気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

北野武という映画監督

2008-06-20 15:00:00 | Weblog
北野作品をなぜ評価しないのであろう。海外ではかなり高く評価されている。それだけ彼が狭いわが国に納まらない監督のであろう。個人の趣味としては好きな映画ではない。個人の好みと才能とはまったく別物である。今回もロシアの映画祭に招かれ特別賞を受けている。彼は一度もロシアの映画祭に出品したことがないようである。にもかかわらずこれだけ多角評価されている。私のように彼の映画があまり好きでない人ばかりではないはずである。それなのに評価が低い残念である。彼の才能がわが国の国民の考えを大きく超え世界でしか評価されないのであろう。あまりにも大きな映画の才能を持っているのだろう。才能のある芸術家を大切にしたい。そのような国でありたいと考える。

割り箸をなくせば森はすくえるのか。

2008-06-20 14:39:06 | Weblog
割り箸はわが国や中国でよく使われる物であります。環境保護のひとつの象徴として述べられているのだと考えます。本来割り箸は材木の端材で作られるそうですが、近年は需要が多く材木そのものが割り箸になるそうです。割り箸は中国で作られわが国に輸入されています。あまりにも多くの伐採が行われて中国では砂漠化が進んでいるようです。おそらく割り箸がべての要因であることはありませんが、中国では材木、割り箸の輸出材木伐採を禁止することにないました。確か昨年の11月に決定したことと記憶します。当然わが国の割り箸は不足します。割り箸の9割は中国産であります。わが国の材木伐採を行わない限り今まで道理の割り箸を確保できません。そうなれば当然わが国の環境破壊に繋がります。この論理で行けば環境に影響を与えることになります。わが国の割り箸は前記しましたように端材を使用しています。端材はありますが製造業者が少なく生産が行えないのが現状のようです。現実には割り箸の不足が出てくることは事実です。ただいまの所は輸入されているようです。近じか中国の輸出が全面禁止になることは確かです。わが国においても荒い伐採が行われています。原則として伐採すれば植樹することがわが国の森林の常識のようです。其の植林を行わず放置しているようです。こうなれば山は荒れ植林もできない状況になります。当然豪雨などで山の肌が削り取られ災害の要因にもなります。これからは少しでも緑がほしい時代です。大切にしていかねばならにと考えます。温暖化はわが国だけでなくすことはできません。すべての国が協力してできることです。わが国が割り箸を使わなくなり中国で少しでも砂漠化がなくなれば効果が上がるのではないでしょうか。割り箸がなくてはならないものではありません。代替商品はたくさんあります。少しでも環境の役に立つこと庶民がすぐにはじめられることであり環境の保護、温暖化を訴えるには良いものであったのではないでしょうか。今日のニュースでも割り箸について問い掛けられることがすでに環境問題への意識付けになっているのではないでしょうか。

サジェスチョンセールス

2008-06-20 07:58:39 | Weblog
セルフ販売がすっかり定着していますが、サジェスチョンが必要な商品もあります。特に高額な商品にサジェスチョンが必要です。高額商品を購入するのに何を基準に購入するのでしょうか。たとえば家電なども其のひとつでしょう。購入する商品を決め家電店でどのような物を購入行動に移るのでしょう。今流行のテレビの購入を計画していたとしましょう。このメイカーのこの商品と決めていても変わる場合は多々あります。其の理由は私はサジェスチョンをくれる店の担当者です。其の人の接客術と商品知識によるところが多いと感じています。商品知識が豊富でも接客術が悪ければ其の店には行かなくなると思います。この店で買わなければならないとするものはない。あってはならない。それが企業の進歩を促すことになりますしメイカーも進歩する事となります。消費者ニーズがメーカーに伝わることで技術革新もありません。店での接客がいかに大切であるかがわかります。また難しいものであるとも感じます。最近は店舗の雰囲気も重視した店作りが行われています。それだけ消費者に気を使わないといけない時代なのでしょう。

