『コード勉強会で 考えたこと。』

先日 コードの勉強会をしました。
勉強会といっても あみかさんと私の2人だけど。


実は私 コードの構成音とか表記方法を 今までウヤムヤの理解で済ませてきた部分があって…。
でも あみかさんって そういうところ見逃さないのよねえ。
彼女の動物的勘の鋭さは 本当にスゴイ！

「ちょっ 待っ！ それどういうことよ？ えっ？ こらこら～。」

(ヒエェ～… キターーーッ！)

いきなりピンポイントで鋭い指摘が飛んでくるのです。

アタフタしながら 理論本をペラペラめくる私。
頭をフル回転させながら あーでもない こーでもない…と。

そして なんとか2人で問題を解決出来たのはいいんだけれど…。
まだまだうろ覚えの段階。

これは かなりの反復練習が必要ですね。

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ところで。
こういう音楽理論的な勉強って ホントに地味～で ホントにツマラナイ。

(こんなことして 何かの役に立つのかなあ？
楽器鳴らしてる方が断然楽しいのになあ…。)

勉強してると いつもこんな考えがムクムクと頭をもたげてきます。

きっと なかなか成果が見えないからでしょうね。トホホ…。



でも！
こんな葛藤を打ち払ってくれるのは 「この曲やりたい！」と思わせてくれる素晴らしい楽曲との出会い！

ほんと…。
それしかないよねえ。


うん！
がんばろう！



ソウナノダ！ オキアガルノダー！
テッテケテー！
by テッテケテロボ