気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

ドバイショック!

2009-11-30 09:47:19 | Weblog
ドバイショックで急激に円高、株安が進んでいます。世界の経済が如何に敏感に反応するかわかるできごとです。情報が瞬時に世界を駆け巡る時代です。少しの情報が瞬時に世界を駆けまわり、瞬時に倒産もありうる時代なのでしょうか。それだけ企業体質がしっかりしていないと成り立たない時代かも知れません。アメリカのリーマン・ブラザーズの時と異なる部分はどこにあるのでしょうか。たとえば構造的な問題が露呈して来たなど解決に時間がかかるものでしょうか。それともその企業だけの問題でしょうか。政府系の企業が問題になるとなれば政府に問題点があると考えるのも当然でしょう。今までドバイは世界の石油なり金国として考えられない国家です。なぜこのような事態になったかである。素人の俺が幾ら考えても理解できるわけではないが、国民生活に影響が生まれるのかも知れないだけに関心だけはある。政府がどのような手を打つかなどの対応にも関心が集中している。情報とは我が国の中だけで駆け回っているのかもと考える人すらいる。

インフルエンザ

2009-11-28 09:42:26 | Weblog
今週インフルエンザで学級閉鎖何り孫は退屈そうに私と1週間ほど過ごしました。彼は幸いにしてインフルエンザにかからずにいた為退屈で合ったようです。私と違い学校好きの彼にとっては早く学級閉鎖が解かれないかと待ち遠しいようでした。毎日ショッピングセンターに買物をするという事で出かけゲームをしたり飲み物を飲んだりして時間を過ごしました。今輸入ワクチンに副作用がある為に輸入がどうなるか、との懸え念もあり子供たちがワクチン接種する時期が更に遅れそうです。そのころにはワクチンも不要になっていると言った状況が生まれているのかも知れません。できればその様な状況は望ましいわけです。そう簡単にインフルエンザがなくなる事はない様です。現に今年の夏にもインフルエンザが流行していました。新型だけに簡単ではないようです。最近これらの報道もなくなり一見インフルエンザがなくなった感さえしていました。さあ、これからどうなるのでしょう

写真

2009-11-25 06:51:57 | Weblog
最近写真に興味があります。特に顔の表情に興味を持っています。素人の俺が能書きを言えるほどのものではありません。構図とか何とかあるのだと思います。人物を取る場合の基本などなど多くの理論があるのであろうと思います。しかし、最終的にはの人の感性でしょう。もうひとつは光の使い方に興味があります。カラーにしろモノトーンにしろ光の使い方で興味ある写真に仕上がっています。この技術と言いましょうか感性と言いましょうかすごい物があります。まったくの素人で有名な作者なども全く理解していません。好きな写真はという事でありその好きな写真がいつまで続くか分かりません。なにせエロ写真から入った人間であります。これは芸術家否かは理解していません。先日も篠山紀信氏が街頭でヌード写真を撮っていて逮捕だか事情徴収だか受けました。それも芸術をどう見るかでしょう。そのような偉い芸術家の話ではなく俺自身の好みの問題です。いろんな写真を見ているうちに現在は先に述べたような写真が好みであることが分かってきました。良く化粧品のポスターなどに使われている上半身の顔が大写しになった物を創造してもらえば良いと思います。なぜ好きだと言われても説明がつきません。只見ているうちに人間の表情の変化とでもいいましょうか、それが素晴らしく良いと感じるようになったわけです。俺自身がこのような写真を取る事が出来ると思いません。見ているだけで心が和む感じがあります。もうひとつは光の使い方が気に入ってものです。野外撮影ではなくスタジオで撮ったものが多いわけです。明と暗のコントラストが気に入っています。おそらくこのような写真を好むのは素人であろうと考えています。仮にヌードを取っても作者が出したい線と言いましょうか、表現したいものが明確に現れると思っています。作者の思いが素人うの俺にはつたわ得来る感じがします。今は多くの写真を見たいと言うのが本当のところです。風景写真も良いのですがいま興味あるのは人物です。服を着ていてもヌードでも光と表情が気に入っているものが一番です。ヌード写真につきものなのはエロか芸術かです。エロと思う人は見なければ良いですし芸術と感じる人は見ればよいと思っています。個人的にはエロティシズムが芸術ではないと思っていません。一般的にはこの言葉で区別されているように思います。老人の写真でも素晴らしいもの沢山あります。人種によってもまた作者の表現が異なります。これほど興味ある被写体はないのでしょうし、変化ある被写体はないのでしょう。

