
桜がきれいな季節になりましたね。
いつもこの時期になるとウキウキします。
そして、桜の話しをしてくれたある人のことを毎年この時期になるといつも思い出します。
この桜の季節になると、ふと。。。
心の中で、
「今年も桜が咲きましたね。元気でやられていますか?」
とか話しかけてみる。
そうやって思うだけで、人ってつながれるんだと思う。
先日、江原さんのスピリチュアルタイムにいってまいりました。
生の江原さんの公開カウンセリングがどのようなものなのか、とっても興味があったし、
いつもTVでみていたので、実際どういう方なのかと気になっていたので。
キラキラの天使さまのような衣装が、大柄の江原さんに似合ってかわいらしかったです。
講演のお話しはすごくわかりやすかった。今の日本の時代についてそうだなって思うことがたくさん。
とても誠実なお人柄なのがわかりました。
話しをしている途中、
突然、「今はだめ!だめ!」とおっしゃられたので、
なんだろう?と思っていたら、
会場にいる霊たちが、たくさん近寄ってきて講演中の江原さんに話しかけてくるらしい。。。
霊さんたちがみえない私にはなんのことだろうって思っていたけれど、視えると大変なんだなって思いました。
公開カウンセリングはくじで、会場の人たちの中の希望者が選ばれます。
そして江原さんの公開カウンセリングを受けることができます。
そのときは霊媒体質で、たくさんエネルギーを他の霊たちに与えてしまうという人が偶然選ばれ、
会場にいらっしゃる方の家族のメッセージを伝えるという流れになりました。
「このなかで、○○さんという方いらっしゃいますか?亡くなった娘さんがいらっしゃいますよ」と。
すると本当に会場の中で、亡くなった方の家族の人がいる。
亡くなった方のメッセージをそのまま江原さんがその方に伝え、感動して泣いておられた。
続いて、その場におられる亡くなった方のメッセージを会場にいるその家族の人たちに伝えられていた。
肉体がなくなってしまうと、急に血の通わない人間ではないものとして扱われてしまうけれど、
そうではないくて、体がないだけで心は全く同じなんだなって思った。
霊という言葉で表現されるけれど、変わらず存在し続ける人であると。
そう実感しました。
最後は江原さんの歌でしめくくられ、
歌でその場を浄化されているように思いました。
大切なのものはめにみえない。
そう思った一日でした。