気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

讃岐うどんブーム

2009-02-28 14:31:18 | Weblog
讃岐うどんがうどんの代名詞かのう様に言われる昨今です。腰がなければうどんではないといった感じさえ受けます。うどんはその土地土地の物があります。これだけ讃岐うどんがうどんの代名詞の様に云われればその土地のうどんは肩身が狭い。大阪ではすきとおった露に入ったうどん。名古屋は味噌煮込みときしめん。東京では濃い色の汁のうどん。それぞれ特徴がありその土地で食べるうどんは美味しい。ブームであるからと言ってどこでも讃岐では食文化も廃れる。讃岐うどんは讃岐で食べてこそおいしいのであって名古屋で食べてもさほどおいしさを感じない。と言った時代が良いのであろう。楠田枝里子は地元の伊勢うどんが大好きであると言ってはばからない。多くの人が家に行ったことがあるであろう。伊勢うどんを食べた人もいるはずである。私もその一人である。伊勢うどんはやわらかく汁は濃いがからくはない。結構いけるうどんである。讃岐うどんがどこでも食べられるとその土地のうどんが邪道に感じてしまう。絶滅危惧種に入れないためにもその土地のうどんを大切にしたい物である。

音楽大学に三味線科はあるの

2009-02-27 17:33:31 | Weblog
音楽大学に邦楽を専攻できる大学はあるのでしょうか。たとえば三味線科、琴科、尺八科などなどの学科はある大学はあるのでしょうか。音楽大学と言えば洋楽を中心にする大学です。確かに世界中で演奏されて居るのは洋楽です。我が国の伝統音楽を継承する意味やより良い邦楽を生み出すためにも必要な気がします。皇居では洋楽と邦楽を同時に継承する人たちがいるようです。皇居でなければ伝承できないのではなんとなくさみしい気がします。芸術は国境はないといわれます。国内で差別的な扱いを受けている感もあります。邦楽は師弟関係で伝承されてきました。それだけでは足りない。演歌もその一つです。カラオケで歌いますがプロとして楽譜も読め作曲もできた方が良いわけです。裾野は広がりましたが奥行を求める時代でしょう。

おめでとう!ノルディック複合優勝。

2009-02-27 17:13:24 | Weblog
暗い社会状況の中ノノルディック複合で14年ぶりの優勝のニュースでが飛び込んできました。明るいニュースは社会を明るくします。ノルディック複合はルールの改正を繰り返し我が国の選手にとって不利なものとなっていました。それを乗り越え14年の努力を今回花開かせたと感じます。関係各位の努力に敬意を表すとともに乾杯。当然ここには選手各自の努力はありました。これがなければ今回の優勝はなかったわけです。このようなニュースを聞けることを期待したい。その報道を聞けるのはたぶんWBCの優勝でしょう。この事がプレッシャーになるようではプロではないと思っています。プロの世界千ですから大いに期待すべきです。

特徴ある企業へ

2009-02-27 15:59:19 | Weblog
特徴ある○○が必要な時代とでしょう。どのメーカーも同じものをつくり同じものを提供する。何が特徴であるか理解不可能な時代。今始まったことではない。ずーと前からそうである。特徴あればそれをチョイスする。決め手に欠く時代なのでしょうか。閉塞感はこのような形で出ているように思います。クイズ番組がはやれば局もクイズである。好きでない人はテレビを見なくなる。企業の提供が少なくなるといったことも納得でいる。これは単に景気が悪いだけではない。景気が悪くなればさらに提供企業がすく悪なる。

家電の過当競争時代を考える

2009-02-27 13:51:41 | Weblog
100円PC、4万円台32インチTVも登場 デジタル家電の価格破壊はここまで来た!
(ダイヤモンドオンライン 2009年2月26日配信掲載) 2009年2月27日(金)配信


デジタル家電の価格が新次元に突入した。

 DVDプレーヤー一体型32インチ液晶テレビが4万9800円――。

 2月20日、流通大手のイオンが1万5000台限定で売り出した超格安薄型テレビは、わずか4日間でほぼ完売となった。韓国サムスン電子製の液晶パネルを使用したノンブランド製品だが、「32インチでDVDが見られて5万円以内、という顧客の要望を実現した」(イオン広報)ことで大ヒットとなった。

