黒坂黒太郎コカリナブログ

黒坂黒太郎のコカリナコンサート活動、東日本大震災被災地支援活動など

できたよ!木メダルコンサート大盛況の内に幕

2016-06-20 10:15:43 | 日記
 6月18日「できたよ!木メダルコンサート」が長野県上田市の信州国際音楽村にて行われました。音楽村の回りは一面ラベンダーの花が咲き乱れ、まるで紫の絨毯を敷き詰めたよう。天気も梅雨の中休み、スッキリと晴れた信州の美しい青空が広がり、一緒にお祝いしてくれているようでした。プログラムは黒坂のコカリナ、矢口周美の歌から始まり、福島の復興を願いつい最近創った新曲「双葉町のクローバー」そして長野県在住の切り絵作家柳沢京子さんの詞に作曲家の三枝茂彰さんが曲を付けた「千曲川メモリー」を矢口が初演しました。長野市からご来場下さった作詞者の柳沢さんにも、とても喜んでいただきました。
 二部の最初は、木メダルの贈呈。木メダルを受け取るために東京からJSC(日本スポーツ振興センター)アンバサダー(大使)で新体操オリンピック選手の田中琴乃さんと日本ユースホステル協会の理事長水野宰さんがわざわざ上田まで来てくださいました。そのお二人にメダルを作ってくれた知的障害者通所授産施設「とんぼハウス」のみなさんから、メダル450個が手渡されました。その後、とんぼハウスのみなさんも演奏。「手のひらを太陽に」「さんぽ」そして黒坂正文が30年ほど前、埼玉県の共同作業所のみなさんと創った曲「走れブルートレイン」を高らかに歌ってくれました。そして最後は、上田市立神科小学校のコカリナグループ30名を中心にした70名のしなのコカリナアンサンブルが「とんび」「大樹の祈り」「歓びの歌ファンタジー」(べートーベン第九より)を全員暗譜で大合奏してくれました。
木メダルは当面アスリートの皆さんや、陸前高田のスポーツをする高校生に届けられますが、その後、一般の皆さんにも手渡される予定です。
フィナーレで一本の樹を演奏

翌日の信濃毎日新聞
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「木メダル」と「木メダルコンサート」

2016-05-25 11:14:54 | 日記
 木メダルとは、「国立競技場コカリナ」と「奇跡の一本松コカリナ」を作る過程で出た端材を組み合わせてできたメダルのこと。今、上田市の知的障害者通所授産施設「とんぼハウス」で一個一個丁寧に作られています。メダルは国立競技場と関係するアスリートの皆さんや陸前高田のスポーツをする高校生に送られ、その後、材があるようでしたら一般のみなさんにもご提供できたら、と思っています。6月中旬までに約400個が完成する予定で、その完成記念コンサートが6月18日上田市の国際音楽村で行われます。コンサートには新体操の北京オリンピック、ロンドンのオリンピック日本代表選手田中琴乃さんがわざわざ上田まで受け取りに来てくださいます。その木メダルについて、信濃毎日新聞に紹介されました。


真田幸村ゆかりの真田紐のストラップが付いた木メダル 裏表

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コカリナ二十歳のコンサート上田城の桜の花とともに満開

2016-04-11 13:28:42 | 日記
4月9日、上田市サントミューゼ大ホールで行われた「二十歳のコカリナ黒坂黒太郎コカリナコンサート」は超満員のお客さんのもと、大成功のウチに幕を下ろしました。折しも上田城の桜は満開、大河ドラマ「真田丸」の人気で多くの観光客が訪れていた上田の町ですが、コンサートにも沢山の方がご来場くださりました。上田市の母袋市長さんも途中から駆けつけてくださり、コカリナの二十歳をお祝いすることができました。370名の大合奏団は一生懸命練習した成果を存分に発揮、小学1,2年生は「とんび」を見事に吹き、中学生は「歓びの歌ファンタジー」の高学年パートソロを落ち着いて吹いてくれ、中高年は超高速の「太古の森の歌」を必死に指を動かし、みんなの力で素晴らしい大合奏ができあがりました。370名の大迫力の演奏はコカリナの歴史始まって以来のことです。多くの皆さんから「感動で打ち震えた」「ものすごく励まされた」等々沢山の感想が寄せられました。二十歳を迎えたコカリナはこれから人々の中でさらに大きな輪を広げていく事でしょう。

