気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

想像ですが。

2009-08-31 13:32:13 | Weblog
選挙結果の話なのですが、自民党は官僚が作った答弁や質疑の原稿をそのまま読んで国会を乗り切っていました。このような話がニュース番組などを見ていますと言われていました。今日から野党になったわけです。国会の質疑には官僚の手を借りるわけには行きません。どうするんですかね?誰が質問書を作り国家で質問するんでしょう。自民党の議員は政界を旨く泳ぐことに長けていますが、これからは真正面の質疑が必要です。さて困ったものです。彼らにそれだけの政治的資質があるかが問われるのです。民主党の政権維持能力を問われるのは当然ですが、それを自民党が言っていては政党の改革などありえない。国民はそれほど甘くないと言うコメンテーターの話もあります。俺自身もそのように感じています。自民党の再編は彼ら自身の問題を自ら分析し総括するべき事柄である。それができなければ自民党の崩壊もありうる。彼らが危機感をもっているか否かである。単なる危機感だけで内容がなければ崩壊することは確かである。この判断は自民党の中にも存在する。

総選挙

2009-08-31 12:44:46 | Weblog
テレビの選挙速報を見ていますと、自民党の大物政治家がバッタ、バッタと討ち死にしていました。これもある意味時代かなとの思いと国民が自民党にも変わってもらいたいとの思いが合ったのではと感じました。投票までの間報道機関が優勢と報じればアナウンサー効果でかなり減少すると言われていました。ところが今回はそのような傾向は見られなかったように思います。民主党の議席が300以上と報じた報道機関が圧倒的に多く308議席の獲得は報道のとうりでした。報道機関が一度民主党にやらせればと述べているのですが、果たして今回の自民党の惨敗はそのような感じのものでしょうか。もっと奥深く自民党ではだめですといっているように感じられます。自民党の政治家がテレビ出演して惨敗の反省を行っていない感じがありこのままでは来年の参議院選挙も自民党にとっては厳しいものになりそうです。それを感じさせる一つの例は小選挙区で破れ比例復活した大物がおそらく自民党の幹部職を占めるのでしょう。彼らの考え方を替えることは容易なことではありません。反省ができなければ自民党の参議院での復活など考えにくい話でしょう。国民は今のままの自民党ではどうしようもないと感じて政権交代させたのです。そのことを理解できない人が幹部として党を運営すれば今までのじみんとうとなんら変わらない。

選挙演説の動員

2009-08-28 13:50:46 | Weblog
選挙になりますと演説などに多くの人が集まります。今回もその演説会に動員がかかっています。俺の息子からかかったものです。ぜひ行ってくれというメールが入っていました。息子自身何年になりますか、選挙の時期になりますと秘書的な仕事をしています。その関係もあり講演会や演説会に動員がかかります。このような例は特殊でしょうが、選挙になると必ず動員がかかるという人も多いのではないでしょうか。隣の人に頼まれたとか、会社関係でなどなど結構いるように思います。我が家は隣町に息子の先輩がいてその先輩が代議士秘書をしている関係や私の父が代議士のお父さんと同級生であるといった関係から古くからの付き合いがある。それだけに行かないわけにはいかない。昔的にいえば真っ先に駆けつけ先頭に立って旗を振るのでしょうが、それも時代が変わり若い人が先頭に立って運動を行っています。年配者が事務所でとぐろを巻く時代ではないと思います。必要に応じて手伝いすれば良いのだと考えます。若い人の意見が国会に通る時代が来ないと国のバランスがとれません。

推薦はがき

2009-08-28 13:38:50 | Weblog
季節がら衆議院選挙の推薦はがきが舞い込んで来ます。予測できる人からが多い推薦はがきでありますが、今日舞い込んだのは見知らぬ人からの推薦はがきです。見知らぬ人と申しましてもこちらはよく存じ上げる人なのです。一度もお目にかかった事がないうえ縁の薄いはずの人からです。これは当然選挙事務所が用意したものでしょう。出なければ縁の薄い人からくるわけがありません。その人の名はなんと現厚生労働大臣の枡添要一からです。普通であれば考えられないことですし前回であればこのようなはがきはなかった様に記憶します。それだけ自民党が窮地に追い込まれていることを物語っているのでしょう。親しみは感じられない物です。権威を好む人には効果的なのかも知れません。親しさから権威主義に転嫁した音は先に帰した今の選挙情勢を物語っているのでしょう。個人的には権威主義ではありませんし、個人の試技主張を曲げるわけでもありません。親しい人でも(勝手に親しいと思っているだけですが)聞き入れられるものとそうでない物があります。枡添大臣と同類と言われても個人的に親しくなくこれからも親しくするつもりは全くない。さらに言えば彼の考え方に共鳴するものでもありません。

浅尾・西堀組連続優勝ならず!

2009-08-24 08:16:54 | Weblog
先週国内初優勝を果たした浅尾・西堀組が今週の国内ツアーに参加し連続優勝を目指したがおしくも優勝できなかった。しかし、彼女たちははっきりと力を付けて来ている。それだけに今後のツアーが楽しみである。今回の試合に負けがっかりしていたようであるがいっぺんに頂上に行けるわけではない。勝ったり負けたらがスポーツである。今年当から来年にかけては勝つ方が多くなるのであろう。またファンもそう期待している。それが海外ツアーにもつながり国内試合も勝ってゆく道なのであると感じる。来年の後半には強くてたまらない選手になるのではないでしょうか。海外でもオリンピックに出場できる位置まで来ているでしょう。もちろん国内試合を行わずにランキング上位選手としてメダルを取れる選手になっていると期待している。もちろんメダルの色はゴールドである。一度の敗戦が彼女たちの将来を決定するものではない。あるいはゴールドメダルを取る布石であるのかも知れない。