 ディスカウントストアのミスターマックスでも、2月17日から4万9780円の32インチ液晶テレビのネット販売予約を開始したところ、500台が5日で完売となった。現在追加予約を受け付けているが、入荷まで3ヵ月待ちの状態だ。この製品も台湾のODM(相手先ブランドによる設計・製造)メーカーによるノンブランド製品で、13~14万円する国産ブランドの3分の1強の値段である。

 薄型テレビだけではない。パソコン(PC)では、ミニノートPCに続いて、今度はデスク型で「100円PC」が登場した。

 仕掛けたのは米デルだ。もともと4万円弱の製品が、ソネットの光ファイバー回線を新規契約すると100円になるという期間限定のキャンペーンを展開、1週間足らずで予定の300台を完売した。
PCシェア世界1位の米ヒューレット・パッカード(HP)は、同社としては初めて、2万円台の法人向けデスクPCを投入した。こちらは期間限定ではなく、「これまで手つかずの5万円以下の市場を新規開拓する」(前田悦也・日本HPクライアントソリューション統括本部デスクトップビジネス本部長)のが狙いだ。発売後3日間の売り上げでは、従来モデルの5倍に達しているという。

 これらの薄型テレビやPCは、在庫処分で安くなっているわけではない。顧客のニーズに合わせて機能を絞り込む一方、ODMメーカーの活用やグローバル展開する規模のメリットを生かして、この超低価格を実現しているのだ。

 一方、国産ブランドは在庫処分で投げ売りしていた従来製品の倍の14万円前後の価格で、32インチ液晶テレビの新製品を投入し始めた。だが、消費者の値ごろ感が一段も二段も下がっているなかで、「新製品には単価を上げる神通力はもうない」(家電量販店関係者)。

 高付加価値で価格を維持してきた国産ブランドが戦略を見直さなければ、今年は、ノンブランドや海外勢にとって飛躍の年になるかもしれない。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 前田 剛)

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安売りはわれわれ消費者にとってはありがたいことである。企業にとっては生命線でもあり大変な事であろう。今の時代を商品を見ていると私が中学時代の頃を思い出す。当時自転車はデコトラのように装飾品があれやこれやとついていた。差別化や付加価値をつけることで商品価値を上げ利益を上げようとしていたのであろう。現在の自転車にはそのような飾りは付いていない。使用目的に合わせた自転車が売られて居る。通勤、通学用に、主婦の買い物用、自転車スポーツを楽しむ物、などなど使用目的に応じた物が並んでいる。趣味などに使われるものは軽自動車が購入できる物もある。社会のニーズに合った販売方法や製造が今や定着し当り前になっている。テレビのその傾向はあるがまだそこまで細分化されて居ない。消費者も使い方を意識した購入を行っていない。商品知識がなと言えばそれまでである。パンフレットを見ても理解困難な文句が並んでいて何であるかを解き明かせない。家電芸人なるものが家電のうんちくを語ればその商品が売れるとのことである。それだけメーカーはいい加減な宣伝やパンレットを作ってきたという事であろう。誰にでも理解可能なパンフレットであれば、これだけ家電芸人はもてはやされない。彼らにとっては都合よい飯の種である。これでなければならないといった概念が各メーカーに定着し一つ枠からはみ出せず何か起きれば価格競争に巻き込まれ経営難に陥る。たとえばホビーのように組み合わせて作るテレビがあっても良いのであろう。せいぜい今のところスピーカーとDVDデッキやブルーレイの組み合わせである。最近はインターネットの発達でインターネットをテレビに取り込む者も発売されて居る。インターネットとつなぐのはプロバイダーなどが準備し家電メー化の範囲ではない様である。テレビの使い方も大きく変わりつつあるなけで一つの方向ではなく多面的な方向もあるように思える。



閉塞感

2009-02-25 14:53:31 | Weblog
以前から報道などで閉塞感なろ言葉を聞きます。どの部分が閉塞的なのかはあまり語られません。個人的な考えですが、一つの物が流行すると全てそれに向かう韓流ブームがその一つでしょう。男女を問わず韓流です。見たくない人も見ないと仲間外れになります。一時子供のいじめ(今でも一部であるようですが)が問題になりました。同じことをしないといじめの対象になるからでしょう。このような環境を生み出す社会は異常です。こんな社会を閉塞感がある社会と言うのでしょう。我が国の社会にはもともと閉塞感が存在していて何らかの形で出てくるのでしょう。いつまでもこのような考え方を続けてはいけません。もっとインターナショナルな考え方を持って臨む社会づくりを行う方向付けが重要でしょう。多くの外国人が我が国にも定住しつつあります。これからますます増える外国人の感覚とのずれを修正できなくなれば社会問題になります。外国人に我々が合わせると云う事ではない。国際社会や国内の状況がそれを必要としている。