温室効果ガス

2009-11-17 09:51:23 | Weblog
国立研究所が温室効果ガス削減は17%がコスト安になると報告している。経済面からみればそのと売りでしょう。少しでも多くの温室効果ガスの削減は政治的な課題であります。経済学者や評論家がうんうんかんぬん言う事を聞いていては前に進まないのも事実です。温室効果ガスは一度排出されれば元に戻りません。一刻も早く出さないようにすることこそが唯一の対策です。コストがかかるのは事実です。そのような社会を作ってきたわけですから、ある程度仕方ない話です。すでに学者が予想した話ですが台風の上陸は減少しますが、規模は大きくなります。規模が大きくなれば被害も拡大します。海岸線の高潮防波堤も現状のままでは対応できなくなります。当然がけ崩れも家の倒壊も増加します。農作物も大きく変化します。これらを選ぶか経済を選択するかではないのです。全ての国家が温室効果ガス削減を選択すべきであると一致しているのです。我が国が積極的に削減することは将来の技術販売にも役立ちます。必ずしも目先のカネだけをみて政策を行う事が良いという事にはなりません。

おっぱいは赤ちゃんの栄養食

2009-11-16 21:34:00 | Weblog
何日か前にある番組に投書がありました。内容は電車の中で赤ちゃんにおっぱいを上げるために胸を出している姿についてである。この姿に嫌悪何を感じると言うものでした。私は電車に乗る機会もなくお母さんが赤ちゃんにおっぱいを上げる姿も見かけませんが、学生時代にはときどき見かけたもです。その姿を見て嫌悪感や性を感じたことなどありません。ほほえましく思ったものです。赤ちゃんにとっておっぱいはこの世の中で一番の食事です。お母さんからの免疫を貰ったりしなければならないところでもあります。人工のミルクも良い物が開発されていますが、おっぱいに勝るものはありません。赤ちゃんを育てるお母さんに対してこのような発言は如何に思います。少子化の原因とまで言いませんがこのような発言は誠に遺憾です。この光景を見て嫌悪感の中には性という問題があるのではないかと考えます。赤ちゃんの成長を否定することになるは無しでもあります。性を選考することはいかがなものでしょう。そう感じることの中にすでにセックスを抱かねばそのような発言は考えられないではないでしょうか。お母さんの乳房が見えたからと言ってそれがセックスにつながるものではないわけです。赤かちゃんの成長を感じると言いましょうかほほえましさの方が先に来るのが本当でしょう。先に来るとい言うよりそのような感じしか抱かないのが本当であると感じます。社会の考え方がゆがんだものであればどのような物でもセックスと関連付けることができます。逆にヨーロッパなどでビーチで上半身裸の情勢をみてもそれをセックスとつなげない感覚も存在するわけです。たとえば男性がビーチで情勢の上半身裸の姿を見てすぐにセックスと関連付けたがる我が国との差は考え方であると思います。考え方がごく自然の者として理解していく。頭で理解しているのではなく五感で理解していき事が必要なのでしょう。乳房とセックスとをすぐに関連付けて考える習慣が我が国には定着してしまったのです。私が学生時代から今日までの数十年の間に変化していったわけです。逆にほほえましいと感じるように社会が変化する歩つがごく自然であると思います。エロティシズムという概念もおそらく一面の規定によって生まれたものであるように思います。セックスと関連付けない教育が性教育に必要なのかも知れません。こう考えると社会の政治対する考え方も少子化に大きな影響をもたらしているように思います。

トヨタが動く

2009-11-14 13:40:04 | Weblog
トヨタ自動車の営業社員の3割が中国に人事異動されるとの話が報じられました。アメリカと成長著しい中国に力を入れる事を、宣言した事になります。報道では国内最大の企業であるトヨタが動けば他の企業も中国に向けた営業が盛んになるであろうと述べている。この報道を読んでさすが国内最大で世界の自動車業界のトップ企業の影響録はすごいと感じた。政治も自立しようとしています。リスクのない商売などありません。自らリスクを背負って商売する時代になってきたのでしょう。それが中国はじめとした発展途上国への営業攻勢であると感じます。ある学者が言っていた事を思い出します。我が国は世界に冠たる技術はある。しかし、それを世界に販売する力がないという事でした。世界に向けた販売力が今の時代必要なのでしょう。それがトヨタの動きだと感じます。

