ムナグロより少し小さかった、サルハマシギ。

エリマキシギのメスと同じくらいの大きさだった。

羽毛の形も少し違っていた、サルハマシギ。

エリマキシギの羽毛の形は、先が尖り気味。サルハマシギの羽毛の先は丸みを帯びている。後ろにいるのはムナグロ。

こんな茶色っぽいサルハマシギとの出会いは、初めてだ。

今までは人からの情報で会いに行った。自分で判別するのは、これが初めてのサルハマシギ。

何度も畦の近くに行った、サルハマシギ。

この畦の近くに、好みの餌が多いのだろう。

足は黒かった、緑の中のサルハマシギ。

エリマキシギの足は茶色っぽい。

水の溜まった田んぼ、よく歩き回っていたサルハマシギ。

背中の羽毛が少し立ち上がっていた。エリマキシギもこんな状態をよく見るけれど、これはサルハマシギの若鳥だと思う。

ムナグロたちと一緒にいた、サルハマシギ。

くちばいが少し下向きにカーブしている。まだ腹が赤くないサルハマシギ。左はムナグロ。

何だろうと迷ったのは、サルハマシギ。

エリマキシギかとも思ったけれど、少し違っていた。図鑑とにらめっこ、サルハマシギだと思う。

水の溜まった田んぼで、コチドリとムナグロ。

大きさはかなり違うけれど、仲よく一緒に。

田んぼの畦に立ったのは、イソシギだ。

２羽のイソシギがじゃれ合っていたけれど、１羽しか撮れなかった。