ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

高幡不動尊

2014-11-16 | 旅 他
           義弟の奥さんに車で送っていただき高幡不動尊に寄りました。              七五三♪ 着飾った子供さんやお身内の方々のお参りで賑わっています。
                             

             菊もまだ飾られていて、菊見は今年これで5回目かしら~(笑)
      搬入の日に見せていただいたこちらの菊も見事に咲きそろいました

             
   
                                   

                                            丹精された菊が並びます~~

             

             同期の友の何人かが観に来たいそうなので度々紅葉の進み具合を見にきているのですけど、まだのようです。
             このように紅葉している木はまだわずか。
             お不動さまの紅葉は山のもみじが真っ赤に染まったころが見頃。それは見事なんです

             

             

             

                   私のコンデジは古いのでどうも写りがよくなくて・・・色も・・・ですね。 お見苦しくてすみません

コメント (4)
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法事

2014-11-16 | お出かけ
             今日は義父の七回忌法要で出掛けていました。
             朝方は曇っていたけれど日中は青空に。そして暑い程の陽気。
             お墓では飛行機雲の空を見上げ、真っ白な山茶花や返り咲きのつつじに目をやり・・・

               

               

             お食事処では暑いほどの陽気にどうかしら・・と思うような冬モード、クリスマスツリーなど・・・

                     

    
                      無事に主人の代での役目が終わったかな・・・?
                      十三回忌はまだ先の話ですので~~

                          おつかれさまでした
         
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赤い実   藪柑子 

2014-11-16 | 万葉の花・歌碑・故地など (自己記録)
             木の葉が落ち初め、狭い庭にも空きができてきた。
             咲いている花は菊ぐらい・・・吉祥草もすでに花が終わり茎が残っているだけだ。                 
             秋から冬のすがたに変わった庭では最近の冷えを待っていたかのような藪柑子の艶々とした真っ赤な実

                   

     

                      小さな小さな実なのに譬えようもないほどの存在感

                      万葉人は真っ白な雪と対比させで詠いあげている・・・

                この雪の消(け)残る時にいざ行(ゆ)かな山たちばなの実の照るも見む   ( 巻19-4226 )  大伴家持
                      
                          (この雪が消えないうちにさあ行きましょう。山橘=藪柑子の赤い実が雪に映えていますよ。)

                          
コメント (6)
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