関取の大麻吸引事件

「音楽事務所で２回吸った」＝大麻所持容疑の若麒麟－神奈川県警

2009年1月31日(土)13時9分配信　時事通信より

　大相撲尾車部屋の十両力士、若麒麟真一（本名鈴川真一）容疑者（２５）が大麻取締法違反で現行犯逮捕された事件で、同容疑者が神奈川県警の調べに対し「（ＣＤ店を経営する）音楽関連の事務所には３年前から出入りしていたが、大麻は２回しか吸っていない」などと供述していることが３１日、分かった。県警は同容疑者が大麻を以前から吸っていた可能性もあるとみて、入手経路などについて詳しく調べる。
　若麒麟容疑者は「尾車親方（元大関琴風）には大変申し訳ないことをした」と反省の様子を見せているという。
　調べによると、若麒麟容疑者は３０日午後、東京・六本木の音楽関連事務所で、ティッシュに包まれ、たばこの葉と混ざった乾燥大麻を所持。「自分で吸うために持っていた。葉巻の真ん中をくりぬいて、乾燥大麻を混ぜて中に戻して吸っていた」と容疑を認めている。
　若麒麟容疑者は逮捕直後、「事務所では吸っていない」などと話していたが、その後「捜査員に踏み込まれる直前にも吸っていたが、吸ったのは１月２９日が初めてで３０日は２回目。事務所以外では吸っていない」と供述を変えた。
　一方、一緒に現行犯逮捕された友人の自称ミュージシャン平野力容疑者（２５）は当初、否認していたが、その後「（大麻は）自分のもの。若麒麟容疑者とは１年ぐらい前に飲み屋で知り合った。何度か音楽関連事務所で会った。逮捕当日は事務所の別々の部屋で吸っていた」と話しているという。

　　　　　　　　　　　　　　以上　時事通信

大相撲の大麻事件は、まだ数か月前の話でした。ファンも記憶に新しい出来事でその記憶が消えない間にまたもや同じ事件が起きました。相撲協会も頭の痛い事です。若いと言っても法律的にはれっきとした大人です。まして国民から注目される立場にある関取です。社会的影響を案が得れば遺憾ことです。協会がどのような対応をするか世間は注目しているのも事実でしょう。新理事長の腕の見せ所です。報道によれば前回の協会検査ですでに陽性であったともいわれています。そうであれば協会自身の体質も問われることになるでしょう。この問題は監督官庁である文部科学省が如何なる対応をするかも問われます。前回も何もしない。注意喚起ぐらいは行うのでしょうか。教育的見地からすれば文部科学省も出ばらないわけにはいかないでしょう。

不思議の国日本

何時もの事ですが、今派遣社員の解雇が世間の話題になっています。当然生活にかかわる事であるため騒いで当り前でしょう。このような重大事項であってもいつしか忘れ去られる時が来るのです。まるで何もなかったの様に。不思議な国です。今日もどこかの会社が正社員を含めて２万人の人員整理を行うとの報道がありました。大変な数です。すでに多くの人が解雇されています。そのうえ２万人の解雇となれば社会不安は増し場合によっては暴動すら起きかねないはずです。それがいつの間にか問題視されなくなり、何もなかったのごとく平穏になる国の不思議です。

不思議の国日本

何時もの事ですが、今派遣社員の解雇が世間の話題になっています。当然生活にかかわる事であるため騒いで当り前でしょう。このような重大事項であってもいつしか忘れ去られる時が来るのです。まるで何もなかったの様に。不思議な国です。今日もどこかの会社が正社員を含めて２万人の人員整理を行うとの報道がありました。大変な数です。すでに多くの人が解雇されています。そのうえ２万人の解雇となれば社会不安は増し場合によっては暴動すら起きかねないはずです。それがいつの間にか問題視されなくなり、何もなかったのごとく平穏になる国の不思議です。

かんぽの宿

近県の「かんぽの宿」を見ましても結構リーズナブルで宿泊できます。すぐ近くにあり日帰り、一泊旅行などにも最適です。今総務大臣が売るべきではない。と政治問題化しています。それはともかくこのようにすれば如何でしょうか。民間企業に売却するのではなく、国が買えばどうでしょう。国民の保養と健康増進や回復を目的に利用できれば最高です。個人的にも利用したこともあり結構良い印象を持って帰りました。「かんぽの宿」は赤字のようです。公共事業ですし他のところにも赤字のところは沢山あります。国民の健康増進や保養目的で休養後仕事に戻り活気のある社会ができれば安いものではないでしょうか。個人的には国営にすべきであると感じるのが「かんぽの宿」です。そうすれば文句もでなくなるのではないでしょうか。安価に利用できる施設は少ないように思います。このような施設が一つくらいあっても良いのではないかとも考えます。

株式

ここ数日ドル高になっています。その影響かどうか理解しませんが株価も値上がり気味です。日経平均も８０００円台を回復してきています。このまま一本調子で株価が上がるとは思えません。しかし、上昇に向かってほしいと考えるのは株主だけでなく、われわれ一般国民の願っているところではないでしょうか。株価が元にこどる事はそれだけ景気にも好影響が出ますし、景気回復が株価の上昇でもあります。先日も金のある人は株を買う絶好のチャンスであるとテレビで述べていました。あいにく私にはその資金がありません。金持ちは何時まで経っても金がはいるようにできているのだと感じました。年に何度か新聞の株式欄を見ます。見て買う訳ではなくただ見るだけです。私の周りにある企業に勤める人が多くそこの株をたまに見るだけです。だからどうするわけでもありません。それくらいが私の株と接する機会なのです。

