２羽が何とか並んでくれた、ツミの幼鳥。

幼鳥は３羽いたけれど、３羽が一つのフレームに入ることは無かった。

腹部は淡い赤味があった、ツミの若いオス親。

小さくて、初めは幼鳥かなとも思ったけれど、赤い目をしているのでオス親だとわかった。狩りの後で、少し休んでいた。

きれいな腹部の横斑だった、ツミのメス親。

鋭い黄色い目をしていた。

幼鳥たちの近くには、ツミの親鳥もいた。

メス親が近くで、子たちを見守っていた。

私には初めての場所だった、ツミの営巣。

ツミは小さな木立や、街路樹でも営巣する。

小さな林で会えた、ツミの幼鳥。

ツミのいるところには、松の木が数本あった。

松の枝を、少しずつ動くツミの幼鳥。

見えないところに入ってしまうこともある。

少しずつ離れてとまっていた、ツミの幼鳥。

３羽の幼鳥がいたけれど、見えにくい枝陰にとまっているものもいた。

松の木にとまっていた、ツミの幼鳥。

巣から出てはいるけれど、まだ動きは少ないようだ。

今期、やっと、ツミの幼鳥に会うことができた。

ずっと、会いたいと思っていたけれど、なかなか会えなかった。