昨日元ロシア人関取が相撲協会を揺るがす爆弾発言を行った。彼はすでに協会から大麻使用で解雇されていて発言に信頼性がないとみる向きもある。週刊現代と相撲協会は八百長事件で裁判で争っている最中の話であり、一気に注目されることとなりそうである。協会側は真相が不明であるとして現時点ではあえて対応しないとしている。横綱審議委員会も議題に載せなかったようである。彼の発言が真実であるかいなかは我々に検証するすべはない。ただ言えることは、時々この手の八百長事件が話題に上り裁判なども行われてきた。我々にとってはなんとなく釈然としない気持ちである。ファンにとっては決して面白いものではない。なんとなくもやもやする感じを協会として払拭する良い機会でもある。真実を明らかにし改めて体制を作り直し出直さない限り同じことの繰り返しである。もう一点は外国人力士が多くなればなるほど八百長があれば肌に合わないことであろう。育った社会環境が大きく異なり理解できないことである。これらも含めて解決するべきである。多少か、大きくか傷つくことはある。相撲協会の将来のためにもすっきりとすべきであろう。
台風シーズンがやってきました。選手でしたか台風13号が本土に接近しました。幸いにも上陸しなかったため被害も少なくて済みました。被害０とはいかなかったが上陸よりははるかに少なくて済んだと思います。今度は１５号が先の１３号と同じ起動で本土に接近するようである。充分気をつけなければなりません。私が一番記憶に残る台風は伊勢湾台風です。多くの電柱や木をなぎ倒し橋を押し流し多くの浸水家屋と犠牲者を出した台風です。其の直接の被害にあった経験が記憶から消せないで要るのです。我が家や被害と言っても屋根瓦を吹き飛ばされたくらいで済みました。電気は電柱という電柱が全て倒れ道路を歩くにも危険な状態でした。当然しばらく休校だったと記憶します。我が家の親戚では海に近く２回まで浸水し屋根を破り屋根の上で一晩過ごした所もあります。食料は何一も滞り食べられな状態であったようです。我が家では近くの店に買出しに行き食料品を買占めご飯を炊き親戚に運んだ記憶があります。毎日、毎日炊き出しを行い運んでゆきました。3.5キロの道を自動車など通れない道をリヤカーで運びました。道路もあちこちで寸断され其のたびに荷物を降ろしリヤカーを渡して再び荷物を載せるといった具合です。当時道路の端には家畜の市外なども多く見られました。石油精製工場の丸いタンクが浸水でとてつもない距離を流されることもありました。悲惨な状況を目のあたりにした私には台風の恐ろしさは今も記憶のそこから消すことはできません。その後波返しの工事が行われ浸水はなくなり親戚も其の点では安心しているようです。温暖化が進むにつれ台風の大型化が専門家の間で言われているようです。そうなれば防波堤を乗り越えて再び浸水が起こるかもしれません。全国には海抜０m地帯は多いようです。川や海からの浸水だけでなく豪雨によって浸水するケースも多々あります。今これらの地区には地価に貯水池を作る講じも行われています。これらの工事が完成すれば０m地帯でも安心で着ましょう。いずれにしても災害は良いものではありません。如何にして防ぐかが課題です。
昨日孫二人が拳法の試合で二人揃って優勝しました。春は下の孫だけで上の女の子は少しさみしい思いをしていた様である。今回は優勝などと思っていたためさほど気にもしていなかった。それが二人揃っての優勝となれば我が家で優勝祝賀を行わずにいられなかった。会場からの帰り道彼らは息子におもちゃを買ってもらった様である。上の子は今回の優勝で少し自信がついた様である。これから昇給審査もあるようであり楽しみにしたい。
ＮＨＫのゴールデンタイムでの視聴率一位が決定したようである。関係者も聞いたことがないとの事である。個人的な話ですが天気予報はＮＨＫに決めている。毎日見るわけではない。絶対に確実な予報が必要な場合は必ずＮＨＫである。信頼度が高いように思う。民放の予報に信頼を置いていわけではない。天気予報は他の局との差別化がしにくいものでありそれぞれ特徴をいかに出すか苦心している。それが悪いわけではない。限られた時間での特徴である。これが良い場合もある。自分の用途に合ったところを見るのが良いのであろう。今回はオリンピックなどのＮＨＫの得意な番組が影響したようである。７時のニュースも視聴率を稼いでいる。などなど多くの要因が重なっているようである。まじめ、硬いと云ったＮＨＫが今後ゴールデン視聴率トップがあるのであろうか。
新しい眼鏡ができはめてみたら違和感があり再度調整をし直してもらいに行きました。乱視が両方に入っているのです。いつの間にか片方の目にも乱視がでいていました。おそらくこれが違和感のある原因であったと思います。乱視のない目に乱視様のレンズを入れれば違和感が出るのは当たり前です。何となく乱視がある目の方も逆の様な気もします。検眼してくれた人は絶対こちらであると云うので過去のことで記憶にないためまあいいかと云われるままにしました。おそらくまた調整をしなければならなくなるのでは。本来医師に検眼をしてもらって購入するようですが、そのようなことをやるとろは少ないようです。良く見えるようになっているのにも驚いています。時間の経過とともにメガネをかけると目が良くなるのでしょうか。一般的には悪くなるのが普通です。
