愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

伝之助の写真(&邪馬台国について)

2019年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム

ブログの筆者・飼い主です!

昨日は11日だったので、「ワンワンの写真をブログに!」と思っていたのですが、先月の22日と同じく眠気に負けてしまいました

昨日は初夏を通り越して「真夏直前」といった感じのお天気で、暑くて疲れてしまいました~(…言い訳です

それでは、最近の伝之助の写真を載せたいと思います!

↑昨日の伝之助です!

「大きくなりましたね~」と声を掛けていただくことが多くなりました

↑伝之助も暑かったようです。

↑お気に入りの怪獣さんのぬいぐるみを振り回して遊んでいます!

↑振り回しながら走るのが好きなようです。

↑何度も往復しています。

走る際の衝撃で、ケージのドアが開いてしまいました


<飼い主、邪馬台国について学ぶ>

さて、5月10日(金)の夜、BS-TBS『諸説あり!』の邪馬台国スペシャルを見ました

筆者・飼い主は邪馬台国について「畿内説(纏向遺跡)と九州説(吉野ヶ里遺跡)がある」という程度の知識だったので、番組を見て、とても勉強になりました!

『魏志倭人伝』の記述、畿内説・九州説それぞれの根拠、最近の発掘調査で分かってきたことなど、とても丁寧に紹介されていて、面白かったです!

特に印象的だったのは、「初めに九州北部にあって、後から畿内に移動したのではないか?」と、中国の学者の方が『東遷説』を唱えていたことです。

個人的にはストンと腑に落ちて納得できたのですが、本当に結論が出た訳ではないので、今後の調査結果などを楽しみに待っていようと思います!

邪馬台国について、改めて勉強したいと思いました!


さて、『魏志倭人伝』によると、犬猫は『邪馬台国にいない動物』に挙げられていないので、おそらく「邪馬台国にいた」ということだと思います。

時代は邪馬台国(弥生時代)から遡るのですが…

千葉市にある加曽利貝塚(縄文時代の遺跡)を見学した際に「犬も埋葬されていた」ということを知って、凄く嬉しくなった記憶があります。

その関係かどうか分からないのですが、加曽利貝塚のイメージキャラクターは「かそりーぬ」です

加曽利貝塚についての千葉市の公式サイト

 

筆者・飼い主と伝之助のお散歩コースの畑道周辺は、集落(竪穴住居)を伴う大きな貝塚跡です(縄文時代中期~後期のものとのことです)

幼少の頃から「貝が沢山あるなぁ」と思っていましたが、年月を経た今でも貝の破片が散見されます。

お散歩中に「縄文時代の人たちも、犬と一緒にこの辺を歩いていたのかなぁ」と感慨にふけることがあります。

伝之助は柴犬なので、初代愛犬くんと先代愛犬くんの時よりも、更に縄文時代に近づいた感があります🐕

 

そして!

本日のNHK『ダーウィンが来た!』では『最高の相棒!イヌと人』がテーマだそうです。

とても楽しみです!

『ダーウィンが来た!』の公式サイト

↑のんびりと眠る愛猫くんです!

猫さんも勿論、大事な相棒です

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