ガラス放浪記。

韓国語で유리(YURI)=ガラスの意味です(笑)
東奔西走はまだ続く。

トウモコロシ。

2004-08-09 23:03:25 | 出来事など。
先日お隣からいただいたトウモコロシをゆでました。
が。ワタクシずっと食べ損ねておりました。
本日やっと食べることができました~(感涙)
ということで、これもまた今年初トウモコロシ。
ゆでたてを食べたかったよ(汗)

でんすけ

2004-08-09 22:54:53 | 出来事など。
ハイ。スイカの名前です(笑)
先日、会社でスイカを切り分けていただきました。
今年初スイカでした(笑)
聞くところによると、会社の人で農作業を趣味としている人がいてそのスイカを作ったらしく。
すごいなぁ。スイカって、なかなか味のあるのを作るのが大変。

実が割れてしまったり、中身が赤くならず甘くなかったり。
それなのに、ちゃんとスイカでしたよ(←当たり前)

あとから聞いたんだけど、会社に3個も持ってきていただいたそうです。
しかも、シマシマスイカじゃなく、でんすけだったそうです。
わぉ~~♪ワタクシ。でんすけは初だったかもしれません(笑)

本当にご馳走さまでした。

表彰式。

2004-08-09 01:54:27 | Soccerな日々。
MVP:広島・前田俊介
MIP:磐田・岡本達也

…双方よくがんばりました。
今年の暑さは尋常ではなかったですからね。そんな中、よくがんばりました。(拍手)
せっかくの大舞台ですからね。両チームの選手の写真を撮ってあげたかった。
でも、やっぱり磐田の選手は下を向いてしまっていてですね…。
最後まで泣きじゃくっていたのは、中島くん。まだ1年生だそうです。
あと2回この場所に帰って来られるんだから、がんばらないと!
上田・八田・森下の3名は並んでボーっとしています。放心状態なんでしょうね。
仕方ないです。事実は真摯に受け止めリベンジを誓ってまた練習に励むだけです。

広島はみんな笑顔。(当たり前)
アノ前田でさえ、かなり嬉しそうだ(笑)←どんなヤツだと思ってるんだ?(謎)
まだまだ18歳の青年ですよ。カレも(笑)
なんといっても一番喜んでいるのが監督・森山さん(笑)
得点が入ると選手より気合で喜び、ハーフタイムには誰よりも喝を入れて臨む。
熱いなー。相変わらず。選手時代からそんな熱さが好きなんだけどね。

写真はちょっと遠めからですが、表彰状・優勝カップ等の授与が終わってからの集合写真撮影。
ご父兄の方々のように近くまで行って写真を撮ることができなかったので…。
そしてまもなく国体があり、高円宮杯があり、Jユースカップまで続く。

さて。敵ナシの広島をストップするのは磐田か?または他のチームか。

日本クラブユース選手権決勝~広島×磐田

2004-08-09 01:53:28 | Soccerな日々。
8/7(SUN.)14:00KO。Jヴィレには何度も行っているが、スタジアムは初めて。

磐田サポの友人が鈍行で来るというので、いわきから合流。スタジアムへ向かう。
広野駅でタクシーがなかなか来ない為、近くにいたJ村へ向かおうとしているおぢさんと一緒に乗る。
おぢさんは、J村とスタジアムとが離れた場所にあることを知らなかったらしい。
あとから見てわかったが、そのおぢさんは○○新聞の人。表彰式で前に座ってたから(笑)

一応、中立を宣言しつつも、友人が磐田サポなので、きも~ち磐田寄りに着席(笑)
もしかして広島側に座っていたら磐田を応援してたかもしれないけれど
周りが磐田だらけの中に座っていると、どうしても反抗心が芽生え(爆)
どうしてか広島を最初から応援するワタクシ(汗)
そして、なぜか気になる広島DF藤井(笑)なんでかなー。かなりツボ(笑)
そして、もう一人、準決勝で気になった広島のFW平繁。まだ1年生だそうだ。
体は小さいが前への突破しようとする力がすごい。今後が楽しみ。

試合は圧倒的に広島が押して進む。もちろん、磐田も攻撃していないわけではない。
だが、ボールの取られ方が良くない。さらには、自分でボールを奪っても相手のダブルチェックで寄せられまた奪われる。
または、苦し紛れに出したボールも後ろからフォローに来た広島の選手が奪って攻撃へ繋げる。
どうしても磐田の選手がボールを繋げない。今までやってきたパスサッカーをやることができない。

