草むらから出てきたジシギ。

今日も野鳥には会えていない。
急に鳥たちが居なくなってしまった。シギ、チドリはもっと南の中継地に飛んでいってしまったようだ。次は鷹類などが南に去って行くのに会えるかもしれない。そして、冬鳥たちがやってくるのを待つことになる。
数日前の台風が去った直後に田んぼに出かけたときのものだ。その日もジシギとサギぐらいにしか会えなかった。

ジシギ。

ジシギは、タシギやオオジシギなどのよく似たいくつかのシギの総称だ。あまりによく似ているので区別は非情に難しい。私にはとても判別できないのでジシギとする。
冬になるとこの地方ではタシギをのぞいて去ってゆくので、残っているのはタシギということになるようだ。

飛び出たジシギ。

ジシギが何度も飛び出した。随分数が多い。だれかが田んぼ道を歩くと飛び出す。あちらからも、こちらからも飛び出す。

ジシギが飛び出た。

田んぼの畔道を少し歩くと、こちらが気がつく前に、ジャッというような鳴き声？とともに飛び出すジシギ。

黄金色の稲穂にチュウサギ。

もう稲は刈り入れ済みだろう。1週間ほど前に見たチュウサギ。黄金色に染まった稲の上を飛んだ。

ブルーベリーの実がなっていた。

公園でブルーベリーの実を見た。