草陰に１羽だけでいた、ヒバリシギ。

コチドリたちと一緒にいたと聞いていたが、この時は他には何もいなかった。

休耕田の中の小さな水溜まり、草陰にいたヒバリシギ。

田んぼには少数だが、日ごとにシギが来てくれる。

今度は会えた、ヒバリシギ。

ヒバリシギの話は、数日前から聞いていたが、私は会えていなかった。

トウネンには会えなかったが、オジロトウネン。

田んぼでは、いろいろ出会った話を聞いたが、オジロトウネンには会えた人は少ないようだった。

草の茂みの中で見つけた、オジロトウネン。

なかなか見つからない場所だ。コチドリよりも小さくて草の陰ばかり動いているようだ。

ようやく見つけた、コチドリの中にオジロトウネン。

オジロトウネンを見たという人に会ったが、２時間ほど探し回って見つけた。

何度も姿を見せてくれるのは、コチドリ。

この水の溜まった田んぼには、１０数羽いたようだ。

畦のヒルガオの花が、さわやかだった。

小鳥たちにはちっとも会えなかったが、そっと慰めてくれるようだった。

もっと居るかと思っていた、沼のセイタカシギ。

見かけたのは２羽だけだった。