昨日はよく晴れて風もなく穏やかないい日でした。
祭日なのに主人はお仕事、それでは私は?と庭仕事に熱中しましたよ~♪
やっと玄関先のアンジェラまで手がつけられました。
小さな枝や古い部分を切り取って、ざっくり誘引しました。
アンジェラは健康でいい子ですね!
青い塀が南側で、その後ろは隣家なので日が当たるのは西日になってしまいますが
ものともしないというか、元気にしてくれてます。
毎年着実に大きくなってくれるのが嬉しいです。
ご近所のお友達が挿し芽で育てた子をいただいて、もう3年?もっとかな?
隣のプティッド・ドゥ・オランドもその時戴きました。
これはオールドローズ、一季咲き。
小さな花で香りがめちゃいいのですが、まだどう剪定していいのか分かっていません(^-^;)ゞ
今年もちょこっと遠慮がちにしか切ってないんですが。。。
これで咲が悪かったら、来季は思い切って剪定しようかな?
昨日は寒肥えもあげました。
これで冬のバラ仕事、3分の2は終わったかな?!
クレマチスの面倒な剪定も進めています。
地植えのは適当~に切りましたが、鉢植は別。
こんがらかって見苦しい枝を見極めながら切りました。
これ、時間かかるね~(笑)
鉢植のバラも土を掘って、肥料と堆肥を漉き込みました。
で、一応堆肥でマルチングして水をたっぷりあげて完了!
東の小さなバラ庭、私のお気に入りの場所ですが
そこの角にクイーン・オブ・スウェーデンを地植えしました。
昨年は一年間、この場所で鉢に植えられて過しました。
この子、すごく背高になるので地植えの方が良さそうです。
隣には鉢植のグレイス。
これは昨年裏通路の勝手口の正面に置いてあったのですが
あの場所は気にいらなかったらしくて鳴かず飛ばずの1年でした。
上手くいったら、あそこに地植えしようと思ってたんだけど拒否されたので(苦笑)
今年はここで様子を見てみます。
ここは昨年はグラハムトーマスのジュニアさんの居た場所で
ジュニアさんはカミキリ虫被害で天に召されました(--;)
グレイスは大株で2年前に購入したものです。
シュラブなので育ててツルバラのようにするのが夢なんですが
今年は機嫌よく育ってくれるといいなぁ。
この辺りのバラやクレマチスにも全部施肥して完了!
今日はブッシュタイプの薔薇の面倒と、西側のツルバラに施肥する予定です。
今やっておくのが春の花に繋がって、1年の育ちを左右するんですもんね。
これさえ頑張って終わらせてしまえば、あとは花を愛でるだけ^^
さ、がんばるぞ~
可愛いアンジェラが7月の花を咲かせだしました。
昨日の夜、雨が降ったようで今朝は少し涼しく
ほっとするお天気です。
一昨日まで連日強い日差しと強風で
かなりバラの新枝が折れたり、蕾がチリチリになったりしました。
そんな中で咲いたアンジェラの一枝。
良く綺麗に咲けたね~^^
うちのアンジェラは可愛いわ・・・・いや、親バカですけどね^^;
なんとか生き延びた蕾がもう一枝。
楽しみです。
先日東京散歩へ一緒に出かけた友人宅には
もうかなりの年季の入ったアンジェラがいます。
すごく太い幹になっていて、アンジェラと聞いた時はびっくりしました。
あれももうすぐ咲き出すなぁ、と楽しみにしています。
アンジェラから振り返ると、コンボルブルス・ブルーカーペットが
雨粒をまとって可愛らしく咲いてました。
今日はまた狭い庭の記事に戻りました(^t^)ゞ
しかも幾つもバラばかりUPの予定です。
ニャハハ (*^▽^*) ごめんよ~♪
アンジェラ、今満開です。
小さめのコロンとした花をブーケにして咲くアンジェラ。
花びらの中と外の色あいの差が魅力。
このアンジェラは我が家の門の脇を飾ってくれています。
2年半前は塀もなく
低い白いフェンスの向こうは隣家の裏側が丸見えで
リビングから真っ直ぐの景色がこんなでした。
どうにかしたいな、と考えてDIYで青い塀を建てたのが2年半前でした。
そのDIYの様子は→木製フェンス・3日間のDIY
こんな感じに出来上がって
そこに挿し芽で育てたという小さなアンジェラをご近所の花友達からいただき
オールドローズのプティッド・ドゥ・オランドも同時にいただいて
門脇の花壇に植えこみました。
