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ピンクゴールドキラキラ姫にっき

スピリチュアル&スピリチュアル本の紹介&
パワースポットのおでかけの日々をつづっています

天使の本の紹介

2011-07-24 11:21:58 | 

本棚をみると、まるで「読んで!」っていわれてるみたいに、

越智啓子さんの『天使の世界へようこそ!』の本が、目に入った。

(あれ、こんな正面においていたかな?って思ったくらい)

 

この本はすでに読んでおいていたものだけど、

もう一度天使さんから、「この本また読んでみて」っていわれているみたいだったから、

読み返した。

 

「大天使ミカエルはライトワーカーのリーダー 迷える霊たちもあっという間に花火になって光の世界をクリエイト!」という文があって、

やっぱりミカエルさんは、お祓い系というのは本当だったんだなーと思った。どかんと花火にように、光にかえらせちゃうのね。。。

 

最近、虹をよく見る。

虹は天使さんからのメッセージとこの本にも書いてある。なるほどって思う。

「これで良いよ」とか、「大丈夫!」とか、「その調子!」とか「どんどんそうなるよ」と伝えてくれている。

 

私のラッキーナンバーは『44』。

44がでると、「あ、天使さんが応援してくれてるな」とか、「天使さんが手配してくれたんだな」って分かる。

よくあるのは、飛行機のチケット。あとは、自分の好きなミュージシャンのコンサートの座席番号に多い。

たまにトリプル444もある。

44は天使の数字だと思う。

 

そういえば、天使のオラクルカードも全部で44枚。

以前、自分のオーラソーマのボトルを選んだとき、一番、気に入った色のボトルが

上が淡い紫と下が透明感のある水色のオーラソーマ。

そのボトルの番号が、たまたま44でそして『天使のボトル』といわれているものだった。

やっぱり不思議と、全部天使さんにつながってる。

 

瞑想して、静かに祈ると

もっと天使さんにつながりやすくなる。

前世の記憶からか、無意識に昔から祈ったりしていたけれど、

そうするとよりいっそうつながりやすくなる。

 

天使は高い次元の光のエネルギー、

天使さんとつながると、良いエネルギーとつながりやすくなる。

願いごとも叶いやすくなる。

 

だから、みんなももっと天使さんの存在を実感してほしいし、

話しかけて欲しいって思う。

 

と天使さんたちが言っています。

 


日本人とは

2011-06-04 10:56:14 | 

 

「能の面ちゅーのは、音楽や動作などのあり方によって変化するもんや。

同じ顔をしていながら、まったく違う表情にみえることがある。

それだけ何か力を秘めているんやな。

今の握手も能と同じで、見た目には静かな動きやのに、そこには膨大なエネルギーが秘められている。

こうした特別な能力を、日本人は生まれつきもっているんや」

                                          ~佐渡 裕 僕はいかにして指揮者になったか~

 

若き日の指揮者佐渡さんの才能を見出した、ウィーンの世界的指揮者バーンスタインさんの言葉です。

 

この文を読んで、なるほど!と思いました。

日本人の本質。

静かな動きの中に膨大なエネルギーが秘められている。

色んな外国の方が、日本人が思っている以上に、日本の良さをみとめ尊敬し、憧れをもっている。

日本、もっと自信をもっていいんじゃないかしらと思う。

 

 

わたしたちは、今までたくさん生まれて代わってきたし、日本以外にもヨーロッパや世界の色んな国々の人として生活を送ってきた前世もあるでしょう。

でも、今の時期にこうして日本に生まれついたというのは、やっぱり意味があるからだと思う。

今のこの節目にある、日本に生まれきたい魂が、たくさんたくさんあったように思う。

その中で、実際こうして、私たちが生まれてこれたというのは、ある意味自分達の使命を決めてきて、色んな思いや助けがあって選ばれ、今があるんだろうと。

そんな前世でたくさん修行してきたカラフルな濃い魂の人たちが、今の日本にたくんさん生まれついている。

 

浄化のほうへ世界は進んでいく。

その中で日本が中心となる。

今はなにができるかわからないかもしれないけれど、きっと一人ひとり、やるべきお役目があるのだと思う。

そんな気持ちを忘れず生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


心の中で問われている方々へ

2011-05-07 09:59:52 | 

色んなメッセージが私のところにやってくる。

それが、本だったりとか、人との会話だったりとか、ふと心から聞こえてきた言葉だったりとか、出来事を通してだったり。

みんなつながっているから、そういう体験をしているひとはたくさんいると思う。

それをここでまとめていきたいと思う。

 

