暴君に完敗

今日は雨です。寒いです。
もし，この三十路女なにやつ？と興味を持たれた方がいたら，今までのにっきはコチラにいらしてね♪

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ちょっと前に，「暴君ハバネロ」を興味本位で買ってみた。オットに「味覚がマヒしてる」と言われるほど辛いもの好きだし，イケるはずと・・甘かった！！オットが帰るまでに小腹が空いて，「あぁそうだわ。コレ食べてみよっか。」と一口食べたその瞬間。猛烈に鼻がツーンと痛くなった。

「あ゛ー」よせばいいのに，続けざまに食べれば慣れるかも（バカ）と，もう1個。ジンジンと鼻が痛くなりくしゃみがしたくなる。いかん。まだ口に残ってるし・・「ふぇ・・ぶえっくちょん！」！！！！！鼻といい喉といい粘膜という粘膜に火がついた！！「うがーーー」絶叫する私。猫達もびっくりして見ている。1人大騒ぎでちょっとアホだけど本当に死ぬかと思った。粘膜と胃を直撃する刺激的なお菓子である。

帰宅したオットに，「もー死にそうだったんだよー」と話す。ふと，「これ作ってる工場の人ってどうなってんの？」と言うと，「機械に決まってんだろ。」と一笑された。・・そりゃそうだ。

翌日--会社に無事着いたところで，暴君を無防備に封のあいたままキッチンカウンターに置いてきた事に気付き青くなる。慌ててオットに電話。（妄想の末オットに電話する事多々あり）
「猫達が食べちゃったらどうちよーーーあの刺激は子猫だったら即死だよ即死！」オット電話の向こうで大笑い。「猫は危険なにおいのするものには近づかないから大丈夫だっつうの。」・・そりゃそうだ。