海辺を飛んで移動する、チュウシャクシギ。

右から左に飛んだ。鳥にとっては何でもないひと飛びだが、えっちらおっちらカメラを担いでついていくのは大変だ。

前日にはいなかった、チュウシャクシギ。

海辺も、一日で少しずつ入れ替わっているようだ。

浜辺には、チュウシャクシギが１羽いた。

今年は、チュウシャクシギにはあまり会えていない。

今度は左だ、まるでマスゲームのようなミヤコドリ。

一斉に右を向いたり、さっと向きを変えて左を向いたり。大きなミヤコドリの、群れの行動は楽しい。

一斉に右を向いた、ミヤコドリ。

てんでにいろんな方向を向いていたが、サーッと向きを変えた。

冬羽に変わっていく、メダイチドリ。

もう、随分白っぽくなっていた。

オオソリハシシギが飛び出し、腰の部分を見せた。

これは、コシジロではない個体のようだ。

砂浜には、オオソリハシシギが増えていた。

これはまだ、夏羽の赤茶色が残っている個体だ。
わたしに確認できたのは、７羽だった。数羽、亜種コシジロオオハシシギがいるとの話を聞いた。

園路沿い、これはハマナスの実。

もっと赤くなっているものもあった。