ローソンがam/pm買収

2009-02-25 11:45:46 | Weblog
ローソンがam/pm買収

2009年2月25日(水)10時19分配信 共同通信

 ローソン(右)とam/pmの店舗=25日午前、東京都港区

 コンビニエンスストア2位のローソンが、同7位のam/pmジャパンを買収する方針を固めたことが25日、明らかになった。買収額は140億円から150億円で最終調整しており、一両日中にも正式に発表する。コンビニ業界の大型再編は01年のサークルKサンクス以来。景気悪化の中、コンビニ業界は競争が激化しており、今回の買収をきっかけに業界の再編が加速しそうだ。

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どの業界も再編で大変なようですね。これでローソンのシァーが増加するわけですが、1位のセブンイレブンとの差はどのようになるのでしょう。特徴がない我が国のコンビニ業界で如何に差別化が計られていくかも課題でしょう。たとえば私がアメリカなじめて行った時にちょうどコンビニエンスストアーの新しい形態としてガソリンスタンドと併殺されたコンビニエンスストアーがありました。当時は法律的に困難でしたが、現状ではそれも可能になってきました。それも一つの形態として考えられるのでしょう。ガソリンスタンドとコンビニエンスは長時間営業を特徴とする点では同じです。結構固定客化できる一つの方法かも知れません。同じ形態のもので食い合う事がはたして良い事か否かも問題にすべきでしょう。コンビニと言う業態で特徴をつぶしあっても仕方ない話です。それぞれが特徴を維持できればコンビニエンスの維持も一定の歯止めにもなります。ただこの形態は地方でなければできないものであります。

お値打ち、安い

2009-02-25 10:21:56 | Weblog
スーパーや百貨店では良く安い、お値打ちと言ったPOPや掛け声を聞きます。この安いやお値打ちはムード作りでしょう。しかし、セールスが口にする場合はかなり異なると思います。安いと言ってもどこと比べてか、同じ商品であるとか、くれべる対象を示さないと安さは伝わりません。個人対個人で話す訳でありますので説明でkないければ買わない事になります。買って見て高かったと言う話はどこにでもあります。最近私の周りではそのような話が続いています。どうしても売りたいのであればポイントがずれた話では売れないのでしょう。詐欺ではありませんが売れば終わりでは商売の範囲が縮まってしまいます。真っ当に商売している人にとって商売の範囲を縮めてきたのは悪徳セールスだと思います。結果法的に営業活動が規制されなかなか良い話は来なくないます。安いは必ずしも安くない。

平和を寛jる時

2009-02-23 15:14:04 | Weblog
フォーリーブスのコンサートに多くの中年のおばさんが詰めかけています。これを見ると我が国は本当に平和であると感じます。この平和をいつまでも永遠に続けられればと思います。連日海外では戦闘が行われて居ると云う報道もあります。我が国がこれらの戦闘にかかわらないようにしたいとも思います。若者からおばちゃんまで平和を平和と感じない日々こそが平和なんでしょう。コンサートにスポーツに大いに見、聞き、体験しこれらの平和を満喫できる日々を守り続けていきたい。時々どこかのおじさん諸氏が平和ボケなどと嘆いています。平和ボケ大いに結構です。平和こそ我が国の良い所にしたい。

地方は中央の奴隷ではない。個人もまたしかりである。

2009-02-23 14:57:52 | Weblog
裁判で良く公共の福祉を理由に個人の権利を犯す判断が出る。悪く考えれば官僚や政府のミスが隠蔽されるという判断もできる。民主主義は公的な機関であれ個人であれ平等に扱われてしかすべきである。先日地方は中央政府の奴隷であると大阪府知事が国土交通大臣に述べました。国民は政府や公務員の奴隷ではないと言える。企業や行政の方に傾きやすい判断だけは現在の裁判ではないと感じる。政治家や大臣の行為に甘い我が国はいささか問題がある。同じ人間であることに何ら変わりはない。そもそも神など存在しない現在の世の中それを信じるのも如何な物であろう。神が存在すれば世の中すべての人が幸福を得ているはずである。なぜ不幸がすんざいするか。食えない人もいる世の中。偏った幸福は本来神認めないはずである。