日々感動!

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上方落語にゆかりのある場所

2011年10月26日 20時46分26秒 | ウォーク
近鉄フリーハイキングにて、難波からミナミを歩いてきました。
何回か分けてご紹介します。
まずは上方落語ゆかりの地編
坐摩(いかすり)神社(通称:ざま神社)


そこに桂の祖である桂文治が初めてここで常打ちの小屋で落語を演じた場所ということで、この碑ができました。
こないだ三枝師匠のブログにも書かれてましたし新聞にも載っていました。



そして落語の噺『高津の富』の舞台になっている高津宮へ


なかなか立派な本堂
横には、絵馬堂があり建物内に飾られてます




ライブか何か行なわれるようで準備してました

『高津の富亭』という寄席が開かれる建物もあります
ここでは見にいったことはないですが、いろんな会がされてるようです




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4 コメント

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Unknown (ポコちゃん)
2011-10-26 21:18:52
どこかと思った、陶器神社だろう。
高津宮に大阪市歌のパネル(東洋一の商工地・・・)と、桂小文枝の碑だったか?が風化してあるだろう、もう読めなくなってるけど。
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おはようございます (はっちゃん)
2011-10-27 08:26:32
難波にこんなところがあるんだ知らなかったな~
うさぎさんは落語ファンなんで興味があるんでしょうね。

上方落語もここからはじまったんだ。
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ポコちゃん~ (うさぎ)
2011-10-27 08:40:47
坐摩神社の中に陶器神社もありましたね
大阪市歌の碑はありました
小文枝さんの碑ですか、気づかなかったかなぁ
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はっちゃん~ (うさぎ)
2011-10-27 08:41:59
私もこんなにじっくり歩いたの初めてでした
昔はもっと情緒があったんでしょうね
今では上には高速道路が走ったり、ビルが建ち並んだり・・・ですから。
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