つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

とうとう歯科医院へ

2020-04-25 16:42:24 | 帰省日記
 コロナウイルスの感染者が現在も100人超で推移している東京都。

娘夫婦宅がある調布市でも29名(4/24現在)の感染者がでている。 そんな中、どうしても歯科医院へ

行かざるを得ない状況になった。

実は2月(桂林在)に左上顎の奥歯(詰め物)が外れた(この歯は過去2回外れた事があり近くの歯医者で

元に戻してもらった)

しかし2月といえば桂林でも新型コロナウイルスの関係で外出が制限されている時期でもあったが

歯科医院で口を開ける恐怖もあり、帰国まで不自由を感じながらそのままにしていた。  



帰国後に病院(血圧)、耳鼻科医院(耳鳴り)、そして総合病院(人間ドッグ)と三回行きましたが、歯科医院

には迷いがあり行く勇気が無かった。しかし21日の夕食時、今度は右側下顎の詰め物が外れた。

左右の奥歯が無い状態ではほぼ硬い物は噛めない。

仕方なく翌日、調布市内の歯科医院のHPを調べてみると、コロナ対策に関して載っていない医院が多い

(記載されていなくても対策はしていると思いますが) 数件を調べている中、ある歯科医院のHPに

調布市の〇〇歯科医院では従来の感染予防対策に重ね、コロナウイルス対策をさらに強化しております。
(一部省略)当院の診察室は完全な個室になっております。


という表示があり即電話。

  しかし、「今日は予約でいっぱい」という返事でガッカリ・・

  翌日はその医院の定休日になっているし困ったな!

  と事情を説明したところ、医者に確認後受け付けてくれた。


  (左画像は歯科医院のHPから拝借)




2月に外れた歯は少し違和感が残ってはいるが2個共元に戻してもらい普通に食事ができるようになった。

感謝!!



10分前後で退散!


先日の午前9時過ぎ頃、いつもの多摩川土手に行ってみると少しビックリ!!

何時もこの場所は3密に該当しないと思いながら来る場所ですが当日は密集、密接状態だった。


調布市の広報車が「緊急事態宣言が出ています。5月6日まで不要不急の外出は控えて・・」と走っていた。


往復30分程を目安に外出したが散歩は諦め即帰宅。





ジョギングに関して・・下記のような記事もあった。

京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授が新型コロナウイルスに関する情報発信のホームページを開設し「新型コロナウイルスは感染しても多くの人は症状が出ません。感染していてもジョギングする方がたくさんいます。(感染者が)走って大きな息をすると、ウイルスをまき散らす可能性があるとして」ジョギング中のマスクなどの着用提案「ジョギングエチケット」を呼びかけた。

 土手でジョギングをしている人達が横を走り過ぎる時は呼吸が荒いしマスク着用者はほとんどない。

今迄は気にも留めなかったがこれからは要注意だ! 今後は早朝に行くか又は土手に沿った歩道や

彫刻が設置されている遊歩道の方が安全かもしれない。
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