多いです。

　　　　

次に花季を控えているのはコバノガマズミ　です。
白い花に魅かれて丘陵通いが始まりそうです～






こちらはコのつかないガマズミ


秋にびっしり赤い実をつけてそれは見事ですが、
まだ秋の名残りの実が下がっていたり～～
　　　

そのほか山が懐かしくなるような
リョウブの木肌～に触れ、


コウヤボウキの芽吹きに確かな春を覚えました。


向かいの山肌には辛夷の白花が見え始め
丘陵も“山笑ふ”季節をむかえたようです。


その下の高校では休み中も部活のようです。
テニスボールを打ち合う音が響いていました。

ヤマルリソウを観に丘陵へ

近くの丘陵にはヤマルリソウが咲きます。
ちょうど山桜の咲く前ころから見頃になりますので、
夕方咲き具合はどうか観に行って来ました。

ムラサキ科　ルリソウ属

日当たりの良い斜りに群れ咲いています。




　　　　　　

スミレも沢山咲いています。
　　　

ブルー系の花が続きますが、これはキュウリグサ？
葉をこするとキュウリに似た匂いがするということですが・・・


カンアオイ
詳しい名は知らないですが
この花、結構大きいです。