ジョンソン、ロビ 2 - 家

花の名前： ジョンソン、ロビ　2
撮影日： 2017/05/24 05:18:54
撮影場所： 家
キレイ！： 64
サボテン花の中で人肌の色彩を出す、サボテンは多くは見かけません。　種子を輸入しても花色まではわかりませんが、数年前から咲き出し。この色彩には驚きです。　運が左右される種子の販売から実生苗を育てる作業はこの年は大当たり。　しかし発芽率が悪く花を咲かせるまでには数株しか至らなかったそんな思い出です。　この時期を境にして、当たり外れのある種子購入を止め、自分で交配をして、新作を作り始めました。これがｙさん、経緯です。

ジョンソン、ロビ サボテン - 家

花の名前： ジョンソン、ロビ　サボテン
撮影日： 2017/05/25 08:07:04
撮影場所： 家
キレイ！： 56
ジョンソン商会の作り出すサボテンは数年に一度、種の販売をします。 １０年以上前に輸入代行業者に依頼をかけて、種子を購入して育てた実生苗が３年前から咲き始め、 今年は成長点あたりに９個の蕾を上げて、真紅の豪華な群生咲きをを見せてくれました。サボテンの蕾は一番咲きが終わると、あとの蕾の数個に咲かせる力がなくなり、落ちてしまう現象が必ず起こりますが、全てが一度に咲いてくれるとこのように、満開になります。

ケヤキ 2 巨樹 - 埼玉県 高坂 八幡神社

花の名前： ケヤキ　2　巨樹
撮影日： 2017/05/23 11:46:17
撮影場所： 埼玉県　高坂　八幡神社
キレイ！： 43
高坂地区には２本の巨樹あり。　かつては水田の中の小高い丘に祭られてた、大ケヤキは樹木信仰の対象で、地区の皆さんで守られ、そこに小さな祠が作られて、後の八幡神社になった。 樹齢７００年、樹高８ｍ、幹周り7.9ｍの大ケヤキは空洞化が激しく、保護バンドを巻かれ今でも元気に育つ姿を見せてくれてます。根元の朽ち果てるような姿が痛々しいが主幹は折れて木コブが膨らんでますが、緑を噴出す姿を見て、いまだ元気に育ってほしいと、願うばかり。　　樹形の姿が美しい真冬日を載せてます。　埼玉県の県木はケヤキ、埼玉の地にはケヤキ並木の日本一の場所や、大ケヤキが存在する。　巨樹になる樹木のベスト3は、楠木、欅木、銀杏、の３樹木です。

ハコネウツギ - 川口地区 リリア脇

花の名前： ハコネウツギ
撮影日： 2017/05/24 09:48:37
撮影場所： 川口地区　リリア脇
キレイ！： 69
多種多彩な色彩は葉の緑と調和して、見る者を魅了します。

イエローライム ロビビア属 - 家

花の名前： イエローライム　ロビビア属
撮影日： 2017/05/24 05:18:20
撮影場所： 家
キレイ！： 65
サボテン。黄色の大輪のライムは夜咲きの一日花。　すでに今日の朝には花茎を倒し、終焉です。　久しぶりに咲きましたが、儚い花の一生でした。花弁の透き通る姿が印象的。球形のロビビア属が多い中、柱状に高さを増し、柱サボテンになってゆくのか？

コウホネ - 安行地区 振興

花の名前： コウホネ
撮影日： 2017/05/24 09:45:07
撮影場所： 安行地区　振興
キレイ！： 64
かつての水生地は今は、水がありません、名残のコウホネやポンテデリアなどが今も、生き残り、時期がくると花を可憐に咲かせます。

ダイゴウマル エキノプシス属 - 家

花の名前： ダイゴウマル　エキノプシス属
撮影日： 2017/05/24 01:21:32
撮影場所： 家
キレイ！： 60
大豪丸、通称サブヌーダム、昔からある名品。　白花は多くは夜咲き。薫り高く咲く花は気品が漂う。栽培ファンが多くいます。毎年の如く、白花が咲き始めると今年のサボテン花の幕が開き始める。外側の花弁は下に垂らし、内側の花弁は上に伸びあがり全開をしない花の特徴がこの花の際立ちが見えます。投稿写真が夜半の３時過ぎこの咲き方が花の美しさで改良品種の最高の出来栄え。　深夜咲きで寝不足状態になるのがこの時期。

キャリー エキノプシス属 - 家

花の名前： キャリー　エキノプシス属
撮影日： 2017/05/23 05:37:12
撮影場所： 家
キレイ！： 58
夜半の9時ごろから蕾は開き始め、12時には花弁の縁をピンクに染めながら開花を半分。 午前2時ごろに全開、そして朝を迎える。夜咲きの1日花、今は真夏と違い2日ぐらい長持 ち。キャリーは短毛丸を母体にした品種改良主。縁取りがピンク、花弁の中央にスジが入り、直径が約１０センチ、花茎を１５センチに伸ばす。実生から作り上げた８年目、去年初めての開花で今年も咲いてくれる。母体である短毛丸は香りが強く発しますが、桃色短毛丸との交配をおこなったところ、香りが出てきません。　交配は不思議な現象を出します。

イチョウ巨樹 全体 - 埼玉県 東松山 正法寺

花の名前： イチョウ巨樹　全体
撮影日： 2017/05/23 10:57:45
撮影場所： 埼玉県　東松山　正法寺
キレイ！： 41
樹高では巨樹のイチョウの中ではかなりの高さです。　周りに茂る枝が出ないので、遠方からの眺めは垂直なイチョウの木です。巨樹のデーターベースで有る環境省の項目には20ｍの高さよりは遥かに高いと思われます。　下の部分にイチョウの葉が見えますが６００年前の銀杏の葉と同じと思うと手でさわり、幹にさらに手を添えて、生きてきた巨樹と思いを共有して、帰宅をしました。　僅かな時間でしたが、仲間がしばらく待ってくれました。　感謝。

イチョウ 2 巨樹 - 埼玉県 東松山 正法寺

花の名前： イチョウ　2　巨樹
撮影日： 2017/05/23 10:55:18
撮影場所： 埼玉県　東松山　正法寺
キレイ！： 33
東松山にて植え付けを終えて、帰宅途中に東松山丘陵地帯にある、通称、岩殿観音と呼ばれてる、正法寺の推定樹齢600年、樹高20ｍ強、幹周り11.1ｍの巨樹を見る。　絡み合うヘビの化身のような根周り、地を這う根、このイチョウの最大の特徴は周り20ｍ四方にも根が張り巡らされ、大地をはう、乳コブも多数枝から垂れ下がり、巨樹の圧巻な姿。浦側には巨石を抱きかかえるように根が石を飲み込んで長い年月の証が具間見えます。東西南北の撮影。