2004〜2017の流行語大賞の表です。
並べてみると、定着したものと忘れられそうなものが混在してて面白いですね。
忖度は本来の意味とは違う方向で使われるようになってしまいました…もともとは、
意味: 他人の心中を推し量ること。推察
使い方: 試合に負けた選手の気持ちを忖度する。
使い方: 試合に負けた選手の気持ちを忖度する。
といった意味だけだったのが、今や「上司や目上の人のためになるように心中を推察する」使われ方が主流です。マイナスのイメージがついて回るようになりました💦
言葉の使われ方は時代と共に変化するものですが、悪口の語彙は増えて欲しくないと思います。
先日厚生労働省が「人生会議」啓発ポスターで勇み足を踏んで話題になりましたね。確かに人生会議って必要だなぁと、良い名称だと感じただけに、その発想そのものが悪者扱いされているようで残念です。
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