気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

川遊び

2008-06-30 08:41:31 | Weblog
最近6歳の孫が川遊びに興味を持ち出した。川遊びといってもたいしたことはない。ザリガニを取ったりおたまじゃくしを取ったりするくらいである。其の彼と一緒に川に行くと一時期より水はきれいになった。しかし、川にいるはずの魚が一匹もいないのである。昔は川といえば魚とりというぐらい魚はたくさん泳いでいた。水がきれいになっても魚がいないのはなぜなんであろう。魚が隠れる所はなくなっている。コンクリート板で囲われ、川底はコンクリートが施されている。これが原因であると素人的に考えている。私の子供の時代とは繰れべれれないであろうがテレビなどでは魚が戻ってきたなどと報じられている。まだまだ一部なのであろう。余りにも便利になりすぎて生態系に影響が出ているなどと良く報じられている。果たして便利になることが良いことなのかと感じさせられる。生活を見れば便利なことに越したことはない。それと反対にこのような現実もあることを再認識した。

スポーツ選手

2008-06-30 03:36:46 | Weblog
スポーツ選手が燃え尽きるまで現役を続ける姿は好きです。好きで入った道ですから1年でも長く現役を続けようと思うのは当然のことでしょう。このような人ばかりとは限りません。入ってみたら思っていた通りに行かないといった選手もいましょう。また其のスポーツが嫌いになったという選手もいましょう。個人的な考えですが一日でも長く現役を続けられることは誇りであると思っています。スポーツには怪我はつき物です。これによって有能な選手が引退を余儀なくされた例は数知れない。それらの条件を全てクリアーして現役続行してきたわけです。ぼろぼろになるまで現役を続けられることはひとつの才能でしょう。でなければ努力だけで続けられるものではありません。最近までなんとなく絶頂期に引退することをよしとする風潮がありました。見ている側からすればもったいなく感じられます。競輪を知って家うわけではありませんが、知っている人から聞くと60代の人も現役で活躍しているそうです。現在もそうであるかどうか理解していません。結構ハードなスポーツであるにもかかわらずたれるものである。其の人はおそらく人の何倍もの努力をし続けているのでしょう。これは才能以外に何物でもないと考えます。彼らにこそ絶大な賛美を送るべきでしょう。種目によって引退する限界はあります。近年スポーツは低年齢化の傾向がますます強くなり決して長くできるものではありません。どこかで引退する日が来るわけです。そし第二の人生を歩まねばなりません。それだけに長年なることは第二の人生の準備など頭をよぎることもあるでしょう。全てといいませんが長年現役を続けた人の中には其のスポーツに一生かかわっていく人が多いように思われます。コーチや監督としてより多くの経験が物を言うのでしょう。長年現役をやっているスポーツ選手にこそ賛美を贈りたい。