九州北部の豪雨

2008-06-19 17:10:43 | Weblog
佐賀県では豪雨で浸水が相次いでいるようだ。私も報道されているような浸水を経験したことがある。其の日は前日から豪雨であった。幸い我が家は高台に立ち浸水の心配はしていなかった。ところが朝通勤途中会社まで1キロ程度のところまで言った所で車が運転できなくなり近くの駐車場にいれ歩いて会社まで言った記憶がある。当然長靴などあっても役には立たない。傘も同じである。ずぶぬれになり会社まで着くとすでに何人か出勤してきていた。商品など浸水していけないものを少しでも高い所にあげる作業が反日ほど続いた。仕事にならない。その後水は引き再び元に戻す作業やら汚れた床などの掃除で2,3に近かった記憶がある。豪雨で近くの川が決壊したとの事であった。国道を歩いて会社まで行くにも流れ出かなり危険な所もあった。今の浸水の被害に遭われた人に心からお見舞い申し上げます。

報道は常に暗いものが多い。

2008-06-19 10:11:47 | Weblog
報道はどうしても暗くなる。スポーツニュースにしても勝ったチームにとっては明るいニュースであるが負けたチームにとっては暗いものになる。芸能ニュースにしてもスキャンダラスな物ほど人気が出てうわさになり広がる。本人にとっては迷惑な話であると思う。ただ芸能ニュースの場合は意図的に作られるものもあるようである。殺人、窃盗などのニュースは暗いものであり新聞でも明るいものは少ない。地域版のところで地元の選手が優勝した話題などは明るいものであろう。身近に他県の人は数少ないし転入してきた人も其の件になじんでゆく。あまり明るいニュースがないのが報道である。これ仕方ない話であろう。

自然エネルギーとリサイクル活動。

2008-06-18 16:51:55 | Weblog
今日の新聞にガソリンが180円台も間じかとの報道がありました。反対に温暖化の記事が毎日載っています。今日も佐賀大学の先生がコストのことを言っている場合ではないといわれています。確かに其の通りです。温暖化を防ぐには化石燃料以外のエネルギーが必要となります。太陽電池、風力発電、海水を利用した発電などなど多くの自然エネルギーが開発されていますし、されようとしています。自然エネルギーを手に入れる為には研究開発費が必要です。これを先生はくださいというのである。私が首相であればどうぞいくらでもというのであるが、あいにくと首相ではありません。風力発電も作られた電気を蓄えられる電池が開発されよる発電した電気を電池に蓄え昼間使うといった方法が編み出されたようです。これにより安定した電気が供給できるとの事です。確実に前進していることは事実であります。温暖化防止に向けて確実な一歩が出ているようです。以前ですが太陽電池の新しいパネルが作られ3年ぐらいたてば実用化されるそうです。軽くて曇っていても発電できパネル自体が大量生産でき安価になるとの話でした。これらの自然エネルギーが一般化すれば化石エネルギーを使わなくても済みます。石油はエネルギーだけでなく日常生活にもたくさん使われています。今私が着ている服も石油からできているのでしょう。さらに日常使われるボール、密閉容器などなど数知れず多くの製品として使われています。石油使用量を0にすることはできないでしょう。CO2の排出量は確実に減らすことはできます。また、我々の子孫のためにも化石燃料は残さなければならない財産でもあります。新しい資源や化石資源を使わずに日常物資を作る技術ができれば別です。この国では昔からリサイクルの考えがありました。たとえばビール瓶は酒屋さんへ持っていけばいくらか返金してくれます。このような考え方があったはずです。いつのまにか大量消費が美徳とされることになりました。昨年でしたかもったいないという言葉が流行しましたが、言葉だけが一人歩きしただけで実質もったいないは定着していない気がします。雑誌も昔からリサイクルされているひとつです。雑誌は返品が聞く商品です。書店などで売残った書籍や雑誌は販売会社に返品されそこから売残った雑誌を工場に運びパルプとして再利用しているのです。この仕組みをすべての分野で作り上げることで資源の少ない私たちの国の活性化が図られるのではないでしょうか。それは温暖化にも繋がります。雑誌であれば木を切らなくてすみます。これは砂漠化を防止に役立ちます。結果温暖化の効果が出てきます。多くのところでリサイクルできる仕組みを作り上げることも重要な課題です。調味料のパックをやめあるいはリサイクルが行えるように容器を厚くしたり工夫はできます。何度の調味料の容器を使うことで石油の使用量が少なくなります。いろんな所で工夫すればできることではないでしょうか。昔のように醤油の量り売りなども良い考えかただと思います。シャンプーの量り売りをやっている国もあると聞きます。ごみも出ず環境もよくなります。いろんな所で工夫しつつ温暖化防止に取り組みましょう。

