「月が花を見てるのか? 花が月を見てるのか??」
すっかり春めいてきたこの頃・・・。
夕食後、コーヒーなどすすりながら・・・。
「そや。久しぶりに庭に出てみようかな。」
寒い冬の間は、庭に出るなんて考えられないけど・・・。
春になると、夕暮れの庭はほんとに気持ちがいいのです。
ところで、この時間帯は月が東の空に浮かぶ頃・・・。
空を見上げて思わずつぶやきます・・・。
「きれいな月やねぇ・・・。」
こんなとき、思い出す唄は・・・そう!
『月ぬ まぴろーま』
『月があまりにも明るくて まるで昼間のようです。
この月明かりを頼りに 恋しいあの人が 私に会いに来てくれるのです。』
こんな意味の、有名な沖縄の民謡。
ロマンチックで素敵な唄です。
ところが、この唄、題名を日本語表記にすると・・・。
『月の まっ昼間(まっぴるま)』
う~~~~~ん・・・。
これはぁ・・・。
どうみてもロマンチックではないのですねぇ。
やっぱり 『月ぬ まぴろーま』がいいなぁ。
・・・なんて思う月夜の晩なのでした。
すっかり春めいてきたこの頃・・・。
夕食後、コーヒーなどすすりながら・・・。
「そや。久しぶりに庭に出てみようかな。」
寒い冬の間は、庭に出るなんて考えられないけど・・・。
春になると、夕暮れの庭はほんとに気持ちがいいのです。
ところで、この時間帯は月が東の空に浮かぶ頃・・・。
空を見上げて思わずつぶやきます・・・。
「きれいな月やねぇ・・・。」
こんなとき、思い出す唄は・・・そう!
『月ぬ まぴろーま』
『月があまりにも明るくて まるで昼間のようです。
この月明かりを頼りに 恋しいあの人が 私に会いに来てくれるのです。』
こんな意味の、有名な沖縄の民謡。
ロマンチックで素敵な唄です。
ところが、この唄、題名を日本語表記にすると・・・。
『月の まっ昼間(まっぴるま)』
う~~~~~ん・・・。
これはぁ・・・。
どうみてもロマンチックではないのですねぇ。
やっぱり 『月ぬ まぴろーま』がいいなぁ。
・・・なんて思う月夜の晩なのでした。