この旅は職場のボスが個人的に企画した旅行であった。
(このごろこんなんばっかし。いと悲し。)
ユキノシタが いっぱい。
だから、めちゃ貧しいお昼ご飯という事はない予測ではあった。
初日のお昼ごはんはチョー甘口な味付け。
(多分、金沢方面の味付けなのではないかと思われる。)
玉子焼きも あまーいヤツ。
しかし、郷に入れば郷に従えというナニで
はっきり言って、それはそれでおいしいのである。
そこにまず、冷たいぶっかけそばとでもいうのか
そゆのがありました。
当然、そばはのびているのですが
わては「それはそれで、ウマイ!!」と食するおばはんなのである。
思えば、幼児期 わてはすごく少食で 食べるのも遅く
アメチャンなんかは大好きで
味噌っ歯だらけでやせていて、
家族から「はぬけばーさん」といわれていたような子だったのに
いつのまにこんなにも、何でも食べられる乙女に成長したのでせう。
しくしく。
後日、食事風景を写したボスの写真を見て悲しかった。
私は笑いながらごはんを食べている(噛んでいる)のであった。
他の人は笑っていないのであった。
しくしく・・。
つづく。
ところで、これって アカトンボ??
こんなに赤いのん??