記録をめくって「2年半前はこんなだったんだ」と自分でも驚き。
2011.5.18撮影
まず最初に咲きだしたのはオールドローズのプティッド・ドゥ・オランド。
小輪ですが、とってもいい香り、強香です。
一季咲きですよ、だから春が楽しみです。
2011.5.20撮影
アンジェラはオランドより少し遅れて咲きだして
2011.5.23撮影
今はもう満開です。
ブーケのようなアンジェラは重みで下を向くんですね。
これなら高い場所に誘引しても愉しめるわけですね~
今はもうお隣の裏側が気にならなくなりました。
門にやってくる時、お友達の目はこのアンジェラに釘付けです^^
2011.5.17
マダム・エルンスト・カルバ、咲きだしました。
暗い葉の色に薄紫がかったピンク。
濃厚な香りを身にまとって・・・
水場の脇でこれから毎日香ってくれます。
誘引した西洋ニンジンボクの木にも新芽が芽生えて伸びてきました。
***** 2011.5.1 *****
2011.5.1
今年のマダム・エルンストゥ・カルバ。
一季咲きだから、蕾の頃からスポットをあててあげたい
そんな気持ちが働きます。
今年も蕾がしっかり育ってきて
西洋ニンジンボクの枝に沿うように誘引してあります。
真ん丸い蕾、花びらがぎっしり詰まっているんですよ。
毎日必ず使う水場の脇に置いてあります。
大きな樽の鉢植えです。
咲きだすと水やり作業の度に香りがして、それが楽しみなんです。
西洋ニンジンボクの木にも
ちょっとだけ芽が現れ出してます。
友達が「たわしが咲いてるのね」って笑ってました(^t^)ゞ
マダム・エルンストゥ・カルバ、ゆっくり咲いてね^^
挿し芽で昨年5月に初開花したおチビさんのブルーリバー
パット・オースチンの挿し芽さんと同居でしたが
この度晴れて独り立ちいたしました!
まだ小さいので、気持ちだけ剪定して春を待ちます。
さぁ、春からすくすく伸びてね^^
これが昨年春の初開花の姿です。
淡いピンクの2輪はブラン・ピエールでした。
(向かって左側がアンジェラで、右側はプティッド・ドゥ・オランド)
階段を上って門のフェンスの手前の小さな花壇にアンジェラはいます。
ご近所のお友達が挿し芽で育てた苗をいただいて
我が家のこの場所は日当たりも今一つ(青い板塀が南側で、なおかつ隣家の裏側)のため
じわじわとゆっくり大きくなっています。
だから誘引・剪定もあっという間でした(((。^_^A
可哀そうな窮屈な場所なので、せめて肥料は心をこめてたっぷりと^^
プティッド・ドゥ・オランドは香りのいい小輪のオールドローズで一季咲きです。
これも場所のせいかあまり伸びていませんね~
枝の先を切って、去年よりコンパクトにしてみました。
新しい枝が出てくることを願って、です。
昨年春の様子です。
コンパクトな割には、色が華やかで可愛らしいコンビなので
訪れてくださるお友達はこれに目が釘付けで(笑)
階段をはさんだ向かい側に
ブランピエールやラベンダーラッシーが咲き乱れているのも気付かずだったんですよ。
インパクトが相当強いらしくて、他のバラたちを食ってしまうんです(笑)
今度の春はどんな姿で咲いてくれるかな。
とっても楽しみにしています。
2010.10.12
毎日がキミの一輪の美しさで満たされて行く。
ブルーリバー
ドイツ・コルデス社、四季咲き大輪、ハイブリッドティーローズ
香:濃厚、ラベンダー色と赤紫の花びら
病気しませんね、健康な子です。
私は開いた時見える黄色いシベも大好きです。
*********************
2010.10.11朝
少しすると、ほら!
開きだしました!
綺麗ね~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
****************
2010.10.10
可愛い挿し芽のブルーリバー
今度は大きな蕾で現れました。
ふっくらした秋の花。
ブルーリバーの色は本当にいいなぁ。
今回はもう一つ、蕾が見えてます。
明日の朝が楽しみだなぁ(*´∇`*)
***** 以下2010.9.3記載 *****
2010.9.3
またまた可愛く咲きました!
