更新がのらりくらりと夏バテ状態。
でも、これまでもそんなにマメにパシパシしてたかっていうとそうでもないから、マイペースでいっか。
っていうか、語りたいことはあるんだけど、あんまりな内容なんですよねぇ
週末にニノ担と、今更カウントダウンを見ながら町田にキャッキャ言ってたとか
しやがれで、いつまでも手を離さない翔さんにツっこんでたとか
プレミアムの屋良っちを見返して、誰かデビューさせてと祈ってたとか
まぁ、そんなような感じですよ ←投げた
さて、更新がのらりくらりだと、読み終えた本が溜まってしまって。
ずいぶん前に読んだなぁって片付けていたら、どうもブログに載っけてない気がしたので今更アップ。
載せないのもあるんだけどさ。今回は載せてみました。
内容忘れてるな
裏のハローワーク ： 草下シンヤ
ヤバそうな本かと思いきや、そこまででもない。
マグロ漁船に乗るだとか、治験バイトだとか鍵師だとか。
知らない職業や世界を垣間見れた気がします。
って思って読み進めていたらヤバかった
よくない植物の栽培だとか、売買しちゃいけないもののブローカーとか。
まぁ、よくこんな話しをしてくれる方がいたなぁと興味津々で読めました。
知らなくて良い世界だけど、知ってても損になるわけじゃないし、でもやっぱり眉を顰めながら読む部分ももちろんありました。
好き、だった。 ： 有川浩 他
恋愛小説が読みたいな、とは思ったのだけれど長編に手を出すのはためらわれ。
好き「だった」の過去形に興味を持って、手にとってみました。
読みやすいって思ってた有川さんの作品が先頭バッターで、それだけでなんだか正解だった気がします。
兄弟の話。
家族の話。
幼馴染の話。
不倫の話。
仕事の話。 などなど。
７人の作家さんがそれぞれ短編を書かれているので、途中で読み飽きるということがなく楽しめるんじゃないかなって思います。
私は割りとジャケ買いとかタイトル買いをしてしまいがちで、結果読み終わらない作品とかもあるので、こういう短編集から好きな文体の作家さんを見つけて、長編にトライするってのがいいのかもなぁ。
うんうん。
そう思います。
思うだけかもしれないけど
嵐ちゃんのCD買いに行ったついでに、CDの倍くらいかけてまた本を買ってきちゃったので、またコツコツ読んでいこうと思います。
