体をブルブルッと震わせた、カイツブリの親鳥。

濡れた羽毛が、まるでとげのようだった。

すごく怖い顔していた、カイツブリの親。

迫力満点。こんな顔でにらまれたら終わりだ、もう退散するよ。

縞模様がある、カイツブリの雛。

ここの雛は少なく、２羽だけのようだ。

お母さんの羽毛の中に潜った、カイツブリの雛。

２羽の雛が背中に乗っていた。

まだ咲いていた、ハスの花。

ハスの花の季節って結構長いものだ。

背の高いアオサギは、潮が満ちても少しぐらい平気だ。

足が長いだけでなく、首も長い。

水が増えて来て、杭に飛び上がったキアシシギ。

潮が満ちて来て、シギたちが少なくなった。

短い足で浅瀬を歩いていた、キアシシギ。

水の色がきれいなので、キアシシギもいい感じ。

よく見かけるよ、キアシシギ。

キアシシギはずいぶん見かける。次々と来ているようだ。