ブルーリバー、本当にかわいい~~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
まだまだ小さな挿し芽株なので
同じ鉢に同じころの挿し芽さんのパット・オースチンと同居です。
今回は両方同じ日に開きました。
可愛いなぁ、どちらも。
やっぱり挿し芽の子は特別可愛いわ(笑)
もう少し涼しくなったら別々の鉢にしてあげたいな。
陽射しが照ると暑くてすぐ弱るので
この花たちはさっさと切り取ってテーブルに飾りました。
早く来い、秋~~~っ
***** 2010.8.14記 *****
今朝も可愛く咲いています。
暑い夏を元気にいてくれて
お腹も空いたろうと、今朝は肥料をあげました。
牛糞堆肥とバイオポストとぼかし肥とバラの肥料のブレンドです。
今、2輪咲いてます。
ブルーリバーは本当はこんなに何度も咲く子なんですね。
親株、無理に粉粧楼と寄せ植えしたばっかりに
ちゃんと育てられず悪いことをしました。
ゲンコツ剪定してそのまんま。
来春芽が出たらいいけれど。。。
******** 2010.8.8記 *******
咲き進んで花びらに透明感が増してきました。
青味のかかったピンクに濃くにじむ縁の色
まだパット・オースチンの挿し芽と同居です。
******* 以下2010.8.6記 *******
2010.8.6
今朝、咲いてくれました。
可愛いブルーリバー。
ふんわりと、花びらが開いて
挿し芽さんでも、もうこんなに繰り返し咲いてくれる。
蕾も、ほら、もう一個あるでしょう?
真夏にこんなふうに咲いてくれるなんて
嬉しいなぁ。
大好きな香りもちゃ~んと(*^ー゜)v ブイ♪
花びらにいつも滲む濃い色があって
真ん中の大きな黄色いシベがあって
やっぱり好きだなぁ、ブルーリバー。
このジュニアさんを今度こそ上手に育てたいな。
アンジェラが咲きました^^
まだ幼さの残る挿し芽株のアンジェラですが
1番花のあと、伸びだしたシュートが2本。
その先に蕾がついて
真夏に可愛く咲きだしました。
一枝に着く蕾の数がいっぱいで
そこがアンジェラの魅力ですよね~^^
南西側から太陽が射すので
一生懸命そちらに伸びています。
大きくなるのが楽しみだぁ~(*´∇`*)
****** 追記しました *****
春より可愛い気がする^^
可愛いね、アンジェラ。
ブルーリバーの親株
不調だったのを植えかえたことは前回お話しましたが
今度はゲンコツ剪定に踏み切りました。
この6月にゲンコツ・・・・賭けです(^^;)
良い子の皆さんとお相撲さんは真似しないように、ね。
どうなるかなぁ~
ブルーリバー、相変らずきれい。
挿し芽のこの株から咲いたこの花が
今まで見た中で一番大きくて充実してる。
そうなるとますます大事な挿し芽株になってくる。
私が挿し芽するのって、たいてい剪定した時の枝が勿体ないなんて
ケチな精神からなんだけど
たまに真剣に挿し芽する時があって
それは親株がめっちゃ不調、って時。。。
このブルーリバーも挿した時の気分としては
(親株がやばい・・・)だったと思う(^-^;)ゞ
今、玄関先は鉢植えの団体さんでジャングル状況…。
いや、これは今日の話には関係ないんだけど(笑)。
でね、他にも(親株がやばい・・・)があってね
パットオースチンなのよ…
親株は「パティのアーチ計画」なんてしゃれこんでアーチに寄せたんだけど
最初から日当たりが難点だったのに
その後設置したガーデニング小屋のおかげで最悪状況に。
今年は弱っチョロ~い芽が先日ちょぼっと…やっとね、出てきた。
あれはなんとかせねば。
緊急事態ですわ。
というわけで、まじ真剣に去年挿し芽したパットオースチン。
なんとか数株ついてくれて、本当に良かった。
これを保険に、親株を移設してみようと思ってます。
たぶん、今度の冬にはゲンコツ剪定かな。
大好きなブルーリバー
先日、思い掛けず挿し芽が咲いて
ブルーリバーだ!と分かった時の嬉しかったこと。
その挿し芽に二つ目の花が咲きました。
充分な力があるらしく、とってもいい花です。
実は、この親株が絶不調なんです。
だからこの挿し芽は本当に嬉しい宝物。
開きだす姿も素敵ですよね。
なんといっても、この色と強い芳香が好きなんです。
一目惚れで連れ帰ったというのに親株が不調。
その原因は良く分かってます
香りがいいもの同士でいいだろう、なんて
粉粧楼と一緒に寄せ植えして
だから冬場家の中に入れたりして休眠させてないし
体調が狂っても当然ですよね。
その上、粉粧楼は雨に弱いからって少し軒下の日の少ない場所だったり。
粉粧楼と同居は無理だったんですよね。
弱る一方だったブルーリバーさん
今年は可哀そうに芽吹くこともできなくって重症。。。
挿し芽さんが生きてくれたおかげで少し安心して
