この週末は 大阪の古典の教室の新年会です。
私は「述懐節」の独唱があるので 何となく落ち着かない日々を過ごしてるわけですが
実は それ以上に 気になって落ち着かないことがありまして・・・。
それは 何を隠そう・・・
「着物の着付け」!
というのも 三線は舞台に立つときなどは 着物の着用が基本なのですね。
というわけで お弟子さんの中には 着付けを習ってる方も多く
皆さんとても手際よく着付けをされます。
しかーし!
着付けの「キ」の字も知らない この私!
こんなときの私は・・・と言いますと
持て余した着物を片手に あたふたと とにかく意味不明な行動を取り始めるのですね。
多分 この時の私は 全身から
『誰かこの哀れな子ザルめをお助けくださいまし~光線!』
を発しまくっていると思われるのですね。
すると!
じたばたしてる子ザルに気付いた先輩が 救いの愛の手を差し伸べてくださるのです。
(私も着付けがひとりで出来るようにならねばっ!)
こんなとき 秘かに決心したりもするわけなのですが・・・。
喉元過ぎれば何とやら・・・で 高知へ帰ると すっかり忘れ去ってしまい
相変わらずチョロチョロしてる毎日なのです・・・ね。
「反省するぜよ!?」