お気楽な日々

世界遺産旅行、韓流、にゃんずの話などなど

空気を入れて靴をフィット?

2015年06月30日 10時02分46秒 | 日記
リーボックのイベントに招待された娘。
行くと靴がもらえるんが、自分が欲しいタイプでは無いから欲しい色を選びなよと娘に言われてもらったスニーカー

え?これって。。。何気にスリッポンタイプ?


履いてみる。
調節できないためフィットして窮屈な感じ。

靴の横についているボタンは何?


これを押して空気を入れ、足にフィットさせる?

いやいや、それでなくてもひもを緩めにしてゆるくはいているのにフイットさせたら窮屈ジャン。

お値段約14000円。

自腹では買わない。かな

見慣れない物には慎重?それともこだわり?

2015年06月28日 18時04分48秒 | 日記
1泊で出かける時心配なのがお水。

何時もの入れ物の他にもう一つ用意していくのだが、減っているのはいつも使っている器の水だけ。

他の入れ物の水は飲まないのだ。
形状が違うから?不思議でたまらない。

これは我が家のニャンズだけなのか。。。

カナンを購入したら自動給水器なる物がおまけでついてきた。


これは便利だが果たしてこの器から水を飲んでくれるのだろうか。。。

従来使っている物を出しておいたら絶対新しい容器から水は飲まないだろう。

取りあえず給水器を置いてみた。

好奇心旺盛なみみが早速覗きに来た。


物凄く体が伸びている。警戒してるのか?

更に匂いを嗅ぎ。。。びくびくしながら。。。飲んだ!!




だが、500ミリのボトルの減りが何気に昨日からあまり変わってない様な。。。
うにちんが水を飲んでいる所も未だ見ていない。

果たしてニャンズ達はこの新しい給水器を使ってくれるのだろうか。。。

そして夜。トイレシートを変えようとトイレの引き出しを見ると。。。やっぱり。
明らかにおしっこの量が少ない。

これは水を飲んでいないと言う事だ。

結局1日半頑張ってみたがこちらが根負けして従来の水の器を置いた。

やっぱり水を飲むのは今まで使っていた器の方。

これってニャンズのこだわり?

みみちゃんお気に入りのグランドキャニオン?で昼寝

2015年06月27日 15時18分34秒 | 日記
グランドキャニオン、モニュメントバレーで購入した物差し。

キャットタワーの所に飾ってみた。


アクセントになってなかなかだ。
フラットなので邪魔にもならないのも又良い。

新しいキャットタワーにしてからは人気がなく
あまり乗る事もなかったが、最近みみが使っている。




みみちゃんはモニュメントバレーよりもグランドキャニオンがお気に入り?




ジャンプ力が無く上に乗れないうにちんはもっぱら下の段専用。




上からの景色は良いのに。。。

約20年ぶりのラスベガス

2015年06月26日 10時06分55秒 | 日記


旅行最終日はラスベガスのルクソール泊。
このホテルは飛行場に近いのだが街の端にあるためやや不便。

ガイドに「20年前じゃガラッと変わってるよ」
といわれたが、私が20年前に来た時よりも多分建物も増えているような。。。


一旦ホテルで荷物を置いたら街を散策。
相棒はOPに出かける為私とは別行動。

他にもOPをとっていないご夫婦が心配だから一緒に良いですかと言う事で私にくっついてきた。

無料のシャトルもでているが、ホテル内を通っての移動は難しい。
しかも乗り換えもあるので私達はベガスの街並みを楽しむ為徒歩で移動。


無料の噴水ショー、買い物などをしながら歩く事4時間半。

そうこうしている内に日も暮れこれぞベガスという街並みになってきた。

やっぱりベガスは昼間より夜が良い。


ホテルへ戻ったのは9時半

スロットをやりたかったがもうへとへと。

明日はこれまた6時40分と早朝の出発tなる。

今回相棒とも笑ったのだが、早朝出発のため早寝早起きをしていたのでほとんど話をしていない。笑

次回相棒と一緒に旅行をするのは来年となる。

これにてグランドサークル巡りの旅は終了となります。

ルート66

2015年06月25日 07時32分48秒 | 日記
良く「ルート66」と聞くが。。。今回旅行するまで
私は良く知らなかった。

ルート66は国道66号線の事。

アメリカ合衆国中西部のイリノイ州シカゴと、西部のカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた、全長3,755km(2,347マイル)の旧国道の事をいうらしい。

