中川大臣が記者会見で酩酊状態で記者会見を行ったことで辞任に追い込まれました。。一般人でも飲酒でしての仕事は問題になります。通常はあれない事です。映画などでは外人が飲酒しながら仕事のシーンも出てきます。それをまねしたわけではないのでしょうが、少し行きすぎでした。普通は飲んでいれば記者会見は行わないでしょう。官僚など止める人がいなかったのでしょうか。それも疑問です。ろれつが回らないほどの酩酊状態は誰が見てもわかります。今日のテレビで地元の人も怒り心頭ですが、政府のあり方も問われるのでしょう。止められなかったと云う事でその責任はあると思います。報道によると記者との飲酒を行ったとあります。記者諸君も酩酊状態の大臣に記者会見を申し入れるのも如何なものでしょう。官僚や記者と言ったセイフティーネットは準備されて居たわけです。それが一つも機能していなかったのも如何なものでしょう。同行記者も裏が問えて居ないとだんまりを決め込んでいるようです。よほどの事がないかない限り一般的には中止するでしょう。不思議な記者会見でした。
ピカソと言えば私など抽象的なえをすぐに思い浮かべる。彼もはじめから我々が目にする絵をはじめから書いていたわけではない。デッサンもきちんと勉強し彼が上限したい形が我々が目にするような絵になったのである。絵の基本はきちんとできたうえで表現しているのである。今の歌手はいかがであろう。正確な音階を出せないまま自由に歌っている。これは私が行っているのではない。音楽関係者か歌手が自ら述べて居る。基礎すらできて居ない歌手が自らの表現ができるのであろうか。ひとの心をうつ歌を歌えるのであろうか。私は歌を聞いたり、歌ったりあまりしない。歌わないわけではない。素人であるから音程が外れようとも問題はないわけである。単なるブームとして音楽を考えるのであればそれはそれで良いわけである。企業活動の一環として一過性のブームを起こせば良いわけである。だが金を取る以上少なくとも心地よい歌を届けるべきである。上手い経たは基本である音階を正確に出せたうえで如何に表現できるかであると思う。それが金を取るプロとしての音楽であろう。和田あきこがこれでも歌手かとなげいた。うまい歌手は素人より下手な物と同じ舞台に立ちたくないのは理解できる。特に紅白となれば当然の事であろう。