ＡＤＳＬではありませんが、電線を使ったインターネットが話題になりました。実際の所電源から進入しパーソナルコンピューターのデータや企業のデーターを盗むことが可能です。今プロバイダー各社は多くのセキュリティーソフトを提供しています。しかし、電源から進入するものに対してはセキュリティーが掛けられていません。かからにと言った方が良いのでしょう。対策はないに等しいのです。電源から進入するやり方で唯一効果があると思われるのは電源フィルターというものが効果があると考えられます。これは無線機などに持ちいる物で確実に除去できるかといえば可能性があるというだけです。これらをどのように発見するかといえばテレビを付け画面が通常より見にくく感じられる場合に其の可能性があります。どのチャンネルに出るかは不明です。出ない場合もあり確実性はなんともいえません。電源フィルターは原器の周波数と異なるものを除去するものです。コンピューターに電源から侵入されると必ず電気特性と異なる周波数が出ています。これを電源フィルターが減衰していくのです。１００％取り除けるわけではありませんが侵入する側のコンピューターと繋がりにくくなることは事実である。コンピュータへの進入と同じ方法でで悪しき注目を浴びている盗聴も行えます。この場合電波が出ていないためプロの盗聴業者も発見できません。ただこの場合近所に盗聴者が住んでいる場合が多いと考えてよいでしょう。盗聴を行う場合必ずといってよいほどひとつのトランスの届く範囲で行われています。そのため数件先に住む人が盗聴を行っている場合があります。どのように退所すべきかはコンピューターと同じですが電気屋さんだけでは対応しきれない場合が多く、アマチュア無線家と電気屋さんといったような人に相談すべきです。特に賞状はなく盗聴されていると思った場合は近くに住むアマチュア無線家に相談し電気屋さんとともに電源フィルターをとりつるのもひとつの方法です。この場合も音声だけでなく映像も遅れますのでご用心ください。
三菱自動車より電気自動車が発売される。この自動車の価格が４００万円だそうである。大きさ的に軽自動車扱いだそうである。かなり高額な自動車であり我々庶民には手の届かない自動車である。４００万円のうち１００万円が政府から補助され実質３００万円である。この電気自動車の燃費といいましょうか１キロあたりの走行金額が深夜電力で１円だそうです。一般の軽乗用車は９円かかるそうです。確かに燃費は良いのですが車両本体の価格が少し高くすぐに普及といかないのではと考えます。そのためいろんな得点が用意されているようです。確かに排ガスは出さずに走れる点では地球にやさしい車ではあります。温暖化抑制に貢献しなければ成らないことは充分に理解していますが貢献する範囲を超えている価格です。この電気自動車が一回の充電で１６０キロ走行できるそうです。通勤や買い物には差し支えないと思います。せめて一回の充電で３００キロ走行できれば営業にも使用できるでしょう。いずれにしても本格的な電気自動車時代の幕開けであることは確かです。このような車が次々発売され少しでも地球環境に貢献できれば良いのではないでしょうか。