3月11日、私は、出雲に旅行にいっていた。

大好きな大国主の尊のおまつりしている出雲大社を参拝し、そして日本海が見渡せるホテルへ移動した。

ホテルの中から、目の前にある出雲の太陽と海の綺麗な自然の日本の原風景をみて、「うまれてきてよかった!」と

この地に生まれてきたこと、こんな美しい自然のあるこの地に生を受けたこと、それを感じれる場所と時間と人の縁と豊かさに、こころから神さまに感謝していた。

 

それが、部屋に戻り、TVをみて愕然とした。

東日本大震災の津波で多くの方々が波に飲み込まれ、亡くなられたということ。

どうして、今まさに同じ日本の海を目の前にしながら、同じ日本の向こう側でこのような現実が起こっているんだろうと。

心が揺さぶられショックを受けた。

これもきっと偶然ではない。なにかメッセージがある。 

 

日本は、世界をひとつにしていく、発信地になっている。

色んな人たちが、今の地球のターニングポイントのそして日本に生まれ、それを発信しようとしている。

私たちもきっとそうだと思う。覚えてないかもしれないけれど、今この日本にいるということは、きっと心に決めてきたことがあるから。

 

でも現在なにかしないといけなのにできない自分や、生き残ったことに罪悪感を感じている人もいると思う。

わたしもそうだから。

みんなつながっている。同じ魂だから同じように感じている。

でも、罪悪感は暗闇を呼んでしまうし、自分を責めるのはやめよう。

罪悪感をもつことよりも、今自分がしあわせと魂が感じるならば、それを優先しよう。

ひとりひとりの光を大きくすることが、なによりも、今の日本や世界を救うことになる。

魂が喜ぶことは、決して自分よがりなことや自分本位になることじゃない。

たとえそれをしても、やっぱり光の部分がある私たちは、それをしても本当のしあわせになれないことは気づいているし、感じれるから。

人を助けることで喜びを感じるなら心のままに動けばいいし、今自分がしたいことやするべきことを地道にしていくことが大切だと心がいうならば、それにしたがって続けていけばいい。

それぞれがそれぞれの色で光を大きくしていけばいい。

 

たくさんの本を通じて、多くの人たちが私たちにメッセージをくれています。

今なぜ日本がこうなっているか、世界がこうなっているのか、問いかけている方々、

参考になると思うので、次の本を気になるものから選んで読んでみてくださいね。

 

・『アマテラスの祈り』  アマーリエ 徳間書店

・『あの世を味方につける生き方』『お金に愛される魂のみがき方』 美鈴 フウソウシャ

・『人生の転機は幸せのチャンス』越智啓子 朝日新聞社 (越智啓子先生のメールマガジンもおすすめです)

・『アミ小さな宇宙人』『アミ3度目の約束』『もどってきたアミ』  エンリケ・バイオス 徳間書房

 

 

 

 

 

 

 

 

 


宇宙人☆

2010-09-05 23:01:25 | 

読書の秋ですね♪

よく本を読んでいるこの頃。

ステキな本を紹介しちゃいます。



最近読んだすばらしい本。

それは



『アミ 小さな宇宙人』徳間文庫




エンリケ・バリオスというチリの人が書いた本で、
世界中でベストセラーになっています。

本としては、子どもの向けの童話として書かれていますが、本当のところは、
エンリケさんが実際体験した話なのではないかといわれています。

そこは、シークレットらしい。。。わたしは実際の経験だとそう思うな。



この本で、生きている意味とか、宇宙の法則が書かれている。

まことその通りだと思う。

もっとよくなりたい、地球を良くしたいとか思う純粋な思いに答えてくれる。

たくさんの人に読んで欲しい本。


まるちゃんのさくらももこさんが描いた表紙が目印。

実は読む、ずっと前から知っていた。

1年くらい前、BOOKOFFにいって、たくさんの本が並んでいる中、表紙をみただけで、なにかわからないけど、この本がなんだか気になる。。。
けれど。。。と思って、また本を置いて通りすごしていた。