1926年指定。州間高速道路の発達によりその役目を終え、1985年に廃線となった。

ルート66(Route 66)とも呼ばれ、大陸を横断するこの道はアメリカ西部の発展を促進した重要な国道であり、映画や小説、音楽などの中に多く登場し、今なおアメリカのポップ・カルチャーの題材にされている事から良く耳にするのだろう。

途中休憩を兼ねての観光。
ポップなアメリカ!!と言う感じの街並みが広がっている。


一昔前のアメリカにタイムスリップしたような感じだ。


しばし買い物などを楽しみ最後の観光地となるラスベガスへ

今晩泊まるホテルはルクソール


つづく

グランドキャニオンミニハイキング

2015年06月24日 07時42分45秒 | 日記
朝食後はグランドキャニオンミニハイキング

コースはブライトエンジェルトレイルとリムトレイルの2コース


ブライトエンジェルトレイルブライトトエンジェルロッジ脇から谷底に降りる崖の道。
プラトーポイントまで往復で約8時間程度だが、私達はハイキングが目的ではないのでほんの少し歩くだけ。

リムトレイルはグランドキャニオンの東西にのび、峡谷に沿って平坦なトレイルが整備。

トレイルの道はわかりやすく舗装されており、車道に沿っているので歩き疲れた場合はシャトルバスに乗車することも可能。

ブライトエンジェルロッジ周辺がちょうど中心となり、ここから約40分歩くとヤバパイポイント、1時間歩くとマーザーポイント。

どちらを歩いても良いとの事で、私はブライトエンジェルトレイルを少々散策。




この後ルート66を通り約5時間の移動にてラスベガスへと向かう。

つづく

グランドキャニオの日の出

2015年06月23日 07時07分52秒 | 日記
今回の旅行はとにかく早寝早起きが必須。
この日も早朝4時半ホテル出発。
日の出観光をするのは日本人くらいだとガイドが言っていたが。。

ちらほら外人もいるが、やはり圧倒的に日本人が多い。
日が昇り始めると空の色がオレンジに。。。




朝日があたるとキャニオンは赤く染まっていく


先発で5月中旬に行った旅友は雨で朝日鑑賞も遊覧飛行も
できなかったそうだ。


すっかり日が昇った所で一旦朝食をとりにレストランへ。

朝食後は渓谷を下るミニハイキングとなる。

つづく

グランドキャニオン夕日鑑賞

2015年06月22日 09時20分33秒 | 日記
この時期サマータイムの為、日の入りは19時42分頃と遅い。

食後再びグランドキャニオンの夕日鑑賞へ。


夕日が沈み始めるとキャニオンは赤く染まり始めた。
夕日が若干弱いのか色はそれ程赤くないが昼間見た景色とは違う。








夕日が沈んだら終了~
ホテルへ戻る。

夜、外へ出ると、満点の星空。
これはちょっと日本では見れない星空だ。

私のカメラの望遠では綺麗には撮れないだろうが
一応写真を撮ってみた。


かすかではあるが、空一面に広がっている星屑が何となく分かる。

明日はグランドキャニオンの朝日鑑賞の為、4時40分ホテル出発。

この日も11時前後の就寝となる。

つづく

グランドキャニオンへ

2015年06月21日 20時26分20秒 | 日記
今回約20年ぶりのグランドキャニオン観光。
前回はラスベガスからセスナでの観光だったが、今回は陸路。
所要時間約3時間の移動となる。

夕刻、グランドキャニオンマーサポイント、デザートビューポイントを散策。


公園全体がアリゾナ州の北部にあり、コロラド川に添って277マイル(約446km)にものびる世界でもっとも雄大な峡谷で、このような浸食作用はどこにも類をみない。

グランドキャニオンが奇跡の渓谷と呼ばれている理由のひとつとして、南北に600mも高低差のある断層が上げられる。

私は空からの広大なグランドキャニオンを見ているので
以前見たグランドキャニオンとはかなり違う印象。
この景色はちょっと。。。


グランドキャニオンを観光するなら陸路よりも断然飛行機をお勧めする。

この日もコテージタイプのホテル。

食事はレストランにてリブステーキ。


肉が嫌いな私だが、仕方ない;;)

