あまり待たない内に出てくれた、ニシオジロビタキ。

一段低くなった、ニシオジロのフィールド。どの方向から撮ればきれいかななどと、工夫させてくれた。

今回は、短時間に楽しめたニシオジロビタキ撮り。

これは、「ニシオジロではなく、オジロビタキではないだろうか」と、なんども期待交じりの声が聞こえた。

紅葉や枯葉をバックに、ニシオジロビタキ。

紅葉や枯葉が、いい感じにボケてくれた。

かなり動き回るよ、ニシオジロビタキ。

右に行ったり、左に飛んだり、近寄ったかと思うと、ぽんと大きく飛び去る。動き回って去って行く。

２０人ほどに囲まれて、ニシオジロビタキ。

毎日、多数のカメラマンに囲まれているようだ。

これでもかと、大きく尾を上げたニシオジロビタキ。

この日は、やっとゆっくり出てくれ、昨年暮れからの念願が果たせた。

出て来てくれたよ、ニシオジロビタキ。

胸の辺りが、ほんのり紅色。

これもまた、近すぎたよシロハラ。

２メートルほどの所にいた。一歩下がってカメラを構えた。

余りにも近すぎた、クリハラリス。

余りに近くて、入りきらない。体と尻尾を別々に。｛今までタイワンリスとしてきたが、なぜ、クリハラリス（タイワンリス）の表示になったのだろう。｝

ここには、よくリスが現れる。クリハラリスの大きな尻尾。

このリスを、クリハラリス（タイワンリス）として説明していた。