岡本と藤井が前で待つが、そこまでボールが到達しない。
おまけに、主審。藤井に目をつけたか?ボディコンタクトができないくらいに体を当てると笛を吹く。
それもどうかと思うけどー。
試合の状況とはうらはらに(?)なんと、先制は磐田。
上田のセットプレーから岡本が得点。抜け目ないところがトップチームに似ているところ?(謎)

しかし。喜んだのはここまで。3分後に広島・前田が得点。
その後も前田は2点を取りハットトリック。
しかも、自身3点目のシュートは狙いすましてゴール左上に。
まったく…小憎たらしいったらありゃしない(笑)ムカツクんだよなーホント。
でも、そこがヤツの売り。まあね。そのシュート、寄せがアマアマだったし、入ってもしょうがないかなと。
試合終了まで5分くらいになり、森下がするすると上がっていく。
ベンチから指示が出たのか?と、思ったが、どうやら自分の判断だったらしい。(翌日新聞談。)
しかし、中途半端な位置にいる。森下を上げる意味というのはなんだろうか。
頭か?だとしたら、最終ラインからロングボールを蹴る。ひたすら前に蹴り出す。
という、全員の統一がない限り、意味がなくなる。
本人の意思で上がったのならば、それを察知してベンチから指示を出すのか、下がらせるのか。
ベンチは何をしていただろう。…と思うと、ベンチワークも広島の方が1枚上手。

結果的に広島4-1磐田で広島が2連覇。強いなー。ホント。
予選3日目に見た広島とは思えないくらいの準決・決勝。
ホントに落ち着いている。大人のチームとやっても互角以上の試合ができるのは納得できる。
そんな試合運びだった。

日本クラブユース選手権決勝T~準決勝

2004-08-09 01:48:25 | Soccerな日々。
(写真がぼけぼけー(涙))
8/7(SAT.) 2試合行われる。双方14:00KO
PITCH1では浦和×広島。PITCH3では鹿島×磐田。
決勝T1日目(=準々決勝)は試合を見に行くことができなかったので、仕事をしながら速報を待つ。
私の願いは広島と磐田が決勝戦に残ること。一番見たいカードだからね。

同じ時間にKOなので、両方を一度に見ることができない。
しかもPITCH1は下がったところにある為、磐田の試合を見ながら広島の試合を見るのは不可能。
…と、いうことで前半広島側を、後半磐田側を見ることとする。

広島×浦和。スタメンを全員覚えているわけがないが、浦和の7番がいないことに気付く。
ん~…出場停止かな?予選リーグで見たとき、彼がずいぶん中心となっていたので浦和の動きがどうなるか。
前半は私が見ている側に広島が攻めてくる。コイントスでエンドが変わったら前半磐田を見るつもりだったが。
相変わらず広島の3トップは動きが良い。ボールのない所での動きがいい。
中盤でボールを取ってから前線まで繋ぐ時間が短い。
…とどのつまりは、五輪山本監督の言う「15秒」の中に入っているのだろうか。
決定機は広島の方が断然多い。しかし、枠になかなか行かない。
浦和は、やはり7番がいないのが痛いか?ボールを持つ時間も短く、攻めあぐねている感じがする。
しかし、得点を許すことなくなんとか前半を0-0で守り抜く。
私はPITCH3の磐田の試合に移動。

前半、広島の試合を見ていたその後方で、歓声が。
振り向くと、向こう側から走って戻ってくる磐田イレブン。どうやら得点が入った模様。
後半、磐田×鹿島に場所を移したが、私が磐田を見たくて行ったとしても
圧倒的に磐田が攻めている。
本当は磐田のDFラインたちを見たかったが、逆サイド。
間違っても鹿側になんか行きたくないので、FWの攻撃を見る為に我慢する。
動きがよかったのは20番中島と10番中村。両サイドに小さい体の二人がドリブルで上がってくる。
小さい選手が多いのは磐田Yの伝統なのか?(大謎)
出会い頭(?)の失点で鹿島に同点に追いつかれるが、焦らず。
冷静に何度もサイドを攻撃しつづけてCKを得る。
7番上田のCKこぼれを3番森下がゴールして磐田2-1鹿島で磐田が決勝進出。

