気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

地方は中央の奴隷ではない。個人もまたしかりである。

2009-02-23 14:57:52 | Weblog
裁判で良く公共の福祉を理由に個人の権利を犯す判断が出る。悪く考えれば官僚や政府のミスが隠蔽されるという判断もできる。民主主義は公的な機関であれ個人であれ平等に扱われてしかすべきである。先日地方は中央政府の奴隷であると大阪府知事が国土交通大臣に述べました。国民は政府や公務員の奴隷ではないと言える。企業や行政の方に傾きやすい判断だけは現在の裁判ではないと感じる。政治家や大臣の行為に甘い我が国はいささか問題がある。同じ人間であることに何ら変わりはない。そもそも神など存在しない現在の世の中それを信じるのも如何な物であろう。神が存在すれば世の中すべての人が幸福を得ているはずである。なぜ不幸がすんざいするか。食えない人もいる世の中。偏った幸福は本来神認めないはずである。


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