愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

飼い主、のんびりし過ぎる

2023年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

お久しぶりでございます

 

半年以上の期間を空けてしまった投稿…

もう、何度目になるでしょうか

またまた心を入れ替えていこうと思います

↑飼い主の枕を使う愛猫くん

 

さて、暑い夏に突入して以来、夏バテでボーっとしておりました。

やっと暑さに体が慣れてきたので、ブログを書こうという気持ちになってきました(…遅い)

年齢を重ねるうちに、ボーっと過ごすことに対して、焦りや罪悪感を抱かなくなってきました。

「休むのも仕事のうち」的な感じで楽な気分でボーっと出来るのは、この年齢に到達して会得した感覚なので、大事にしたいと思います(本当にそれで良いのかどうか…)

 

お詫びと言ってはなんですが、以前に撮影したものの、『クルマ選びシリーズ』を書いていたために載せる機会を逸していたハイエナさんの写真をどうぞ!

これは…かなり前の写真です。

ロックダウン中に、動物園は密にならないから…ということで行ったと記憶しています。

千葉市動物公園にいるハイエナの「イトゥバちゃん」です

少し大きめのワンちゃんという感じと、何とも愛嬌のあるお顔や仕草が可愛いです

上の写真は、お外で飼われているワンちゃんっぽいです。

昔、岐阜の曾祖母の家にいたワンちゃんに似ている気もします。

 

お盆休みになると、岐阜の曾祖母を思い出します。

農作業の後には、三ツ矢サイダー(瓶)を美味しそうに飲んでいた、朗らかな笑顔の優しい曾祖母でした。

小学校六年生まで、お盆休みは曾祖母の家に泊まりに行っていました。

祖母の実家に帰省していたのですが、祖父と祖母の他に、祖母の娘たち(お袋様たち四姉妹)家族も一緒に行くものですから、総勢20名近くで押しかけていたことになります(しかも3泊~4泊)

温かく迎えてくれた祖母の弟(「おじさん」と呼んでいました)のお嫁さんに、本当にお世話になりました。感謝しております。

曾祖母も祖母も、おじさん(祖母の弟)も亡くなり、岐阜に行くことはなくなってしまいましたが、今でも懐かしく思い出します。

曾祖母の畑に行ったり、魚釣りをしたり、縁側でゴロゴロしたり、大きくて立派なお仏壇に手を合わせたり、盆提灯を持ってお墓参りをしたり…日常から離れて、いとこ達や親戚の大人たちと過ごした貴重な時間でした。

 

祖父母の故郷…というと、岐阜のほかに、千葉県山武郡・千葉県の富浦・水戸・東京の下町があります。

その中でも特に、岐阜と山武郡には特別な思いがあります(実際に訪ねて、更に交流があるというのも大きいと思います)

その土地に行くと、何とも不思議な郷愁と言いますか、「おぉ、遺伝子に残された記憶が~」というような感覚になります。

岐阜には簡単に行けないので、尚更そう思うのかもしれません。

 

長文をお読みいただき、ありがとうございました

 

↑やっと犬用ベッドを使えるようになった伝之助くん

コメント
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