遅ればせながらの今頃
親のブルーリバーを植えかえて剪定しました。
本当はダメもとでゲンコツ剪定しようかとまで思ってましたが
ゲンコツはやはり冬まで待って
今はこの位に地際から20~30㎝のところで切りました。
芽吹いてくれますように
同居してた鉢の土は、もうガサガサでした。
あれじゃ粉粧楼も不調なわけだわ。
他のバラと違う管理をしてて
土も他のバラのように生き生きと管理できてなかった。
やっぱりこういうの、ダメですね~、反省しました。
粉粧楼も今度植えかえないと。。。
そして、これは今朝の挿し芽さん。
小さな鉢にいるので、今のところ移動可能。
雨なので軒下に保護しました。
鉢植えを移動しながら思いました。
バラを始めた頃は毎日こんなことしてたなぁ、って。
雨に濡らしたら病気になるかな、とか
お日様にもっと当ててあげたいな、とか。
そんなに構わなくっていいんだけど、でもあの頃のその気持ちが可愛い。
そういう愛情、近頃足りない。
増え過ぎたんだな、って思う。
自分が愛情込められる数なんて知れたもの。
まして「バラだらけの庭」なんて私の思った庭じゃない。
いろいろと考えさせられたブルーリバーと粉粧楼の
寄せ植え鉢の結果でした。
アンジェラ、可愛いですね~
咲き進んできました。
このバラが可愛くて
長野にお引っ越ししたお友達にプレゼントしたほどです。
私のこの子は、ご近所の花友達から頂いた挿し芽さんです。
順調に育っています。
一緒にいるバラも、そのお友達からお嫁に来ました。
オールドローズ、一季咲き、香が強い小輪のバラ
名前はプティッド・ドゥ・オランド、覚えられない…(笑)
いかにもオールドローズ、棘がいっぱい
葉脈が深くて強い印象の葉。
この青い塀を建ててから2回目の春。
青い塀を設置した日のこと→ 木製フェンス!3日間のDIY
こうして少しずつ私の庭らしくなってきた。
マダム・エルンストゥ・カルバ
数日前から咲きだしています。
香りの強い一季咲きのオールドローズ。
遠くのお友達からお嫁入りした大切な子です。
固くぎっしりと詰まった蕾は
最初緑がかった白で…
今にもぱっと開きそうな気配を感じさせてから
ゆっくりゆっくり開いてきます。
他のバラが今日ほころんで明日開く中
このエルンストゥ・カルバだけがマイペースに自分の早さで
じ~っと足踏みしながら開いてくるのです。
白い蕾が開き始めると
なぜか奥へ奥へと色が深く濃くなっていく。
開ききると、こんなにピンクに。
少し紫っぽい色を感じさせながら
マットな重そうな花びらで…
この香りが好きだから、いつでも香りを感じられるように
水場の脇に大きな鉢で置きました。
シュラブ性があるそうです。
伸びたら後ろにある西洋ニンジンボクに絡めようか、なんて思ってます。
春だけのお目みえだから
ゆっくり大切に愛でてあげたい
そう思う毎日です。
この後、枝垂れた枝を支柱に結びつけました。
今年も沢山の蕾です。
先日から大きな蕾を持った挿し木の鉢がありました。
去年挿したのか、一昨年だったのか
とにかく大きな蕾が3つ。
しかも一つの蕾は赤紫で、他の二つはピンクっぽい白…
心当たりがありません。
何が咲くんだろう?
赤紫はイブピアッチェ?白いのはヨハン?
なんて思ってました。
2010.5.19
今朝、揃って開花!
これはなんとブルーリバーばんざ~い!!
香りも確認しました!
う~~~~んこの香り~~!間違いありません!
ブルーリバーは香りの大輪で、しかも四季咲き
一目惚れで買ったのに…不調で…
原因はなんとなく分かってます。
粉粧楼と一緒の鉢に植えて
粉粧楼の開花の時、室内越冬させたりして冬眠させてないから…。
ダメもとで一本挿し木したんだった!
なんとその1本が着床なんて
挿し木下手の私でも、そんな奇跡が起きるもんなのね~
これを大切に育てよう!
すごく嬉しい挿し木成功でした。
そして、別の2個の蕾も
ほら、なんてキレイ~~♪
たぶんブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール?
私はピエールとブランピエールの両方を育てているので
どちらかですが…。
めちゃくちゃ嬉しい挿し木の成功でした。
花を楽しんで、早目に切って
別々の鉢に植え替えてあげようと思います。
ご近所のお友達から挿し芽でいただいたアンジェラ
とってもいい子で少しずつ育っています。
今朝は可愛いお顔を見せてくれました。
蕾の赤さと開いた明るいピンクと
その落差がますます可愛い。
私はといえば
後ろの青い塀と計算通り似合ってるな、とニンマリしています。
花びらの裏側は少し濃い色なんですよね~
こんな子がいっぱい咲くようになったら
さぞかし楽しいでしょうね。
花を育てるのっていいな、と
つくづく感じる秋のひとこまでした。