酒井容疑者の麻薬所持事件

2009-08-24 07:04:08 | Weblog
連日のように酒井容疑者の報道がなされている。報道の多さは彼女の影響力の大きさを物があるものである。それに反して押尾容疑者の情報は一向に出てこない。それだけ深刻な状況にあると言えるのかも知れない。諸外国では薬物使用者の厚生施設があるようである。我が国にはそれすらない現状をどのように考えたらよいのであろう。昨日デーブ・スぺクターがメキシコでは起訴さえしなくなった。それだけ薬物が蔓延している事を物語っていると述べている。そこまで放置すべき問題ではないはずである。薬物には多額の金が動くことも当然であるがそれを動かす犯罪組織が巨大化し国家そのものを脅かすことになりかねない。彼女の薬物使用から闇の政界や薬物の恐ろしさ国家自体を脅かす巨大組織の存在など多くの闇が少しではあるが理解できる。放置すべき問題ではなさそうである。何らかの対応をしなければならない時期である。検察庁の長官が異例のコメントを芸能界に向けて発したがそれだけでは済まない状況をおそらく理解しているはずである。なぜ放置するのか国家の存亡すら脅かされても黙っているのか理解できないでいる人は多くいるはずである。

大変頑張りました!

2009-08-24 05:28:02 | Weblog
女子マラソンで尾崎選手が銀メダルを獲得しました。よく頑張りました。終始先頭集団に入り30キロ過ぎからは自ら先頭に立ちレースを作りましたが後数キロのところで中国の選手に振り切られました。大変頑張りました。マラソンを見るたびにメダルの色がこの競技ほど同じに見える競技はない。銀メダルであろうと、銅メダルであろうと全て金メダルに見える。マラソンと同じくらいエネルギーをそうもうするスポーツがあるようです。なぜかマラソンはメダルの色を同化させる力を持っているように思えます。他の日本人選手も頑張り団体戦を銀メダルで終えました。大変良く頑張りました。皆さんお疲れさまでした。女性がマラソンをやるから余計に頑張っている感じがするのでしょうか。視聴率も良いようです。この競技男性よりも女性向きであるとされています。我慢することは女性向きなのでしょうか。体質的にあっている競技なのでしょうか。

浅尾・西堀組好発進!

2009-08-22 06:57:05 | Weblog
今年は違う所を見せ付けている浅尾・西堀組です。先週国内初優勝をし今大会も2連勝と好発進をしています。このペアーに実力が付けば、ビーチバレーの人気はさらに上がるのでしょう。それだけに今大会にかける浅尾・西堀組の意気込みは違っています。第一試合17対13とリードされてそこから4ポイント連取したことに西堀は昨年であれば負けていたと述べています。自信も力のアップを実感しているようです。実力って言うものはなかなか表面に現れないのですが、現れると一気に開花するものです。まさに彼女たちは開花の年なのでしょう。世界ツアーでも好成績を残し、オリンピックに出場し、メダルをとってもらいたいものです。そのときも割りと早く訪れるのかも知れません。マイナーなスポーツがメジャーになる日も近いと信じたい。其の為には彼女たちの活躍が欠かせないものです。プレーシャーをかけてどうすると言われる人もいるでしょうが、彼女たちはこのようなプレシャーに負けることは二度とないと信じています。すでにプレーシャーを潜り抜けています。がんばれ浅尾・西堀組

麻生隠し成功せず。

2009-08-22 06:23:18 | Weblog
昨日の新聞に麻生隠しを行って自民党の現状を打開しようと考えている人がいたようである。しかし、今の民主党の勢いに押されそれも成功しないようである。本日の毎日新聞の世論調査の結果民主党は単独で320議席を獲得する勢いであると報じています。このまま進めば自民党の議席は90台になる可能性まで出てきました。自民党はどうなるんでしょう。こう心配をされる方もいるでしょう。仮に自民党がなくなっても新たな政治が始まるだけです。だからといって生活が大きく変わるわけではありません。単なる政権交代が起きただけです。なんだか革命だと騒ぐ人もいますがそれほどのものではありません。解散直後でしたか、小泉元首相は民主主義の国で政権交代が起きないほうがおかしいと述べていました。そういえばそうですね。あって当たり前なんですね。騒ぐこともないですね。鳩山代表は国民の手に政治を取り戻すんだそうです。そうなればどうなるんでしょう。たとえば子供や老人の医療費が只になったり、教育費が只になったりするんでしょうか。資源のない国では人に投資してもらいたいですね。これが唯一の財産ですから。今OECDの中で教育費が最低です。改善しないと将来不安でしょ。特に若い人には将来がないとなれば不安ばかりですもの。さて麻生隠しはこれからどうするのでしょう。選挙期間中隠し続けるのでしょうか。そのうち見つかります。鬼ごっこではないんですから出てきて選挙を戦わないと。彼はまけっぷりを良くしないと途述べています。潔く全ての自民党議員が当選しないくらいにまで敗れれば!

ウサイン・ボルト!

2009-08-22 06:12:26 | Weblog
北京オリンピックに引き続き100m、200mで世界新記録を樹立しました。すごいやつです。100mの9秒58と言う記録がどれほど偉大な記録か理解できない。間接的に感じるのは10秒を切ってから9秒58の記録にたどりつくまでに何年も何十年もかかっていることである。確かメキシコオリンピックの時に9秒台が出た記憶があります。それからの0,1を縮めることの困難さがその偉大さを物語っているのであろう。本当に実感できるのは実際世界の舞台で戦ってきた人であろう。歩幅、回転数も限界に近いものがあるそうです。それでなければ出ない記録なのかも知れません。彼の記録に敬意を表したい。今後も彼は更なる記録更新を行うのであろう。夢の夢である100m8秒台を出すのかも知れない。