草原を腰が白いチュウヒが、飛んでいた。

これは話題の「頭黒の大陸型チュウヒ」とは違うが、やはり大陸からやってきたチュウヒなのだろう。

冷えて来た、冬鳥チュウヒが次々とやってくる。

このチュウヒは、腰が白くない。

カラスを追い返す、チュウヒ。

追われて逃げるだけではない。逆襲もよく見かける。

カラスに追われていた、チュウヒ。

ここにはカラスが非常に多く、何かあるとカラスが出てくる。

まだいるとは思っていなかったよ、ツバメチドリ。

６羽いた。夏にも６羽だったので、そのまま残っているようだ。

夕暮れ時、群れて飛ぶ小鳥はカワラヒワだった。

周りを飛び回っていた。

夕陽に薄く染まっていた、コサギ。

ねぐらに帰って行くところのようだ。

コセンダングサにスズメがとまっていた。

あまりに近すぎて、オートフォーカスではピントが合ってくれない。

面白い草だ、コセンダングサ。

枯れてくると、いろいろ衣服にくっついて嫌な思いをする草だな。