芸術とエロ

2009-11-11 15:13:23 | Weblog
先日軽犯罪法違反で写真家の筱山紀信さんが警察に事情を聞かれた。街頭でヌード写真を撮ったという事である。街頭で女性がヌードになる事それ一つとれば、確かに公然猥褻に当たります。いつの時代にもこのような問題が出てきます。だからと言って芸術のの進歩と言いましょうか、芸術そのものを阻害する行為は社会として良いのでしょうか。だがこの境界線はどこに求めればよいかというと現状では答えはありません。裁判になっても長期になり時代はそれを許す可能性もあります。今までにも進的な芸術を社会が阻害してきたことも事実です。作品が芸術性が認められればそれで犯罪として認めないなどの方法も一案でしょう。たとえば警察に撮影許可を届け実施する。その作品が芸術性を持ってものであれば犯罪ではない。これを誰が受け入れるかという話になろう。だがヌードだからダメであると全てを否定する人もいるようである。社会にとって芸術は一服の清涼剤の様なものである。個人的には否定する人の考え方こそ反社会的なことであると考える。私はあくまでも芸術を基準にしている。確かにエロとの境界線は難しいところである。ローマ時代の裸像、絵画は芸術として認められている。筱山氏の写真は芸術と言えないのであろうか。社会にも芸術を理解する余裕は必要である。

市橋逮捕!

2009-11-11 10:23:09 | Weblog
昨日市橋容疑者が大阪南港で逮捕されました。先日来彼のモンタージュ写真や声が流され改めて多くの人が意識することとなりました。その結果正確な情報が警察にもたらされ逮捕に至りました。このニュースは昨日から大々的に報じられています。注目すべきは市橋容疑者の両親の毅然とした態度であります。私も子を持つ親として彼の両親のような毅然とした態度でいられるかである。今までもおそらく両親がかくまっているとか、カネを支援しているなどとの話もあったようです。犯人として追われる自らの子にどのような対応をしてきたか、昨日来報じられている市橋の両親の会見で理解できます。立派んな両親に必ずしも良い子が育つと限らないと言う事なのでしょう。それにしても市橋の両親の対応は私には考えられない物でした。

市橋容疑者の手配

2009-11-10 13:32:37 | Weblog
イギリス人英会話教師を殺害し逃亡している、市橋容疑者の立ち寄りそうな場所は警察ではそれなりに理解していたはずである。今回明らかにあった履歴を厳しく追求しない職場に1年2カ月も働いていたわけである。今回の報道を聞いていてもそれらの職場に対して協力依頼を行うのではなく、一般的な捜査協力である。テレビで報じる場合に特にこれらの企業やそこで働く人に要請することだけでもかなり異なる。これはあくまでも素人考えであり専門家の捜査が中心になることは明らかである。我々としても如何に効率的に犯人を追いつめ早期に逮捕することを望んでいるわけです。その意味ではおおきに協力する意思はあるわけです。立ち寄りそうな場所に対して協力を要請することでさらなる効果が上がるのではないでしょうか。

酒井被告に判決!

2009-11-09 17:07:35 | Weblog
本日酒井被告に判決が言い渡されました。懲役1年6月執行猶予3年です。中国には彼女のファンが多いようです。中国でも国営放送が判決の内容を報じたようです。ある女性はこの判決に対して有名人なのに判決が軽すぎると述べています。我が国にもこのように考える人は少なくないでしょう。我が国は中国と異なりいかなる人も方のもとでは平等です。国民への影響を考えれば本当に他の人と同じ判決で平等と言えるのかとも考えます。彼女の夫がたまにではあるが覚せい剤が落ちていることがあるとも述べています。それだけ我が国には麻薬が蔓延しています。その一端が芸能人の責任であると言うわけではありません。しかし、彼女が薬物使用で逮捕されてからファンになったという青年まで現れました。このような現象をみて影響力のある人が軽率な行動を取るべきではないのです。一般の人が麻薬で捕まれば社会の中でパージされます。今までの芸能界ほどいい加減な物はありません。芸能人は特別な人間であると述べた芸能人もいました。特別であるのであればそれだけの責任を果たすべきである。これが国民の本当の思いであろう。全ての特別な人こそその責任を取って自らの身の処し方を厳しく律すべきである。