津軽三味線で舞う

今週水曜日は、久し振りに学校の芸術鑑賞会で踊ります。
津軽三味線の澤田勝司先生の演奏とともに…
良いですね！
津軽三味線…
そして勝司先生、本当に色っぽいんです。

今回踊るのは津軽三味線で有名な2曲目を抜粋。

色気と憂いのあるゆったりした曲目「十三の砂山」、そして「津軽じょんがら節」です。
リズム感溢れるじょんがら節は、寒風に荒れ狂う波のようでもありながら、地の底から湧き上がる熱い生命のようでもある…
次々に繊細な表情を見せる素敵な曲です。

津軽三味線は本当に行き切る、というかパワフル。打楽器のようでもある。
そしてその合間の繊細さがたまらない。
あ～楽しみ！

勝司先生は9月の「Aratana」公演にご出演頂くので、どうぞお楽しみになさっていてくださいね☆