アリストバレエスタジオ発表会終演

ご報告が遅くなりましたが、8月14日(土)にアリストバレエスタジオの発表会が終演しました。


主宰の小笠原一真先生、高橋有里先生、本当にお疲れさまでした！！　　
また、パートナー役の佐藤崇有貴さん、先生方、生徒さんのお母様方には大変お世話になり、ありがとうございました。

初の全幕上演(くるみ割り人形)と小品集とで盛りだくさんのプログラム、私の振付作品も4つほど上演させていただきました。

素晴らしいゲストダンサーの方々、そして本番がやはり一番キラキラとエネルギーを発していた生徒さんたちを袖から見ていた時間はあっという間で幸せな時間。
バレエに対してそれぞれその年齢なりの真摯さと踊る楽しさが溢れていた今日の舞台、やっぱり本番を通してしか学べないことや得られないことが山ほどあるな、と感じました。

コロナ渦の舞台はいつも気にかかることが多くすんなり行かないことだらけではありますが、ここからまた生徒さんたちがぐんと伸びていくことを想像すると、こちらも気が引き締まる思いです。

自作品は本番袖から撮ろうと思っていたけれどほとんど撮れずリハーサル時のものを1枚だけ...


これからもぐんぐん成長する若者からエネルギーもらって頑張って行きたいと思います！！