それが、最近読んだ大好きな越智啓子さんの本(これもなぜか徳間書店)で紹介されていたことをきっかけに、やっぱりこの本だったんだと驚いた。

本にも人との出会いのようなものがあるんだな~って思った。


なんだか表紙だけで気になるわっと感じる本、あなたも読んでみてください☆なにかヒントがあるかも。

アミ小さな宇宙人もぜひ☆


元気になれる本 浅見帆帆子さんの本

2008-06-25 20:51:54 | 

 いつも移動合間に読む本は自分がポジティブになれる本。

最近、はまっていて読んでいるのは、

 浅見帆帆子さんの本

“あなたは絶対!運がいい”とか“あなたは絶対!守られている”、おおっと思ってしまう題名が付いているの

なんだか読んでいてポジティブになれるし、挿絵もなんだかホッとさせられるような味のある絵でとってもかわいらしい


最近でたのは、“あなたは絶対!運がいい2”。


なるほど、確かにそうだわ~って自分のことを振り返って反省したり、ああもっと楽しく気軽に自分の心にしたがったらいいんだわって気づかせてくれる。

仕事とか恋愛とかいろんな人間関係の側面や自分の周りの出来事を、より良く見直し自分を良い状態に保てるよう、いつも鞄にしのばせている

佳川奈美さんの本も同じく元気になる本。
女性としてのポジティブな生き方を考える上でとっても参考になる

素敵な良い本の出会いに感謝します






村上春樹 ティファニーで朝食を

2008-06-23 21:43:02 | 

「私たちはお互い誰のものでもない、独立した人格なわけ。
私もこの子も。自分といろんなものごとがひとつになれる場所をみつけたとわかるまで、私はなんにも所有したくないの。
 そういう場所がどこにあるのか、今のところまだわからない。
 でもそれがどんなところかだかはちゃんとわかっている」彼女は微笑んで猫を床に下ろした。
 「それはティファニーみたいなところなの」と彼女はいった。

                    “ティファニーで朝食を”より 


以前、カポーティの“ティファニーで朝食を”
を文庫本で読んだ。

文庫本では読解力がなかったからか、ばくぜんとしか意味がわからなかったけれど、

村上春樹の訳したものを読んで、こういう話だったのね!と納得した。



オードリーヘップバーン主演の“ティファニーで朝食を”映画のは、ハッピーなストーリーになっているらしい。(こんどちゃんと観てみよう)


でも、小説では、主人公の女性の行方は謎につつまれたままで終わる。


なんだか胸がきゅんとする終わり方。ちょっと涙がでた



主人公の女性は現在の精神科で診察されたら、ボーダーライン?人格障害かいな?と診断されちゃいそうなあぶなかっしさがある。


自分の居場所がなくって、その時々に関わる男性を中心にその場その場でうまくやっていこうとする。
自分のもっている野生の勘のようなものを頼りにいろんな人の間を渡り歩く。
すがりついているわりに誰のものにもなりたくないと思っている。


こんな人は現在でも、とくにお水の世界とかにいてそう。


でも、小説の中のこの女性は愛らしく無邪気で不器用だから許せるのね。

人間って複雑。。。



でもいとおしい

もちろんわたしをふくめて


村上春樹 東京奇譚集

2008-02-21 21:46:43 | 

やることあるけど、本が読みたくなる。
いや、やることがあるから、本が読みたくなるのかしら。。


村上春樹の『東京奇譚集』を読む。

とくにハルキストでもないけれど、『ノルウェーの森』とか、『スプートニクの恋人』とか『羊をめぐる冒険』『海辺のカフカ』は読んだ。

村上春樹は数年ぶりに読んだ。
なんだかやっぱり、村上春樹。
短編でも変わらないんだなって思った。
当たり前だけど。。。

村上春樹を読んでていつも感じるのは、夢のなかみたいな感覚に陥ること。

これは夢なのだろうか?それとも現実のだろうか?
夢をみているときは、夢の世界の法則性の中でスジが通っていてあたりまえのように存在するけれど、目が覚めたら、現実にはありえないなって思って、やっぱり夢をみていたんだって気づく。みたいな感覚。


この本で一番印象的だったのは、『品川猿』。

名前を失った女性、カウンセラー、自殺した女の子、猿がでてくる。

カウンセラーと品川区の土木課長と残酷な桜田くんは、三人で一人の人間なんだと思った。神秘的なカウンセラーと超現実的で常識的な課長、残酷なくらい猿を追い詰める桜田君は、人の心をあぶりだす役割をする人間。

下水道にひそむ猿は、名前を失った女性の分身で、女性の無意識。
猿とひきあわされた女性は自分の名前を取り戻すが、自分の心の影も直面視することになる。


名前=人生を背負って生きるのって、大変ね
でも、人間ってそれぞれ課題をもって、魂を磨くために生まれてきたんだなあって思う
ちょっと考えてしまった。


奇譚つながりで、ほかにおすすめの本は、梨木 果歩さんの『家守綺譚』。

100年前の日本。その純日本風に描かれた世界がすごく美しい。
その世界を背景に、主人公の若い男性と小鬼や龍や河童など不思議な存在が登場し、物語を繰り広げる。
夢枕 獏の『陰陽師』シリーズが好きなひとは必ずハマッてしまうと思うわ

おすすめです

不思議な世界へいっちゃいましょう