後ろの試合では、浦和サポが静かだ…気持ち悪い(笑)
ということは、負けたということ?と、覗き込んでみる。
…その模様。やはり7番がいなかったのが大きかったか。
広島1-0浦和(広島得点:前田)
…動きが悪そうに見えた前田はどんどん調子を上げてる模様。
(といっても、やる気ナシナシに見えるんだよねーいつも(笑))
(そのあたりがムカツクんだけど、ウマイんだよねー悔しいんだけど(笑))

た、たいへんだ(><)
思ったとおりに決勝戦が広島×磐田になってしまった(爆)
そのために宿も取っていたし、残ってくれることを願ってはいたけど…。
どっちを応援したらいいの?ワタクシ(大汗)
両方倒れたら宿をキャンセルして帰ろうと思っていたが、両方残っていたのでそのまま宿泊。
はぁ~…困った。←嬉しい悲鳴だが。

余談@いわきの駅周辺では七夕祭り。やきそば買って宿に。BS1で五輪の特番を見る。
五輪最終予選のUAEラウンドなどの模様をドキュメント風に。
見れば見るほど、苦しんだラウンドの選手が最終メンバーにいないことが悔しい。
それは、磐田の選手でなくてもそう思う。最終的にコンディションなどの問題で選ばれなかったのかもしれないが。
その為にわざわざOAを呼ぶ必要もないと再三言っているわけだが。
私が一人騒いでもどうなることでもなし。

日本クラブユース選手権予選総括?

2004-08-09 01:47:11 | Soccerな日々。
結局、3戦全勝のチームがいなかったため、勝ち点を7あげた8チームが全部決勝Tへ。
以前は10点以上の点差がついていたチームもたくさんあったはずだし、
絶対的な強さをもったチームがあったはずなんだがなぁ・・・。
上と下との差がなくなってきているのは事実だな。

決勝Tに進んだチームと組み合わせは以下。
横浜×浦和、FC東京×広島、鹿島×FCみやぎ、東京V×磐田。
以上8チーム。
関東を1位で抜けた市原が脱落。今年は東高西低が残っているかんじ。

写真はPITCH1の上空。3試合目が終わるくらいに飛行機雲。
きっと選手にはこんな空を見上げる余裕はないだろうな。

日本クラブユース選手権第3日~広島×G大阪

2004-08-09 01:41:27 | Soccerな日々。
(せっかく書いたのに全部消えたー(><)ので書き直し。)
8/4(WED.)15:00KO
風はおさまるどころかさらに強くなった気がするが・・・気のせい?

ガンバにわかる選手は一人もいない。
広島は・・・見覚えアリ、聞き覚えもアリ。の選手が多数(笑)
なぜって、このチーム、昨年のこの大会の優勝チームですから。
そして、昨年の天皇杯でJ2水戸を延長まで苦しめたチームですから。
昨年の3年生とプロ契約をした高萩を除いてもこれだけの強さがある。
どこにそんな能力を秘めているのだろうか。この子たちは。

しかし。今まで見たことのあるチームとはちょっと動きが違った。
どうも…硬い感じ?というか、パスミスなどが多く、自分達のサッカーができていないようにも見える。
ガンバのDFライン、やたらと背が高い(笑)←やたらとってなんだよ。
先行を許して追いつく。という攻防が続く。
ん~…FW前田の調子がイマイチか?(集中力が切れてるようにも見えるが。)
良しも悪しも前田の調子が重きを置いてしまう今年の広島。
カレだけの調子だけで試合が決まるわけではないが、だいぶその公算が高い。

でも?私の目にとまるのはやっぱりDF(笑)
広島のDF藤井に目がとまった(笑)足はあまり速そうではないがラインを仕切る指示の仕方にツボ。
まぁ、私の好きなタイプのDFはほとんどが足は速くない(笑)
どちらかというとガツガツタイプではなく、読みで勝負のDFだらけ(笑)
(↑よくもまぁ、これだけ集まったな。ってくらい、同じタイプばっかり)
その仲間に入りそうな勢い。まだまだ読みが甘いところがあるがそこは経験が大きくしてくれることでしょう。
これからが楽しみの選手となりました。

試合は、終了直前に広島のゴールで3-2。
広島はDグループ1位で予選通過。隣で行なっている福岡×柏の結果が他チームを左右する結果となる。
私の隣では浦和サポがやきもき。それもそのはず。
広島が勝ったことで、浦和が2位通過できる可能性は、柏が福岡と引き分けか勝つこと。
福岡が勝ってしまうと、浦和の予選敗退が決まる。
広島×ガンバの試合終了後、速攻で後ろの試合を見に行く観客。
ひゃ~すごい試合だこと。結果は…柏3-3福岡となり、福岡は予選敗退。
2位通過の1位が磐田、2位が浦和で8チームが決定。

