ブログの筆者・飼い主です!
昨日は11日だったので、「ワンワンの写真をブログに!」と思っていたのですが、先月の22日と同じく眠気に負けてしまいました
昨日は初夏を通り越して「真夏直前」といった感じのお天気で、暑くて疲れてしまいました~(…言い訳です)
それでは、最近の伝之助の写真を載せたいと思います!
↑昨日の伝之助です!
「大きくなりましたね~」と声を掛けていただくことが多くなりました
↑伝之助も暑かったようです。
↑お気に入りの怪獣さんのぬいぐるみを振り回して遊んでいます!
↑振り回しながら走るのが好きなようです。
↑何度も往復しています。
走る際の衝撃で、ケージのドアが開いてしまいました
<飼い主、邪馬台国について学ぶ>
さて、5月10日(金)の夜、BS-TBS『諸説あり!』の邪馬台国スペシャルを見ました
筆者・飼い主は邪馬台国について「畿内説(纏向遺跡)と九州説(吉野ヶ里遺跡)がある」という程度の知識だったので、番組を見て、とても勉強になりました!
『魏志倭人伝』の記述、畿内説・九州説それぞれの根拠、最近の発掘調査で分かってきたことなど、とても丁寧に紹介されていて、面白かったです!
特に印象的だったのは、「初めに九州北部にあって、後から畿内に移動したのではないか?」と、中国の学者の方が『東遷説』を唱えていたことです。
個人的にはストンと腑に落ちて納得できたのですが、本当に結論が出た訳ではないので、今後の調査結果などを楽しみに待っていようと思います!
邪馬台国について、改めて勉強したいと思いました!
さて、『魏志倭人伝』によると、犬猫は『邪馬台国にいない動物』に挙げられていないので、おそらく「邪馬台国にいた」ということだと思います。
時代は邪馬台国(弥生時代)から遡るのですが…
千葉市にある加曽利貝塚(縄文時代の遺跡)を見学した際に「犬も埋葬されていた」ということを知って、凄く嬉しくなった記憶があります。
その関係かどうか分からないのですが、加曽利貝塚のイメージキャラクターは「かそりーぬ」です
筆者・飼い主と伝之助のお散歩コースの畑道周辺は、集落(竪穴住居)を伴う大きな貝塚跡です(縄文時代中期~後期のものとのことです)
幼少の頃から「貝が沢山あるなぁ」と思っていましたが、年月を経た今でも貝の破片が散見されます。
お散歩中に「縄文時代の人たちも、犬と一緒にこの辺を歩いていたのかなぁ」と感慨にふけることがあります。
伝之助は柴犬なので、初代愛犬くんと先代愛犬くんの時よりも、更に縄文時代に近づいた感があります🐕
そして!
本日のNHK『ダーウィンが来た!』では『最高の相棒!イヌと人』がテーマだそうです。
とても楽しみです!
↑のんびりと眠る愛猫くんです!
猫さんも勿論、大事な相棒です