もうそろそろ、去って行く頃だ、コチョウゲンボウ。

去って行く前に、オスに会えたのはよかった。

ごちゃごちゃの枝の間から、コチョウゲンボウのオス。

体の見えるポイントが少なく、撮るのは難しかった。

位置は変えないけれど、向きは変えてくれたコチョウゲンボウ。

もっといろいろな方向から撮りたかったけれど、自由には動けなかった。

しばらくぶりに、オスのコチョウゲンボウに出会った。

会いたいなと思っていたけれど、なかなか会えなかった。

現地に到着すると、すぐにコチョウゲンボウに出会った。

数名のカメラマンが、カメラを向けていた。

背中が灰色っぽいチュウヒも飛んでいた。

これは大陸型チュウヒだと思う。

広い草地には、チュウヒも飛んでいた。

この冬には、いままで、ここでチュウヒには会っていなかった。

草地の上では、ノスリが旋回していた。

この場所には、ノスリは3～4羽いると思われる。

ゆっくり、餌を探すキジのオス。

まだ、こちらに全く気がついていないようだ。

草地を、のんびり、キジが歩いていた。

このところ、キジのオスに出会うことが多くなった。