子供のころの自然とおやつ

2008-06-18 08:39:54 | Weblog
家庭菜園でできた胡瓜は漬物でいただいています。朝昼晩三度が三度と行かないが、二回食べられる。これから期待の星はトマトと茄子である。特に最近になって茄子がたくさん成りだし収穫が期待できそうである。胡瓜の料理は限定したものしか食えない。其のひとつが漬物である。人参、胡瓜、白菜を一緒に漬け込んだものである。結構いけている。その他の料理はかみさんが考えてくれるであろう物をいただく。その他の料理こそ茄子でありトマトである。孫も期待しているようである。昨日も家庭菜園を見て「たくさん成っている」と叫んでいた。どの様な料理か知らないがかなり期待度は高いようである。私は子供のころ胡瓜がおやつであった。おやつといって特別にあるわけでもなく家庭菜園にある胡瓜をもいで食べていた記憶がある。当時は胡瓜、木苺、など作物や野原にある実などがおやつであった。今の子供はそのような物を口にする機会はないのであろうか。孫にも教えてやりたい。これが食べれれる物でこれは食えないものであることを。それだけ田舎であると言うことであるが。私の子供のころは菜園がおやつであり野山になる果物や草木の実がおやつであった。当然菜園を荒らせば通りすがりの人に叱られたものであるが親に言い付けられた記憶はない。それだけおおらかな時代であった。この様な時代はこないのであろう。何らかの形で子供たちがもっと自然と親しみ自然と遊べる環境があると良い。私の住まいする所はまだ緑も多くやろうと思えばできないことはない。近所に団地もあり我々のころとは比べ物にならないくらい緑は少なくなっている。これを思うと最近ニュースなどで言われている温暖化も納得できる。自然の中で遊んでこそ子供であるのかもしれない。なんとなく子供の成長まで企業の儲け主義の犠牲になっている木がしてならない。ゲーム、塾、などなどが其の良い例であろう。政治家先生(あえて先生を使う)子供が自然と遊べる社会を作ってもらいたいものである。いまや自然も金を出さねば手に入らない時代である。これも企業の儲け主義の一つであろう。

我が家のトマト

2008-06-17 11:41:57 | Weblog
家庭菜園のトマトに実がついています。実がついてかなりの時がたちますが一向に赤くなってきません。梅雨の影響と日照不足、梅雨による水の多さなど悪条件がかさねっています。ある程度大きくなればもいでそれから熟成させる方法もあると聞きます。条件が悪い所ではもいでからの熟成が必要かも知れません。もぐ前に完熟させると糖度も乗りおいしくなるそうですが条件が悪いためにやむえない措置でしょう。数だけはたくさん(私的には)成っているのですが。

地震

2008-06-16 17:09:09 | Weblog
今日テレビで地震について京都大学の名誉教授が説明していた。この番組を見られた人は多いことでしょう。彼の話によると地震地図に記載されていない地区でも安心できないとのことです。断層が発見されていないだけであるのではないか。あると考えたほうが良いとのことです。今回の岩手、宮城内陸地震も一般にはこの地区では地震が置きにくいと理解されていたようである。専門家はそのような見解を持っていないようです。地震地図を頼ることが果たしてよいのでしょうか。今回の地震が其の良い例のようです。古い亀裂が逆断層として動いたのが今回の岩手、宮城内陸地震であったようです。京都大学の名誉教授によると生命を守る趣味隷書んを行うことが重要であるとのことです。家具などの耐震補強などを行いガラスのわれなど常にシュミレーションすることで生命が助かる確立がグンーと増加するそうです。簡単にできる地震対策であるとのことです。

岩手、宮城内陸地震

2008-06-15 07:00:30 | Weblog
昨日朝岩手、宮城内陸地震が起きました。中国四川大地震は他国ということもあり救助犬はじめ災害救助隊は速やかに災害地に入ってのでしょうか。人命を救いには生き埋めから72時間がタイムリミットといわれています。四川大地震は72時間以上過ぎての活動で救出することはできなかった。自国の地震であるため対応も早いでしょう。できるだけ専門的な技術を投入し早急な救助を行ってもらいたいものです。今後の復旧も大変なことでしょう。新しくできた法律も駆使して支援していただきたい。