食後はグランドっキャニオン夕日鑑賞。
どのような景色が広がるのだろうか。。。

つづく






モニュメントバレー

2015年06月20日 06時27分08秒 | 日記
公園自体はモニュメント・バレー・ナバホ・トライバル・パークと呼ばれ、ナバホ国の中にある。

米国政府からは一応独立国家した形となっているため、米国の国立公園管理下にはおかれておらず、すべてナバホの人々が管理し、運営している。

モニュメントバレー・ナバホ・トライバル公園モニュメントバレーは、メサと呼ばれるテーブル状の台地や、メサがさらに侵食が進み細くなったビュートと呼ばれる岩山が点在している。

岩がまるで記念碑が並んでいるかのように見える事から、モニュメントバレーと呼ばれているが、もともとはナバホの聖地でああった。

彼らの生活の地であるため、公園内は一般の観光客が許可無しで入ることが出来る観光用道路と、ナバホ人が運営するツアーでのみ見学出来るエリアがはっきりと別れる。

はるか2億7千万年前の地層であるナバホ・サンドストーン(砂岩)がこの地域の主役であるる。

当時川底であったこの地域、鉄分を含んだ砂が沈泥して堆積し、現在よりもはるかに濃かった当時の酸素濃度が鉄分の酸化を促し、茶褐色の地表となった。

3千万前頃活発だったロッキー山脈造山活動で隆起したコロラド台地には、上流からコロラド川を中心として川が流れ込み、それによって削られた深い渓谷や、山間台地が点在しているこの地域だが、現在でも風化や雨水による浸食は進んでいる。

現在はナバホ人が居住しているモニュメントバレーであるが、1200年代にはフォーコーナーズ(コロラド、ニューメキシコ、ユタ、アリゾナ)を中心としたこのエリアには30万人以上もの先住民族が生活していたと言われている。

現在も当時の遺跡が次々と発見されているが、どの遺跡も当時暮らしていた民族が1300年頃を境に忽然と姿を消しこの地からいなくなっている事を示している。

1800年代に入ってから現在に至るナバホ人が定住するようになり、白人からの略奪、迫害に耐えて現在に至っている。

ナバホは19世紀半ばに起こしたロング・ウォークと呼ばれる平和運動でアメリカ人に知られる事になったが、白人の武力に対し抵抗する多くの先住民達に比べると、非常に温厚な民族で、戦わずに話し合おうと白人に歩み寄ろうとした数少ない最初の種族であった。

モニュメントバレーの観光化は1930年代、映画監督のジョン・フォードが映画撮影に使用するためにこの台地に道路をしいた頃から始まった。

現在公園内を通る道路は、ほとんどが映画撮影のために作られたものである。

この地を舞台に撮影された映画は今日に至るまで数多くあるが、中でも有名なのはジョン・ウエイン主演の「駅馬車」「黄色いリボン」「荒野の決闘」「アパッチ砦」、そして「2001年宇宙の旅」、「バックトゥザフューチャー3」、「フォレスト・ガンプ」、最近のものでは「ウインド・トーカーズ」等がある。

この日はこの旅唯一ゆっくりの8時出発。

雨の中モニュメントバレーへと向かう。

砂埃が舞うのでスカーフ、マスク等で顔を覆うようにと言われていたがこの大雨のおかげで砂埃はなし。
アンテロープに続きこれまたラッキー!!

専用のバンに乗り換えモニュメントバレーの観光が始まる。


川の様に道を流れる雨。赤い土が雨で更に赤さを増す。
滅多に雨は降らないので、こういうモニュメントバレーは
滅多に見れないとガイドが言っていた。


雨が降って果たしてラッキーだったのか。。。

ポイントに到着するとバンを降りて写真撮影。






雨は止んでいる。所々青空も出てきているではないか。





やっぱり普段の行いが良いのかしら?

この景色を見ると「エドゥィン」の音楽が頭の中を流れる。
「駅馬車」等は見た事がないが、まさにジョンウエインの世界だ。



朝日、夕日で真っ赤に染まったモニュメントバレーは綺麗なんだろうな~。。。






午後は3時間の移動にてグランドキャニオンへ移動

つづく