今の乙津を見ないでどうする
明日は治療院だし、明後日は日曜日で人出も多いことだろう
桜を観るには今日しかない
それで・・・行って来ました
乙津花の里
龍珠院さん
誰もがここへ向かうでしょう
車椅子の方も見ることが出来てしあわせですね
鉄塔の建っている山は ２月に登った城山
二宮尊徳像が切れてしまいました
（右端）
むべさんには寄れなかったけれど
新しく出来た知り合いのお宅でのらぼう菜をいただき
お茶をごちそうになり
瀬音の湯にも浸かって
花の里で夢のような一日でした
カメラ持って行ったのにSDカードの入れ忘れ、呆けています！！
昨日、友人から山野草をたくさんいただいてきたので
１０時頃から午後も４時ころまで庭仕事をしてしまいました
明日、腰が痛くならないといいのだけれど～
本当に痛むときはできないけれど、少し良くなるとやりすぎてしまう・・・
これってもう病気なのでしょうね
柿若葉の季節ですが家には柿がないので
リョウブの若葉です
マルバノキの若葉
サルトリイバラの花
姫りんごの花が開きました
田舎のりんごの花はとっても素敵なのですが、しばらく見ていません
娘時代は山岳会の有志でリンゴ畑の木の下で
りんごのお花見などしたこと、思い出されます
雲の多い日でしたが日中は暖かでした
ジューンベリーも散り始めています
散った花びらの浮かぶ水盤に
メジロやシジュウカラが来て水浴びしていました
（画像はありません）
昨日出先の公園で見た桜は散り始めていました
入学式までもってほしいですね
「行春哀歌」より
ああ青春は今か逝く 暮るるに早き若き日の
宴の庭の花むしろ 足音もなき時の舞ひ
眼科へ行ったついでに古巣の方の友人邸を訪ねてみました
玄関チャイムでは応答がないので、勝手知ったるお庭へ回ると
広いお庭の隅の方にいました
手を振っても、名のっても、きょとんとされていて・・・
どうしちゃったの？！！ と思いながら近づくと・・・何とか分かってもらえました
一時期は山へも一緒に登り、その後彼女は社交ダンス、日本舞踊・・・で成果を出し、
車でどこまでも行ってしまう程の運転好きな人でしたが
病気をされたころから運転も出来なくなり、趣味を替えたようでした。
私も体調がよくなかったりしてあまり会えなかったけれど
かつてのはつらつとした友人ではなくなっている姿に
いずれ私も行く道と・・・
そして、あらためて思ったことでした、会いたい人には会っておこう！！と。
お庭の黄花カタクリはいたるところに増えていました
池も自分で作ってしまう程の器用な人ですが
今の池は多分業者さんが造りかえたものと思われます
立派な鯉がたくさんいました
妹さんの形見のつつじとのこと
左は柿若葉
かつてはこの壁から１，２分の家に住んでいたので居ながらにして見ることが出来ました
コニカの桜
駅への道の山桜
夕方雨が降りました 不安定な陽気です
明日、明後日はお天気よさそうですので乙津の桜を見に行きたいな。。。
家の庭から
ヒトリシズカ
マンテマ
姫りんごのつぼみ
オオチョウジガマズミが開花
辺り一面によい香りがしています
花海棠
機会に恵まれ、箱根で桜を観ることが出来ました
強羅公園とその付近からです
＜ 明星ヶ岳 ＞
噴水と
桜と
馬酔木と
山笑う こんな情景を言うのかな
家のまわりでは雨の後 木々の若葉が際立ってきました
大島桜
～ 日本の美しい季節を楽しみたいです ～♫
浄泉寺さんでの墓参の日はその近場のお寺や神社をたくさん回ることが出来ました
こちらはそんな歩きの途中に行き当たった畑地帯
日に透けて耀う若葉 何の木だろうか？
畑中に立つ一本の木は大樹と言う程ではないけれど堂々としている
藪の向こう側には養蜂箱のようだ
見ていたらネットを被った男性が来たので声かけて聞いてみた
蜂を養っているそうで、高尾のお店や生協にも出しているとのこと
今度高尾へ行ったら気を付けて見てみよう
木の名前を伺ったけれどもご存じではなかった
師の歌を思う
「 花を追ひ津軽か今は蜂養ひの君に会はずて五月は闌けつ 」
八王子城址の山なみかな？
田舎育ちの私にはこのような自然の風景の中にいるのが一番良い時間
気の早いたんぽぽの絮
師はこんな絮の歌も残している
「 百千の絮の球体しろじろと春の命の発信の基地 」
ザ・野の花
ネギの緑の畝
野にこそ咲け タネツケバナ
畑を過ぎるととあるお寺さんの上にたどり着いた
丘の道を下ると
白木蓮、紫木蓮が見事に咲くお宅
ミツバツツジもマンサクも！！
丁子桜かな？ 土佐水木の花も可愛い
畑の下の土手でヨモギを摘んでいるお母さんとも話をしました
同じ土手続きの株の根元の黒猫としばらくにらめっこ
そのうちすわって私の方を見ていたよネ
八王子の畑地帯っていいなあ～
また来よう(^^♪
黒猫さんに会えるといいね？
黒ネコのタンゴ タンゴ～～♫
