半日陰の庭(今の季節は日陰・・・)で
健気に咲き続けてくれている
フランシスブレイズ。
「花を咲かせているということは
休眠に至ってないということ」って覚えましたが
さて、ということは?
咲いてなくて、蕾もなくて
葉も落として静かになったバラは
休眠に至った、と解釈できる?
良く活躍してくれたオデュッセイアですが
もう今年の活動は終わったらしいので
これは鉢増しして植え替えたいと思いました^^
まずは堆肥や土を買いに行って
土の他に、土の再生材と堆肥の大きな袋を2つ!
Kちゃん(夫)も一緒だったので
これはシメシメと思って、買っちゃいました^^
なにしろ重いですもんね~
牛ふん堆肥とブレンド堆肥を買ったのは
最初、なかなか牛ふん堆肥が見つからなくて
牛ふん・豚ぷん・鶏糞の混ざっているブレンド堆肥を見つけて
ま、これでいいや、って
それをヨッコラショ!とカートに入れて進んだら
Kちゃんが「牛ふん堆肥があるぞ」って。
牛ふん堆肥も欲しい、でももうブレンド堆肥を
戻すのは重くて面倒・・・ってわけで
両方買いました。
堆肥ならあっても困らないもんね(*´σー`)エヘ
でね、その差なんですけど
牛ふん堆肥の成分量⇧と
ブランド堆肥の成分量を見たら
⇩
ブレンド堆肥の方が窒素・りん・カリの成分量が多いんですね~
肥料って鶏ふんが一番濃くて
その次が豚ぷんで、その次が牛ふん、って
カーメン君も言ってましたね~
思い出しましたよ。
牛は何度も食べ物を咀嚼して消化する。
豚も歯があるので噛んで飲み込むので消化が進む。
鶏は丸飲みなので消化が不完全なまま排泄される。
しかも鶏はオシッコとウンコがいっしょくただ、、、ってね。
それが肥料分の濃さの差だそうですね。
堆肥の成分量で、ははぁ、そういうことね~って
感心しちゃいました(´∀`*)ウフフ
同じたい肥でも、ブレンド堆肥の方が成分量濃い目なんですね。
オデュッセイアには大きな鉢(10号より大きい)を
買ってきました。
(今までは8号鉢です)
買って1年育てて、根も育ったし
大き目の鉢でしっかり育てたいな、と思いました。
植え替えて、牛ふん堆肥でマルチングしました。
10月のオデュッセイア
⇩
春から本当に良く咲いてくれました^^
お迎えして良かった!と感動した薔薇です。
もっと寒くなったら他の薔薇と一緒に
寒肥をあげたいと思っています。
雪がどっさり降っている地域の方には申し訳ないのですが
まだこちらは、ちょっと真冬気分になれないのです。
土に混ぜて使用する再生材も買って来たので
いっぱい出て困っている古い土も
これからどんどん使うつもりです。
「古い土に2~3割混ぜて再生する」
「すぐに植え付け可能」
便利ですよね^^
コハクは昨日もドッグランに行ってきました。
仲良く遊んでくれる子がいっぱいいて
とっても楽しそうでした。
帰りの車内で
満足そうな表情でした^^
お家に帰ると
お目目がとろ~ん^^
楽しく遊べて、良かったね♡
それでは
フォローしていただけたら嬉しいです♡
バラの休眠は簡単に言ってしまえば最高温度が5度が一週間続けばよしとするはずですがそちらは5度が続くなんてありえん、ですよね。茎を切って水が出て来るかどうか?
暖地の休眠ってどうなんでしょうね?
わが地域は北国なので5度説がピタンコです。真冬に庭仕事はできないので私は剪定も寒肥も終わりました。あとはカイガラムシの消毒だけです。
いろいろブログを楽しませていただいておりますが来年も宜しくお願い致します。どうぞ佳い
どうぞ佳い年をお迎えくださいませ。
そうなんですね、とても勉強になります。
こちらはまだ最高気温が10℃以上の日ばかりです。
たまに一桁になりますが、真冬の厳しさはまだのようです。
2月がいちばん寒いですね~
四季咲きのバラはともかく、つる薔薇はもう誘引しようと思っています。
北国は冬は冬らしくて寒い中にも美しさがありますね❄️
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします💕