久しぶりに最後の最後で白熱した試合が繰り広げられた。
決勝T初日がまた白熱した試合となることだろう。

日本クラブユース選手権第3日~磐田×FC東京

2004-08-09 01:15:02 | Soccerな日々。
8/4(WED.)13:00KO
時間が経てば少しはおさまると思った風はまだまだ強い。
今度はワタシが一眼レフを片手に悪戦苦闘。日差しとも格闘。
Bグループの2試合無失点対決。
磐田はワタシの記憶するところによると、たしか、今年に入って公式戦でまだ負けがないはず?
東海地区では今年は向かうところ敵ナシ。
しかし、東京は競合ひしめく関東で勝ち残ってきたチーム。
簡単に勝たせてもらえるとは思えない。

この試合、磐田メインで見ていたので、FC東京の選手は視界に入ってきませんでした。
実は今年はまだちゃんとユースの子を見ていなくて、サテの試合に出てる子しか名前と顔が一致しない。
イカンですなー。愛がないわけぢゃないんですがねー。

ふつーに森下が3バックの真ん中にいたので『居て当然。』風に見ていたわけですが。
聞くところによると、U-18の試合で怪我をして、この日が復帰戦だったとか。
基本的にDF好き(しかも、真ん中付近?)なので、どのチームを見るにも後ろから目が行く。
森下も例外ではなく最初に目が行った一人。
しかも、彼の場合はサテで何度か見ている選手なので、なおのことだ。
すると隣で見ている浦和サポ「5番の子、結構気になる」だそうで(笑)(注:5番は萩原)

試合を見ていると、「これまで本当に無敗なのか?」というような動きに見える。
体が重そうだ。暑さと連戦による疲れもあるのだろうが、それは相手も同じ。
特に岡本と上田にそういう感じがしたんだが、どうだろうか。
と、思ったとおりに攻め込まれる。決定機は東京の方がたくさんあった。
八田の好セーブに何度助けられたことか。

この八田。久しぶりに見たが、またまた上手くなっていた。
キックの精度がすばらすぃ~。この日見た3試合・6チームの中でもダントツのキック。
磐田YからはいいGKが毎年出てきますが、どうして上では使ってもらえないんでしょうかね。
GKってのは経験でしかその実力を測ることができないと思うんですがねぇ。
結果、攻められ続け0-0で終了。FC東京の1位通過が決定。
磐田は失点もないことから、2位グループの中から1位抜けが濃厚とのこと。
他のグループの結果待ちとなる。

日本クラブユース選手権第3日~浦和×FCみやぎ

2004-08-09 00:36:36 | Soccerな日々。
8/4(WED.)10:30KO
風が強い。とにかく強い。
PITCH1はJ村のグランドの中でも1段下がったところにある為、
上で見ている観客たちにはより一層風が強く感じられるのだろう。
この2チーム、ワタシは知っている選手が一人もいない。
もしかしたら、アンダーの世代に選ばれてる子がいたりするんだろうけど。
同行した浦和サポが一眼レフカメラ片手に強風に悪戦苦闘。
客観的に試合が見れるので、ワタシは結構楽ちん。
しかして、友人はそれどころでなく。この結果次第では、予選敗退となる。

パッと見てる感じでは、みやぎの方には特別に目立つ選手はいない。
浦和の選手の中では、7番9番が目についた。
浦和の選手に感じたことは、「余裕がない」ということ。
負けているわけでもなく、ボールが触れないということでもない。
なのに、中盤でボールを奪われたとたんにドタバタする。DFラインがずるずる下がる。
しかも、下がるだけでマークがずれ、相手に簡単にボールを持ち込ませている。
もちろん、クロスも簡単に上がる。どうみても自分たちで苦しめている感じ。

みやぎの選手に目立つ選手はいないと書いたが、それぞれの個々のレベルがあがってる感じがする。
たしか、何年か前にはかなりの失点をしていたチームだと思うが。
守備がしっかりできるようになったのか?
攻撃に技術を持った選手が入ったのか?
ボールを散らすことができる中盤が生まれたか?
・・・どれも当てはまるかもしれないし、違うかもしれない。

友人いわく。「浦和サン、ダメダメだな・・・こりゃ。」
結果は1-1の引き分け。これで、FCみやぎのFグループ1位通過が決定。
浦和は他のグループの2位結果待ちとなる。