いい所に出て来てくれた、オーストンオオアカゲラ。

何度か出てくれて、楽しく夢中になれた。

南の島は楽しかった、亜種オーストンオオアカゲラも撮れた。

念願だった鳥の一種、17年ぶりに、何とか撮れた。

頭の赤いオスに会えた、オーストンオオアカゲラ。

亜種とのことだけれど、大きく違っていて、ちゃんと会いたいと思っていた１種だ。

今回は、ちゃんと会えたよ、オーストンオオアカゲラ。

前回は、チラリと出会えただけだった。

太い枝の上で、きょろきょろ動いていた、亜種オーストンオオアカゲラ。

南の島に着いて、最初の出会いだった。

黒っぽかった、亜種オーストンオオアカゲラ。

亜種オオアカゲラとは、ずいぶん違っていると感じた。

穴から顔を出した、亜種アマミコゲラ。

外にいる姿は見られなかったので、どこが違うのかも全く分からずじまいだ。

出会いは、この時だけ、亜種リュウキュウメジロ。

亜種メジロにある脇腹の淡い茶色味が、亜種リュウキュウメジロには無い。

これは、アマミノクロウサギの糞。

アマミノクロウサギには会えなかったけれど、まだできたての湿った糞に出会った。

バナナの木かと思ったけれど、南の島でバショウと聞いた。

このバショウの実も、バナナのような実がなっていた。それも、食べられるそうだ。バショウとバナナがこんなに近縁とは思っていなかった。
長く伸びた先に花があり、その根元の辺りにバナナ状の実がついている。