書いたらいいのか、非常に苦慮しております。
なるべく言葉を選ばずに、思ったままを書いてみようかと思います。
ところどころ、敵対心剥き出しになるところもあると思いますが、
気に障る方は読まないでくださいね(笑)
http://news.naver.com/sports/index.nhn?category=a_match&menu=news&mode=view&office_id=001&article_id=0001022233
http://www.joynews24.com/home/view/joynews_view.php?g_menu=702210&g_serial=155299
http://www.songnamilhwafc.co.kr/news/index.php?menu=head_view&part=news&data=aWR4PTIxMTg=||
正直に言うと、「やっと発表になったな。」という感じかな。
もちろん、確信はありませんでした。
いろいろと知人などから移籍に関する情報などをいただいておりましたが、
そこは韓国。何が起こるかわからない土地なので、いつ発表があってもおかしくないな。
と、一応覚悟はしていたつもりです。
なので、一番最初に「移籍へ。」と出たときよりは驚きは少なかったような気もします。
最初にこの情報をWEBで見かけたのが約3週間ほど前でしょうか。
チェルシー戦の少し前だったと思いますが。
ことのほか、チェルシー戦での斗の評価が高く、
オフィシャルでも「今後の活躍に期待。」というようなことが書かれていました。
一時は、今すぐにでも移籍の発表?みたいなごくごく一部での騒ぎとなり(?)
斗のcyの訪問録には、水原サポからの「行かないで!」攻撃が毎日のようにすごかったです。
チェルシー戦での活躍により、移籍話が沈静化したような感じではありましたが、
その沈黙が怖い韓国サッカー。
ワタシは「何かある。」と思って『その時』を待っていたような気もします。
つい先日も、南宮道選手(現全南)の移籍は彼が代表に合流して遠征している時に発表されました。
5月の水原は、リーグ戦・ACL・代表戦・チェルシー戦・・・と、試合がたてこんでおり、
チェルシー戦の後、中国に遠征をしてACLを戦い、帰国後そのまま代表選手は代表へ。
というスケジュールが確定していましたので、下手をすると「これが最後の水原ユニかも」。
という気持ちを持ってチェルシー戦をPCで見ていたんですよね。実は。
結局今となっては、その予感が的中した形になりましたが、
代表のクウェート遠征から帰ってそのまま城南に合流の予定。と書かれている上記新聞を見ると、
やっぱりちょっと寂しいなぁ。という気持ちは否めません。
日本では『移籍』というと、どうしてもマイナスのイメージがあるような気がします。
「必要とされていないから移籍させる」「使えないからチームから放出する」
といった風潮が少なからず、あるような気がします。(ワタシだけが感じているのかも。)
海外では、自分を高く評価してくれるチームに移籍することはごく自然に当たり前のことであり、
より良い条件の提示があれば、諸々の処遇なども含み、移籍することはありえることです。
今回の斗の場合、カレは『海外に出たい』という願望が前からあったようなので
その条件面等での折衝ということもあったかもしれません。
どうやら、水原側は慰留したということのようですが、
ワタシの意見としては・・・「怪我人たちが復帰するまで。」
という意味合いが強かったのではないかと思います。
もちろん、そんなことは本人には言わないでしょうね。「残ってくれ。」だけでいいでしょうから。
これだけの怪我人が出て、スタメンを組むのも大変な状態で、移籍を承認するのは難しかったでしょう。
でも、きっと金珍友と金南一の二人の怪我が治って試合に出てきたとき、
また斗はベンチか、ウイングか。という本人の持ち味を出せるポジションでは使ってもらえない可能性が高いと思います。
それを考えると、海外移籍や年齢的に軍隊に行くことを考慮すると、
より良い条件で自分をアピールできる場を求めての移籍。と考えた方が良いのかもしれません。
城南では斗を持ち味の出せるポジションで使ってくれるのでしょうか。
そこだけがちょっと不安でなりませんが。
一番最初に移籍の話しが出たときに「自分は知らなかった」というような話しもちらっと見ました。
「チームに行けと言われれば、それに従うしかないし、あまり気に留めてない」とも話していたようです。
でも今回の発表では「慰留したが、海外移籍も視野に入れ・・・」というような発言もあったことから
まったく話しが通っていなかったわけではなかった?という感じでもありますね。
「にわとりが先か」「卵が先か」というような問答のような気がしないではないですが
この際、決まったことですから、とやかく言ってもしょうがないことなので。
(それをいっちゃ~おしめぇ~よ。/謎)
とりあえず、代表から戻って、城南のチームカラーと戦術に早く慣れ、試合に出て活躍する。
そうすることで「道は開かれる」と自ら選んだのですから。
本人はなんてことないんでしょうね。
慣れないのは、「見る側。」ワタシの方ですね。たぶん。
青と白と赤のユニフォームしか見覚えないですからね・・・。
黄色はどうだろうか。
引退してしまうわけでもないし、今すぐ遠いところに行ってしまうわけでもないけど。
やっぱり寂しいですね。
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