色々見た

今日はフィギュア男子決勝を生中継で見る事が出来た。
高橋選手、おめでとうございます！
結果良ければ全て良し、とはならないのがオリンピックか。
4年間紆余曲折、本当に闘って来たひとにしか勝利の女神は微笑まないらしい。
各国の選手を見て感じる事、考えさせられる事、さまざま、、、
が、刺激をうけた事には変わりない。
夜は私の友人である橘ちあさんの公演「Land」を見に赤レンガ倉庫ホールへ。
帰宅するとNHKで「バレエ・リュス・プログラム」をやっていた。
最後に放映された“ペトルーシュカ”を見る事が出来た。
やはりすごい作品。。。
自分も演じた事があるのだが、たかが人形、されど人形、奥深く、
満足行く演技をするのにはいったいどれくらいの月日と経験がいるのだろう、と
途方に暮れた。
バレエ・リュスの作品は古くて新しい、原始的でありながら総合芸術としても
完璧な作品と云っても過言ではないものが多数ある。
この頃既に「バレエ」は完成していたのではないか、とさえ思う。

1日に3種類の見せ物を見てしまい、目がしばしばしています。

そろそろ寝ます。
おやすみなさい、、、