370名の大合奏による組曲「大樹の歌」(写真竹下雅道くんより提供)


翌日の信濃毎日新聞朝刊
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コカリナ二十歳のコンサート in 上田 最後の練習

2016-03-29 17:54:42 | 日記
4月9日 上田市文化会館サントミューゼ大ホールにて「コカリナ二十歳のコンサート」が行われます。そこで演奏される380名のコカリナ大合奏による組曲「大樹の歌」の最後の練習が上田市の隣坂城町のホールで行われました。コンサートは1月16日東京芸術劇場で行われた20周年コンサートのプログラムを中心に、上田独自のプログラムも予定されています。そのひとつが、この組曲です。勿論本邦初演。長野のコカリナが始まってから演奏され続けてきた曲を組み合わせ、地球の太古から近代までの森をコカリナ、歌、和太鼓、コントラバス、ピアノ、朗読で表現します。プロローグは、コカリナの草創期、信州大学教育学部の学生で長野オリンピックの時、子ども達にコカリナの指導をし活躍しつつも、急性の悪性腫瘍のため若くしてこの世を去った故田中新吾君が遺してくれた曲「太古の森の歌」、そして子供達を中心にした演奏で文部省唱歌「とんび」。3曲目は「風と森とふくろう達」。この曲は長野オリンピックの時にオリンピックが真に「平和のオリンピック」になるようにと創り、オリンピック開催中に競技場や表彰式会場などあらゆるところで演奏され続けました。美智子皇后様はそれをご覧になりコカリナのファンになって下さったとのことです。そして、国立競技場の伐採ケヤキでできた和太鼓のリズムに載せて「大樹の祈り」と続き最後は「歓びの歌ファンタジー」ショートバージョン。東京劇術劇場のコンサートでは、合唱団、独唱も入れて、もう少し長いバージョンを演奏しましたが、この組曲では子供達のコカリナを中心にし、少し短いバージョンで聴いていただきます。
 400名近いコカリナの大合奏はもの凄い迫力です。是非お出かけください、と言いたいところなのですが、チケットは3ヶ月前に完売してしまいました。チケットをお持ちでない方はまたいつかの機会にお聴きください。
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無言館成人式について 

2016-03-13 11:17:37 | 日記
4月29日 信州上田市にある戦没画学生達の絵を展示した「無言館」で今年も成人式が行われます。
今年でもう14回目になります。成人式の様子がおかしくなってきた頃(今でもおかしいですが)館主の窪島誠一郎と「本当の成人式をやろう」と始めたのですが、沢山の素晴らしいゲストの皆さんのご協力で14回目を迎えることができました。今年はメインゲストに女優の樹木希林さんをお迎えして行います。樹木さんが新成人一人一人に手書きのメッセージを渡してくれます。その後、黒坂と矢口のミニコンサート。今年は、学徒出陣を見てきた、国立競技場の木でできたコカリナで「青春の森」「死んだ男の残したものは」等を演奏、歌いたいと思います。無言館には、戦死した画学生の絵が沢山展示されています。いくつもの絵の下に、「学徒出陣にて出征、○○で戦死」という札が掲げられています。
新成人なる皆さんには、この絵の前で、平和について、大人になる事の意味について、考てみてほしいと思います。
「無言館成人式」に出席したい新成人(1,2年経っていても可)の方は早めにご連絡下さい。
 ℡ 0268-37-1650 無言館  
50年前、成人式だった方も回りで見る事はできます。ご参加下さい。
 無言館は黒坂が子どもの頃遊び回っていた山の上にあります。
昨年の無言館成人式。メインゲストは漫画家のちばてつやさん。
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