大統領就任式

アメリカ大統領の就任式が日本時間２１日早朝に行われるようです。昨日オバマ次期大統領はフィラデルフィアから列車でワシントン入りしたようです。ワシントンは就任式に向かってお祭り騒ぎのようです。たぶん就任式の模様はわが国でも放映されることでしょう。今年の就任式にはリンカーンが大統領就任時に使った聖書が使われるようです。すでに多くのアメリカ人の歌手や芸能人が無料で見ることができるイベントも開催されているようです。残念な事に外国人の参加は認められないとの話もあります。一度参列したいものです。希望はかなえられる物ではありませんが。希望的観測で新大統領が新たな政策で世界をリードすることになるわけです。おそらく何らかの形で金融業界もご祝儀相場的な物も出てくるのではないでしょうか。良い政策であれば更なる反応を指名し一気に危機脱出はないでしょうが。好転の糸口になるのではとひそかに期待しています。

アメリカ大統領に期待して

アメリカ大統領の就任式が近づきました。全世界の人がどのような演説を行うかを期待しています。今回の就任式は金融危機の真っただ中如何なる政策が発表され実行されるかで、世界の流れが大きく変わるからでしょう。オバマ大統領の政策如何では更なる金融危機の悪化も考えられます。ある評論家が話していたおところでは支持率が低下せず一定に保たれる必要が、政策と共に重要な要素であると述べていました。一定の支持を維持しつつと言うのは政策以上に難しい話です。その話を聞くと落胆しますが、期待しないわけにはいきません。それだけアメリカが世界に及ぼす影響が大きいからです。特に我が国おいては直接影響が出る話です。今から期待して我々の生活がよくなればと思います。我が国の首相に本来期待すべきでしょうが、なぜか、アメリカの大統領に期待します。

ベンチャー企業に期待して

イオンが漁協から直接魚を買い付ける話が話題を呼び、今度はそれに待ったをかける話が市場から出て話題を呼びました。生鮮食品の合理化の一環としてこの問題をとらえるのであれば、どうなのか理解していません。企業は今まで常の合理化を行ってきました。その象徴がトヨタ自動車の改善でしょう。企業の合理化は今後も推し進められます。当然そこには関係してきた企業の倒産などと言った問題が起きます。藤さんは放漫経営などの問題もありますが、業界の合理化で不要となる企業も決して少なくないはずです。社会の進歩とともに不要となる産業は必ず存在します。これが今後大きな問題となると感じます。当然企業の倒産には失業がついてまわります。いかに倒産や失業の解決を行っていくかです。それには新たな産業を興すことが一つの方法です。我が国ではなかなか新しい産業が起きにくい環境のようです。その環境を壊す事が重要です。社会が変化することは新たな産業が生まれそこに労働人口を吸収していくことで社会が前進していくのでしょう。確かに新たな産業はそう簡単に起きません。少なくともベンチャー企業が出てくる環境は作っていくべきでしょう。また従来の産業を見直すことでも労働人口の吸収が計れます。労働人口の吸収は産業の活性化につながっています。経済や産業が活性化されれば労働人口の吸収はたやすいことです。それだけに頼れば社会の変化に対応できないのも事実です。

北朝鮮の挑発的なコメントにはうんざり。

北朝鮮軍「このままなら全面対決態勢」　韓国に警告2009年1月17日20時26分

　【ソウル＝牧野愛博】北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部の報道官は１７日、韓国の李明博（イ・ミョンバク）政権に対して「民族の和解と協力を否定して対決の道を選ぶ以上、やむを得ず、全面的な対決態勢に進むことになる」などと警告する声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

　声明は、黄海上で韓国が領海侵犯を続けた場合、軍事境界線にあたる北方限界線（ＮＬＬ）ではなく、北朝鮮が主張する海上軍事境界線を「そのまま固守することになる」と主張した。 （朝日ドットコム）

いつぞやテレビのニュース解説で「北朝鮮は常に挑発的なことを言っている。たいが的ではなく、国内向けのコメントである。」この様に述べて居た。このまま受けとてば恐ろしい話である。理由はともかく毎度お騒がせな北朝鮮である。いい加減にこの様なコメントはやめてはどうであろうか。聞く側もわけがわかればまたかとなってしまう。強迫じみた政府見解はいかがな物であろう。

プロ野球の関係者はもっと努力すべきです。

スポーツをやる人は一度は世界最高の舞台で自らの力をためしたいと考えるのは当然でしょう。陸上であれば世界選手権んどの最高の舞台に出て競いたい。そこまで行くのが大変である。簡単に世界の舞台で競う事は出来ない。この話をプロ野球に当てはめてみて考えると如何な物であろう。専門家は大リーグに挑戦することを良く思っていない。選手の気持ちと我が国のプロ野球の発展は全く別の話である。我が国のプロ野球の発展は選手が担うべきものではないと考えます。関係者が発展の環境を準備すべきです。そこでプレーするのが選手であると思います。環境を整えなくてはプレーはできません。大リーガのプレーはざつであるとか、技術的にはが国の方が上であるとかとの声もあります。であればそのような部隊を準備すべきでしょう。一球団に偏った野球の環境は他球団に行きたくないなどの選手が出てきても仕方ない話です。すべての球団が利益を生む環境を野球界が努力すべきです。それが今は大リーガーに行けば野球する環境は最高であるとされる物を選択するようになっているのでしょう。もちろん一部の選手でしかありません。選択する選手ｈどの球団にとっても重要な選手であります。今だ旧体制を維持することに躍起になっていれば我が国のプロ野球は滅亡の一途をたどる事になります。関係者の反省が何もないままに進んでいる海外流失は止まらないのでしょう。