昨日新しい眼鏡が来た。やはり見やすくなった。年と共に遠視の度も増加し、（一般的には老眼と云うのだそうである。）見にくくなっていた。メガネ屋で検眼をおこなた。近視の度数も増加している様である。ついでに乱視も測定してもらった。おがげで眼鏡が２個になり見えることは良いが、使い道によりいちいち替えるのはのは面倒である。慣れるまでは仕方ない。近視はさほど強くなくぎりぎり運転できる範囲であった。今回はそうはいかない様である。メガネが新しくなって良く見えるのであるが少し違和感を覚える。これは仕方ないことであろう。慣れるまで仕方ない。フレームはきちんと合わせてもらっているせいか、古いものより付け心地は良い。長く使えば痛んでくるのは人間も同じ様である。
ミーハ－ですがなんとなく好感の持てるシンガーソングライターである。彼女の歌を良く知っているわけでもない。ほとんど知らない。うたえる歌などまったくない。たまにテレビで見るぐらいのものである。かといって歌番組はほとんど見ない。余計に見るチャンスも、聞くチャンスもなくなる。だが気になる女性であることは事実である。熱狂的なファンのようにプロフィールが予定がなどなどまったく知らない。彼女の好感をもてるのはシンプルな音楽と歌のスタイル彼女自身が持っている雰囲気とでも言うものである。一時テレビのＣＭに出ていた時期があった。結構ミーハ－的に見ていた。飾らないよさといったものがあるのであろう。人間性というものがあるのかもしれない。それこそなんとなく好感持てる若い女性である。
株価は下がる一方でしたがここに来て少し落ち着いた相場の感がします。原油もＮＹ市場で１００ドルを一時きりました。これらの影響もあり株式相場も持ち直しているのかも知れません。以前にも記しましたが原油の先物取引の勧誘の電話がありました。今年の年末にはかなりの利益が見込まれるとの捨て台詞を残して電話は終わりました。当然断らない限り捨て台詞はありません。原油先物取り引きの誘いに乗って買っていたら大変なことになっていたでしょう。それ以前に先物取引にはまったく興味ありません。何度誘いがあっても買わないでしょう。唯一買うとしたら確実に儲かる補償があれば買います。誰もがこの条件であれば買うでしょうが。素人の私が言うのもおこがましいのですがアメリカのサブプライムローンの行方が不透明で今後の景気はいまだ安定したものではないようです。感じるに産業の発達より金融の動きが景気に影響を与える今の時代は異常なのでしょう。このように考えるのは古い人間の発想でしょうか。何も生産しなくても利益を生み経済に大きな影響を与える時代は決してよいものではないように思われます。金が取り引きの対象になりないものが取り引きの対象になる。経済が膨張すればするだけ取り引きの対象になるものが製品ではなく経済の基盤である金などに移っています。これ以上取り引きの対象になる商品はなくなったのではと思われるほど担っています。空売り信用取引が膨らめばそれだけ損失が経済に大きな影響を与えることになります。企業がこれらの影響を受けて倒産する場合も起きるのではと考えます。企業倒産の内的要因として労働組合を挙げて対策してきた時代は終わりを告げ外的教員での倒産が圧倒的に多くなるのでしょう。今まででも連鎖倒産などの外的要因が多かったわけです。今後ますます経営者の経営能力が問われる時代でしょう。諸外国の企業では経営者の責任は厳しく問われます。わが国においてもそのような傾向がますます強くなるのではないでしょうか。それだけインターナショナルの企業が増えたと同時に世界を相手に商売しなければならない時代になったということもあります。
相撲協会を揺るがした大麻事件の決着が一応付いた感じである。大麻検査で要請とされた２人は解雇になり、北の海理事長は辞任した。新理事長に元横綱三重の海の武蔵川親方に決定した。大麻の吸引の基準である１５ナノミリグラムをそれぞれ５倍、１０倍の数値であり、明らかに吸引を行ったと思われるとアンチドーピング委員は解説している。一見落着とは行かないようである。法的な問題も出てくる可能性がある。吸引した数値が大きいことが其の要因であると専門かも語っている。他のスポーツであれば１年間の出場停止だろうが相撲協会は解雇と厳しい処分を決定したと報道されている。このあたりの解説はいささか問題であろう。一般のサラリーマンであれば明らかに解雇である。厳しいと考えない。今回の決定で多くの相撲ファンは一安心であろう。また協会もそのようにしなければならない。再びこのような事件が起きればファンは黙っていないであろう。ただ元に戻すことが良いか悪いかである。今の雰囲気（周りの雰囲気）は協会が元に戻ることを望んでいる。それでは全身がない。個人的にはこの機会をよりよい方向性を打ち出すものと捉えるべきである。そうでなくては今回の事件が教訓とならない。単に厳しいだけの相撲界であっては時代から取り残される。新弟子の入りやすい所であり育つ所であるべきであろう。それがどのような方法かは協会自身が考えていくべきである。