シルホサが静かにそっと
綺麗になってきました^^
いつ見ても可愛いって思います。
一節から寄り集まって何輪も咲くから
可愛さが倍増するんですね♡
蕾のうちはステムが赤いのかな？
咲いた姿を見ると、花もステムも白いです。
写真を見て、気付きました。
こないだね、裏磐梯の帰りに兄の家に寄った時
郡山市から来てくれていた姪夫婦が
コロナになった時の話をしてくれました。
まだコロナがどんなものか良くわからなくって
みんな恐れおののいていた頃・・・
確かコロナが流行りだして自粛の話が出たのは
3月終わりころか4月だったかな？って思うのですが
姪夫婦はそのすぐ後の5月に発症してしまったんです。
姪の夫が熱が出て、調べてコロナとわかって
姪は無症状でしたが陽性でホテルで養生しました。
でね、姪の夫のT君が言うには
「あの時は会社を辞めないといけないかなぁ、って思ったんですよ」
「辞めるつもりでいたんです、会社に迷惑かけちゃったし」って。
私もKちゃん（夫）も、考えてもみない話だったので
ビックリして
「えーっ？！コロナになったから会社辞めるなんて
聞いたことないわよ～」
Kちゃん「辞めてどうする気だったんだ？！」
T君「でも会社で『そういうことで従業員を辞めさせないように』って
お触れが出ていたそうで
辞めるって言ったら引き止められたんです」
そりゃそうよね～、と私たち。
でもほんと、まだ福島県でも
コロナになった人が少ない時期だったので
本当に辞めなきゃって思ったらしいです。
T君、車のディーラーの営業さんなので
余計責任感じちゃったみたい。
で、ですよ。
姪も「仕事先（パートです）に迷惑かけちゃったし
私は辞めたんだ」って。
またまた私、びっくり！
確かに彼女のパート先はお蕎麦屋さんだったので
もしかしたら営業出来なかったかも？
「一緒に働いてた人にも、嫌だみたいなこと言われたし
辞めた」って。
今は全然別の仕事をやって頑張っているので
良かったのですが
それにしても、あの頃コロナに罹った人たちは
職を失うようなところまで追い詰められたりしたのですね～
地域がらかな～、なんて思ったりもしました。
私の住む地域（千葉県です）では
コロナになった人は夫の職場でも
仕事関係の先でもいますけど
「アイツ、コロナになっちゃってしばらく休みだよ～」とは言っても
誰も「辞める」なんて聞いたことありませんよ。
仕事復帰できるまで誰が穴埋めするかが悩ましいだけです。
T君や姪が「田舎だからね～」って言うのを聞いて
（郡山市は福島県では大きな市なんですけど）
街が大きくなって、綺麗な都会風になっても
そういうところはまだまだなのかなぁ、って
ちょっと寂しく思いました。
生まれ故郷でもある大好きな懐かしい福島県ですから。。。
もうコロナもインフルエンザ扱いに近くなって来ているようですし
私の知り合いにも「2度もなっちゃった」なんていう
ツワモノ（？）もいますし
「コロナになった」は、そう珍しいことではなくなりました。
そんなことで肩身が狭い思いをする方が
いなくなるよう願っています。
オールドブラッシュはまだ夏の顔をしています^^
そして庭に現れた不思議ちゃんには
蕾が出来ています。
タイタンビカスか？と思っていましたが
蕾の姿がタイタンビカスじゃなさそうです。
この蕾、咲けるかな？
がんばれがんばれって見ています^^
コハクはいつものようにKちゃんの膝枕。
今日は私が仕事で
散歩の時間に間に合わなかったので
Kちゃんが一人でコハクの散歩に連れ出したのですが
「あんたがいないから、振り返ってばかりで
さっぱり歩かない」
「引っ張ってもヤダ！って動かないから恥ずかしい」
だそうで（笑）
Kちゃん、さんざん私に愚痴ってました(ﾉ´∀｀*) ｱﾊﾊ
「田んぼ道まで抱っこして行ったのに
それでもダメだった」って
Kちゃんがずっとゴネて、結局私のせいにするの。
ま、気持ちはわかる(*´艸`*)
明日はみんなで散歩しようね^^
来て下さってありがとうございます。
毎日の皆さまの応援が大きな励みです。
応援よろしくお願いします＊
ずっと思っていましたが話すのは初めて・・・( *´艸｀)
寒くなってから咲くのも可愛いですね。
わが家にも在りましたが。自然消滅しました。
間違って枯れたと思って切ったのかもしれないわ(#^^#)
コロナ感染者の被害者の皆様・・・今でこそ、いつなっても仕方がないと思えますが・・・・
未知なるウイルスの初期の感染者たちのその心境は
実は可愛い妹のような友はある病院の管理者
コロナ病棟担当を初期からやっていました。
入院してくる患者さんたちが気の毒でしょうがなかったと言っていました。
みんな自分を犯罪者のような気持ちだと首をうなだれていたと・・・・想像できます。
仕事場のみんな、家族、親族、地域の人々の冷たい目が気になり、
子供たちのいじめや差別が起きることが心配だと・・・
罹らなかった者には想像できない
最悪な環境の中で耐えていたんですものね。
悲惨なことが実際起きましたから…誰だ誰だ名前出せ・・・(。-`ω-)
仕事を辞めた人も知っています。
人は・・無知な者は・・・怖いですね。
鳥インフルエンザで養鶏場の息子さんととその父親が自殺した事件だって
気の毒でしょうがありませんでした。
子供達今元気でしょうか？
悪夢のような時間をどうやって生きていたのでしょうか？
今だったら死ぬことはなかったはずです。
人間て愚かな生き物ですね。
戦争が起きたらどんなデマが飛び疑心暗鬼を生むのでしょうか？
怖いです。
長くなりました。
コハクん可愛いお洋服作ってもらい愛されている姿
可愛いですね。
私も可愛がります、コハクん！
の後ろにコハク君のしっぽが見えて可愛いです。可愛いお洋服いっぱい作ってもらえていいな～！私の友人にも医療関係者います。かなりの偏見で見られたり、嫌味を言われたそうですよ。ご主人様がDrだから余計かな？なぜ？って、思いますが。未知のものには恐怖心もあるのかもしれないけどね。偏見もあるのではないかと。病気になると心細くなりますよね。私の周りでは幸いにコロナ感染はいなかったです。（今のところ）
寒くなりましたね。コハク君見てホッコリゆったりとしてます
本当に、志村けんさんが亡くなった頃は
それがすごく衝撃的で、罹ったら死ぬのかと
とても怖かったですね。
確かに思い起こせば、医療関係者にまで
いろいろ言う人がいるとかニュースになっていました。
職を失った方もいらっしゃるのかと思うと辛いですね。
鳥インフルエンザのそのことは知りませんでした。
お気の毒ですね💦
世界情報も不穏ですが、どうか平和で過ごせますように。
コハクの服を作るのは楽しくて
次はどうしようか、とか考えているだけでも
楽しいです（笑）。
コロナの始まったあの頃は大変でしたよね。
医療関係者の皆さんは特に。
感謝してもしたりませんね。
本当にありがたいと思います。